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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかし、先ほどもありましたように、一番、被害がどんどん広がったということについて、埋却処分の土地、それぞれ畜主責任のもとで、こういう一つの法のもとで、それがなかなか対応でき得なかったという部分がありまして、そして、それぞれ、ワクチンが接種されてもそのまま、殺処分でき得なかった、こういう状況からどんどん広がってきたという一つ反省点も私方あるんだろうというふうに思っています。  

吉泉秀男

2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

後半のところで入らせていただいたんですけれども、畜産農家から聞くと、畜主が一番最初になるのは嫌だ、自分のところからほかのところに飛び火をするというふうに見られるのは嫌だ、だから黙っている、そしてだれかが出てきたらうちのもというふうな、畜産農家の方の人方からそんな話なんかも含めてお聞きをしたわけでございますけれども、そんな面からいうと、やはり、今はもう少し、地域さらには集落段階における畜産農家の全体的

吉泉秀男

2010-05-13 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

吉泉委員 一番最初の確認、判定するまでの関係なんですけれども、例えば畜主の方から、ちょっと牛の容体がおかしい、獣医師さん、来てほしいと。獣医師さんが診る。肺炎なのか何なのか、ちょっとおかしいよと。そして、保健所に持っていく。そして、保健所の方からどういうふうになって、どこで口蹄疫に感染をしているという判断をするのか。そして、移動禁止を出す。

吉泉秀男

1972-09-12 第69回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

指示医薬品の投与は、本来獣医師みずから行なうかまたは獣医師指導監督のもとに行なわせるのが原則であるが、獣医師がみずから行なわない場合にはその用法、用量その他取り扱い上の注意事項畜主へ確実に指示するようその指導徹底をはかられたいというふうになっておりますけれども、こうなれば、やはり物理的にこの問題は非常にむずかしい、困難じゃないのかということになれば、こういうような指示書だけでこの問題を処理されることにもなるので

小宮武喜

1971-03-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

まあそういう御答弁しかできないのであろうと思いますが、やむを得ないのであろうと思いまするけれども、これは私の考えですが、共同で嘱託なり、委嘱なりをして、その人の指導に待ってその畜主というものがやるということにしなければ、規則はたいへんめんどうい規則をつくっておいても、実態に沿わないようなことではぼくはいけぬと思うのです。

堀本宜実

1971-03-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これは患畜、及び疑似患畜となったことを届け出なければならぬことになって、これもたいへんめんどうなことになると思うのですが、それよりも一度家畜伝染病にかかったら、畜主は知らないで、伝染病にかかる場合が多いわけですが、購入してきたものが伝染病であったりいろいろします。そこで、家畜移動禁止をやります。それから集合開催制限を受けます。それから、放牧が制限をされます。それから消毒の指示がございます。

堀本宜実

1957-11-13 第27回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

低質小麦飼料化の実施を検討中であること、また近来尿素の混用、アルコール廃液酵母化パルプ廃液利用等をも考慮していること、市乳価格法的統制は困難であるが、職場、学校、生活協同組合等需要者の組織を対象とする集団飲用の推進により、配達の経費を節減して消費を増大することができること、ブルセラ病について、真性患畜は殺処分疑似患畜は国及び道の経費をもって一括して登別家畜衛生試験場支場に隔離する予定であり、畜主

石坂繁

1957-11-11 第27回国会 衆議院 農林水産委員会酪農及び澱粉に関する小委員会 第2号

ホルスタインですともう少し高いものになりますが、ジャージーにつきましてはそれくらいの金が畜主に入ると思います。今御指摘の通りに、今の法律的なあれで参りますと、あるいはこれの現在のやり方で参りますと、公団が購入いたしまして、そしてそれを北海道の場合は道と売買契約をいたしております。

谷垣專一

1957-11-11 第27回国会 衆議院 農林水産委員会酪農及び澱粉に関する小委員会 第2号

処分の場合には、今局長の言われたようなことで畜主に実損害がないとしても、たとえば疑似患畜を隔離するとかなんとかいうことは、現行の制度においては畜主負担であるということになりますと、その損害とか責任というものは、畜主においては相当過重なものになると思う。

芳賀貢

1957-11-11 第27回国会 衆議院 農林水産委員会酪農及び澱粉に関する小委員会 第2号

○芳賀小委員 そこで真性の分は、これは法律の本文によって殺処分した場合の手当金等は受けることができるのですが、現実の問題としてどのくらいの金額がジャージー種を飼っている畜主に渡るものであるか、その点をお尋ねしたい。これは豪州において買付する場合には一頭三万五千円ぐらい、非常に安い価格のように聞いておりますが、未端にこれを渡す場合には、北海道のごときは九万円以上についているわけです。

