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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-23 第129回国会 参議院 本会議 第25号

その第一は、留学生に対する奨学金宿舎整備を初めとする関係経費の拡充、留学生担当教職員増員等留学生受け入れ施策充実に努めること。  第二は、国際文化協力を拡充するため、文化財保護国際協力にかかわる実施機関を早急に設置すること。  第三は、アジア太平洋地域諸国におけるポリオの根絶等、子供の健康に関する分野の協力充実に努めることであります。  

沢田一精

1994-06-03 第129回国会 衆議院 文教委員会 第3号

野崎政府委員 高校段階留学生受け入れ態勢、大変私ども重要だと思いまして、「高校留学の手引」等でも指導しておりますが、さらに今、各県段階でも留学生担当指導主事を置くとか、いろいいろな取り組みがなされております。私どももそういう指導をしつつ、今先生指摘の点なんかもよく踏まえまして、さらに充実方策について検討を進めていきたい、このように思っております。

野崎弘

1993-05-26 第126回国会 衆議院 外務委員会 第13号

、今先生がおっしゃいましたような留学生のいろいろな希望、意見等を聞くような機会等につきましては、文部省留学生交流推進中心団体ということで設置しております財団法人日本国際教育協会におきます留学生世話事業を通じまして、あるいは内外学生センターにおきます学生相談事業等を通じましていろいろ聞いておるところでございますし、先ほど御説明申し上げました各地域におきます推進会議あるいは各大学等におきまして留学生担当

西澤良之

1989-03-28 第114回国会 参議院 文教委員会 第2号

今後とも、留学生宿舎整備留学生担当教官の拡充等きめの細かい施策が重要との指摘がありました。説明の後、プラズマ研究所、農学部の園芸実験室、さらに、留学生宿舎インターナショナルレジデンスを視察いたしました。レジデンスでは留学生と懇談の機会を持つことができました。  次いで岐阜県庁を訪ね、土屋企画部長から県勢の概要について説明を受けました。

仲川幸男

1988-01-29 第112回国会 参議院 本会議 第4号

大学等留学生受け入れ体制について御指摘でありますが、これは留学生担当教職員を増員いたしたり、日本語教育体制整備外国語による特別コースなど、留学生方々の特性に配慮した工夫を現在やっております。今後ともこれを進めてまいりたいと思います。  次に、教員免許につきまして御指摘ですが、普通免許状種類を御存じのように三種類にいたしました。

中島源太郎

1985-04-25 第102回国会 参議院 文教委員会 第8号

政府委員大崎仁君) 留学生受け入れということに、日本大学が大量の受け入れということには必ずしもなれていないという実情もございまして、受け入れに伴ういろいろの事務あるいは生活指導等の仕事がふえるという話は私どももよく関係者からお聞きをいたしておりまして、私どもといたしましては留学生担当教職員というものの充実ということを従来から努力をしておるわけでございますが、特に六十年度におきましては、いわゆる

大崎仁

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

それから第二点の、留学生がいろいろ問題を、こちらに来ましてから生活学習指導上の問題を持っておることにつきましては先生指摘のとおりでございまして、私どもも平生、各国立大学につきましては学生部が担当いたしておりますので、緊密な連絡をとっておりますとともに、留学生担当職員研修会を、これは年に一度、秋に、国公私立を含めて開いております。

篠澤公平

1978-06-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第14号

大学のこれに対します受け入れ体制の問題につきましては、特に留学生担当事務職員を逐次留学生の数の多い大学に配置していくということを一つ行っております。本年度は東京農工大学と岡山大学留学生担当職員を配置いたしました。これは四十七年から大体毎年二、三名ずつ各大学に配当していくという措置であります。  

井内慶次郎

1975-07-04 第75回国会 衆議院 文教委員会 第21号

木田政府委員 インドシナの政情の変化によりましていろいろな事態が想像できましたので、四月の終わりでしたか五月の初めころでございましなか、とりあえず都内の大学留学生担当関係者を数度文部省にも集めまして、学生実態把握、その後の指導についてその時期に連絡をした次第でございまして、それ以後各大学中心実態把握に努めまして、現状で大体一人残らずうまくというふうにも考えておりませんけれども学生生活状況

木田宏

1974-02-28 第72回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員木田宏君) 私ども大学留学生担当関係者と年に定例でいろいろな会合を持ち、その留学生の考え方、または処遇のしかた等についての相談を重ねておるわけでございます。また、国費のみならず私費の学生もたくさんいることでございまして、そういう担当者の立場を通じまして実情把握につとめております。

木田宏

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