1994-06-03 第129回国会 衆議院 文教委員会 第3号
○野崎政府委員 高校段階の留学生受け入れ態勢、大変私ども重要だと思いまして、「高校留学の手引」等でも指導しておりますが、さらに今、各県段階でも留学生担当の指導主事を置くとか、いろいいろな取り組みがなされております。私どももそういう指導をしつつ、今先生御指摘の点なんかもよく踏まえまして、さらに充実方策について検討を進めていきたい、このように思っております。
○野崎政府委員 高校段階の留学生受け入れ態勢、大変私ども重要だと思いまして、「高校留学の手引」等でも指導しておりますが、さらに今、各県段階でも留学生担当の指導主事を置くとか、いろいいろな取り組みがなされております。私どももそういう指導をしつつ、今先生御指摘の点なんかもよく踏まえまして、さらに充実方策について検討を進めていきたい、このように思っております。
「留学生受け入れ態勢整備 日本語学校充実へ基準 自民対策 帰国学生に教材送る」という見出しでありますが、中身は、大変このどろ留学熱が高まりまして、「自民党の留学生問題特別委員会は二十五日、留学生の受け入れ態勢を整え、国際交流を推進するための総合施策案をまとめた。」という始まりでございまして、るる政策面が報道をされております。
それから、滞日中の留学生受け入れ態勢につきましても、留学生受け入れ問題全般の観点から大変重要な点でございますので、関係省庁及び民間の各団体とも協議をいたしながら一層の拡充に努力してまいりたいと考えております。そのための関係省庁間の協議も別途進めておる状況でございます。
この国会におきましてもたびたび取り上げられた問題でもございますし、また私ども全国で留学生の援助のための街頭募金活動も行い、世論に訴えてきたところでございますが、竹下総理も「世界に貢献する日本」ということやら、また留学生の交流を促進していくという施政方針演説もあり、文部省も二十一世紀の初頭には十万人の留学生を受け入れるという計画も言われておるわけでございますが、今の日本の国の留学生受け入れ態勢及び特に
特に最近の円高、これにつきましては、授業料減免措置の拡充、宿舎の整備等を図ることとしておりまして、今後とも各方面の協力を得ながら留学生受け入れ態勢の整備に努力していく所存でございます。 それから、北海道を例におとりになりまして、青少年が自然に親しむ機会ということの御発言がございました。
それから、留学生受け入れ態勢の整備の問題でございました。これは、昭和六十三年度予算において、対前年比二六%増の百八十三億円の留学生関係予算を計上したところでございます。 ユニセフへの我が国の貢献でございますが、これは一九八八年版世界子供白書の中心テーマであって、私自身も右白書の第一号をちょうだいいたしました。我が国は、従来より児童の福祉の向上等にユニセフが果たしてきた役割は承知しております。
それから、留学生受け入れ態勢の問題でございます。 これは、予算編成に当たりましての党首会談でも主張されたものでございます。諸外国との教育交流、相互理解の促進のために大事なことでございます。
それから、三番目に御指摘のありました留学生受け入れ態勢の整備充実の問題、それからこれも御指摘がありました外国語教育、これは文法その他読み書きはある程度日本人もできるんでございますが、コミュニケーションの手段としては非常に弱いという、文化の等質性あるいは非常に日本が明治以来頑張ってきたがゆえに翻訳が相当いっているわけです。
まず、発展途上国への協力等の観点から、外国人留学生の受け入れを拡充するとともに、大学等における留学生受け入れ態勢の整備、日本語教育の充実など、二十一世紀を目指して、留学生に関する事業を積極的に推進することとし、そのために要する経費として百十七億円を計上いたしております。 さらに、ユネスコを通じた教育協力、国連大学への協力等についてもその推進を図ることといたしております。