芳賀貢

1953-08-04 第16回国会 参議院 農林委員会 第29号

そうすると、畜主行つて別獣医のところに電話をかけて頼みに行くときに、農協にいる宿借りしている共済の書記がそれを差しとめて、何だお前は共済組合員でありながら、診療所を使わないでどこそこの獣医のところへ頼みに行くのはおかしいじやないかというようなことで掣肘を加えるという事実を私ども見たり聞いたりしておるわけです。

小松純之助

1953-08-03 第16回国会 参議院 農林委員会 第28号

従つて小委員会としましても、六人の参考人のうち一人の意見でありましたが、そういう意見があるということは何か問題を含んではしないかというので、更に埼玉県下に委員長を煩わしまして実地調査に参り、日曜日を潰して農業共済団体、又獣医師会畜主等、たくさん現地でお集まりを願いまして、いろいろと実情を聴取し、且つ実際の診療所運営等について調査をいたしたわけであります。

足鹿覺

1953-08-03 第16回国会 参議院 農林委員会 第28号

従つてこれをいきなり審議未了にして廃案にすることが農民に対して親切であるかどうか、その摩擦があり、農民から指弾を受けるような地帯が若しあるとするならば、それをこの臨時特例によつてどう当局運営で調整をとつて出るか、いわゆる実験法を如何にうまく運営して畜主の期待に副うような運営をやるか、やらんかということによつて出て来るのではなかろうか、従つてこれがあることが農民に非常に迷感を及ぼすというような事態は

足鹿覺

1953-07-29 第16回国会 衆議院 農林委員会 第25号

これらの五名の参考人のうち、四名は本案に賛成、開業獣医師側意見を代表される小林君はA種共済による特別賦課金制度特約制度であつて開業獣医師に対する畜主自由選択権を事実上束縛をするものであること、本法が実験法の建前をとりながら、指定組合予定地域が広きに過ぎること等、二、三の理由をあげられ、本法案中の一部に対して、反対の意思を表明せられたのであります。

足鹿覺

1953-07-21 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第5号

この一項を御説明申し上げますと、先般農林当局から提示を受けました案は、A及びB1、B2と三種にわけて運営されるようになつておりましたが、大体現地畜主意向も、なるべく簡素化をしてもらいたいという意向でもありますし、AとB2の二種類にして行くことが、その畜主の希望にも沿うことにもなりまするし、かつまたA案一本の、今足立君からも御意向もありましたが、やはり現在の状態から考えますると、A案一本ということは

足鹿覺

1953-07-09 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第4号

そしてあと畜主が来て、実は先生、うちでは疾病傷害に入つているんで、あれを点数で計算してみたら、七百五十円になつたとかいうような話を聞いたのでございます。そのように開業獣医師も決して高くはとつておらぬのです。むしろ安い場合がある。時によつてはあるいは診療所よりも高いことがあるかもしれませんが、これには私はそれ相応の理由があるのだと思うのであります。

小林国平

1951-05-23 第10回国会 参議院 農林委員会 第37号

併しどうしても伝貧と結核だけは少くも五分の四でなければ畜主が困るのだと、こういうことで大臣並びに主税局長も漸く了承いたしまして、それなら出してもいいと、その代りに若しこれが法の完璧を期して、こういうものがなくなつた場合は下げてもいいと、こういう條件補正予算に入れることに決定いたしております。さよう御了承を願います。

原田雪松

1951-03-20 第10回国会 衆議院 農林委員会 第25号

そういうところに畜主としての收入があるわけです。こういうことからして、ややともすると、国営競馬の資格のあるものが地方競馬に落ちる、こういう傾向が多いようであります。これではどうしてもうまく行かない。少くとも民営競馬に移管するならば、そのマージンをもつて種畜の改善であるとか、あるいはある期間の飼育をやつたものは、あとを絶やさないような、いわゆる一つの保護を私たちは常に考えなければならない。

原田雪松

1950-02-14 第7回国会 参議院 農林委員会 第5号

もう一つは実は家畜価格が急激に下るものですから、今までの価格は妥当なものではなくつて、インフレに呼応して高過ぎたとは言いながら、下れば畜主は下るつもりで悲観的な考えを持つて、例えば二十五年度は相当なものでなければ売れないというようなことを言つているものもあるし、豚にせよ、綿羊にせよ、牛は又少し殖えておりますが、非常に突き進んでこういう設備をしようという心構えは非常に薄らいでいるものが多いと思います

岡村文四郎

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