1947-12-02 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第39号 ○岡田(信)政府委員 ただいまお話がございましたように達布、添牛内間は留萠炭出がございますし、その他林産物等も非常に富んでおりますので、鐵億全體といたしましては敷設いたしたいという所でございますが、先ほど申し上げましたように、目下の諸般の情勢では急速にこれを敷設する状態に立ち至つておりません。しかしながら最近の石炭開發その他の情勢から考えまして愼重に研究を進めたい、こう考えております。 岡田信次