運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号

石川博崇君 この経済的社会的観点留意規定が盛り込まれたことで、衆参共様々指摘がなされております。  先ほど杉尾議員の御指摘にもありましたけれども、市ケ谷本庁の話がよく出てくるわけでございます。まだ何も決まっていない、今後のデュープロセスを経て指定区域というのは決まってくるわけでございますが、その市ケ谷特別注視区域に指定されないのはおかしいという御指摘がされているところでございます。  

石川博崇

2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号

石川博崇君 今回、この必要最小限度規定、そして個人情報保護に関する留意規定が総則の第三条に加えられたことによりまして、この法案全体を貫く運用基本原則というふうになったものと認識をしておりますので、今後の運用に当たっては、そこに是非とも留意をしていただきたいというふうに思っております。  

石川博崇

2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号

続きまして、今回の法案に第三条で盛り込まれました留意規定についても小此木大臣にお伺いをしたいと思います。  本法案は、安全保障上重要な土地等の利用について実態調査規制を行うことを目的とするものでありますが、そのための調査規制は不必要に広範かつ過度なものであってはならないと思います。  

石川博崇

2007-04-18 第166回国会 衆議院 法務委員会 第12号

あるいは、具体的な、強制にわたってはならないという文言がどういうふうな事例でどういうふうに適用されるかということについては、これはまさに運用にわたることであり、または、それぞれの警察の諸規則でさらに明確化されるべき事案だと思いますけれども、しかし、こういった留意規定が明示されることによって、おのずから制限がされるということになろうかと思います。  

早川忠孝

2000-11-16 第150回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

真野政府参考人 先生御指摘のとおり、この児童虐待防止法第四条におきましても、児童の健全な成長のための良好な家族の関係及び近隣社会の連帯に関する留意規定が設けられておりまして、そういうこともあって、地域、家庭、いろいろな社会それから行政機関が一体となって、そういう児童虐待をなくし、防止をしていこうということであろうと思います。  

真野章

1999-06-09 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

また、地方自治体の自治事務については、改正案二条十三項の規定ですけれども、国は地域特性に応じて当該事務を処理できるように特に配慮しなければならないという留意規定を設けているのですが、この、国が地域の実情に特に配慮しなければならないという規定は、法定受託事務については求められていないことになっております。  第三の論点といたしまして、都道府県と市町村の関係についてであります。  

渡名喜庸安

1995-11-02 第134回国会 衆議院 宗教法人に関する特別委員会 第3号

なお、この二十五条で提出をお願いするわけでございますけれども、二十五条に第五項という規定を新しく設けまして、これは財産関係書類等を提出いただくわけでございますけれども、それをもらった所轄庁でございますが、所轄庁は、前項の規定により提出された書類を取り扱う場合においては、宗教法人宗教上の特性及び慣習を尊重し、信教の自由を妨げることがないように特に留意しなければいけないという留意規定も設けているわけでございまして

小野元之

1966-06-07 第51回国会 参議院 商工委員会 第28号

それは、「会計法の大原則でございますところの——やはり国民の血税を使いまして発注をいたすわけでございますので、できるだけ中小企業者からも良質廉価なものを、会計法の大原則に準拠いたしまして納入をさせなければいけないというふうな留意規定をここに規定をいたしたわけでございます。」、これが政府原案ですね。そのことを長く説明してあるものですから、これが重点に聞こえるわけです。

小柳勇

1966-06-02 第51回国会 参議院 商工委員会 第27号

それから第三点でございますが、これは「予算の適正な使用留意しつつ」という留意規定がここに規定をいたしてあるわけでございまして、政府原案といたしましては、「予算の公正かつ効率的な使用留意しつつ」というふうに規定がしてあったわけでございますが、衆議院におきまして、この「公正かつ効率的な」というのを「適正な」というふうに修正をいたされたわけでございます。

影山衛司

1966-06-02 第51回国会 参議院 商工委員会 第27号

政府委員影山衛司君) 第三条の補足説明におきまして、「予算の適正な使用留意し」という留意規定につきまして御説明いたしたわけでございますが、この留意規定は、先ほど申し上げましたように、第三条、第四条、第五条、第六条と相当積極的な体制を示しまして、受注機会増大の努力を政府、国全体としてもやるわけでございますが、そういう際に従来も会計法原則といたしまして、高くても悪くても、これをこの官公需法律

影山衛司

1966-05-10 第51回国会 衆議院 商工委員会 第33号

影山政府委員 この「予算の公正かつ効率的な使用留意しつつ」という規定は、先ほど申し上げましたように留意規定でございますが、やはり会計法原則に準拠してこれを行なうという規定であることは、先ほど来からのお話のとおりでございますが、それでは一方で会計法の体系内の特例措置でもってどの程度のことができるかということになるわけでございますが、これは第三条の受注機会増大をはかるようにつとめなければならないという

影山衛司

1966-05-10 第51回国会 衆議院 商工委員会 第33号

影山政府委員 単純な留意規定というわけではございませんが、この法律全体の趣旨を主張するあまりに、先ほど大臣からも申されましたように、高くてもあるいは悪いものでもというふうな運用が出てきては困るわけでございますので、そういう点につきまして会計法上の大原則注意規定として書いたということでございます。

影山衛司

1955-07-13 第22回国会 衆議院 外務委員会 第29号

杉原国務大臣 これは裁判の場合におきましても、この法律それ自体の中に、特に一般の法令の作り方としてはかなり特例的だと思いますけれども、この法律につきましては、特にその点の留意規定もありますので、そういう点は、裁判に当りましても一つの特に法的な基準として守らなければならぬものでありますから、そういう点を見て、裁判官としてもこれに拘束されるわけでありますから、そういう点が一つ保障だと思います。

杉原荒太

  • 1