2003-02-13 第156回国会 衆議院 予算委員会 第10号
それで、平成十三年中の全国の留置延べ人員は約四百四十四万人日。この人日というのは、一万人の方が三百六十五日入ると三百六十五万人日になる、そういう計算で、平成十三年が四百四十四万人日ですが、これは平成四年と比較すると約二・一倍になっておりまして、全国では八割なんですが、都市部を中心に非常に収容率が高くなっておりまして、厳しい状況にあるわけですね。
それで、平成十三年中の全国の留置延べ人員は約四百四十四万人日。この人日というのは、一万人の方が三百六十五日入ると三百六十五万人日になる、そういう計算で、平成十三年が四百四十四万人日ですが、これは平成四年と比較すると約二・一倍になっておりまして、全国では八割なんですが、都市部を中心に非常に収容率が高くなっておりまして、厳しい状況にあるわけですね。
この件に関しましては、平成十三年中の全国の留置延べ人員が約四百四十四万人日でございます。これは、平成四年と比較すると約二・一倍、全国平均ですと収容率の約八〇%。しかしながら、都市部を中心に収容率が高くて、厳しい状況にあることは事実でございます。
平成十三年中のこの状況というものを平成四年当時と比較をいたしますと、全国の留置延べ人員は約二・一倍となっております。中でも、女性の被留置者が約二・七倍になっておりまして、外国人につきましては約四・四倍となっておると、特に増加が顕著でございます。
○石川政府参考人 お尋ねの外国人の留置の状況でございますけれども、平成十年中は、留置延べ人員、留置延べ人員と申しますのは、毎日の被留置者数を三百六十五日間足した数でございますが、三百三十万人のうち外国人は約四十八万人でございまして、全体の一四・五%になっております。