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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-06-01 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

したがいまして、今文書で出せと言われてもなかなかできないんですが、あえて現時点における私ども農水省の考え方を申し上げますと、急傾斜の農地の面積比率につきましては農林公庫の中山間地域活性化資金の例に倣いまして、傾斜度二十分の一度以上の田が全田面積の五〇%以上、また傾斜度十五度以上の畑が全畑面積の五〇%以上とする方向で検討中であります。  

入澤肇

1990-03-26 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

農業生産に不利な地形であるとは、傾斜度二十分の一以上の田面積割合が五〇%以上であること、または傾斜度十五度以上の畑面積割合が五〇%以上であること、または林野率が七五%以上であること。  農産物の販売に不利な立地であることとは、三大都市圏既成市街地近郊整備地帯等に指定されていないこと、かつ人口十万人未満であることと考えております。  

川合淳二

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

特に北海道の場合には、畑作全体の面積が、これは飼料作物作付も含めまして、普通畑面積がこのところ四十二万ヘクタールぐらいと把握しておりますが、これが豆類てん菜バレイショ小麦、それに青刈り等トウモロコシ等飼料作物関係、こういうものに近年ですと大体均等に配分されているわけでございまして、こういうような一種のバランスある作付状況等から見ますと、こういう地域農業の均衡なり、あるいは個別経営として見

関谷俊作

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

小島政府委員 先ほど先生が引用されましたように、北海道の普通畑面積は約四十万ヘクタールございますが、作物別作付面積を見ますと、ビートバレイショ小麦、それから豆類、さらに青刈りトウモロコシ、そういったものの作付面積は大体五万ないし六万ヘクタールということで、物別に達観をいたしますと、大体バランスのとれた作付比率になっておると思っております。

小島和義

1980-11-12 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

まず作付面積でございますが、種子島を除きまして、六十五年には全体的に見ますと普通畑面積の大体七〇%程度まで拡大いたしたい、こう思っております。基準年の五十三年は六六%でございますが、そういう意味で今後他作物との競合や合理的な輪作体系ということを考えますと、六十五年で大体七〇%まで引き上げるというのは、面積としてはまあこれが限度じゃないだろうかというような感じを持っております。  

志村純

1979-03-14 第87回国会 参議院 予算委員会 第7号

つくりますが、これは現在仕入れている千四百万トンのえさ、穀物ですね、これを国内で生産するとすれば、現在の水田畑面積と同じだけの面積がなければできないわけですから、それは言うべくして実は不可能な話なんです。ですから、要するに動物たん白をそうとらないんだ、昔のように余りとらないんだということになれば、穀物自給率というものはぐっと一遍に上がってくるわけです。  

渡辺美智雄

1976-05-18 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それから普通畑の不作付地は経営しております普通畑面積の六%、それから樹園地樹園地はこれは肥培管理放棄ということでとらえておりますが、これは経営樹園地面積の約二%、同じく牧草地ですね、牧草地肥培管理、これが経営牧草地面積の一%、こういうことになっております。以上が不作付地でございますが、四十年以降に耕作放棄をした土地、これの経営耕地面積に対する比率は約二%でございます。  

有松晃

1976-05-18 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

したがいまして、長期見通しを達成いたしますためには、今村局長が申し上げましたように普通畑面積の拡大と、もう一つ牧草地との調和を図っててん菜と畜産、これの有機的連携を図ることによって何とか目標に到達すべく努力をしていくということは、今後の大きな課題であるというふうに考えている次第であります。

小笠原正男

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

松元説明員 ただいままでの論議も関連するわけでございますが、基本的には北海道の普通畑面積は減少する傾向にございまして、その中で作物間の競争が激化したわけでございます。すなわち、てん菜が減少いたしましたが、他方、その地域では、先ほどから論議がございましたが、麦、大豆、飼料作物、野菜といったものが増加しております。それからまた、一部、稲作転換によりてん菜が減少したというものもございます。

松元威雄

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

と申しますことは、北海道作目、普通畑面積というものは、長い目で見ますと、他方牧草畑がふえている関係もございまして減少傾向がございますが、その中で作物間の競合という問題があるわけでございます。一つには減った作目がある、他方はふえた作目があるということでございます。  

松元威雄

1973-09-25 第71回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

という表現があるし、たとえば鹿児島県では普通畑面積作付率カンショ四四%、宮崎県が三〇%、長崎県が三一%、こういう数字が出ています。だとすると、やはりいまなお畑作物の中心を占めていることは明らかでありますから、これだけたくさんのカンショが栽培されているというのは、他にもっと利益のあがるものに転換しようとしても、なかなかそれがしにくいという事情の反映でもあるのではないかと思います。  

諫山博

1968-04-04 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから二番目には、土地関係でございますが、畑面積が多いということは当然でございますが、その中でも排水不良の畑の面積内地等に比べてきわめて多いということが特徴でございます。ここにございますように、北海道では一番右の行にありますが、四二・五%が排水不良畑割合であります。都府県では四・二%というのが下から二段目に出てございます。  

森本修

1966-10-08 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今回の調査地域は、気象条件温暖多雨で、農業に適してしますが 台風常襲地帯でありますことに加え、離島や傾斜地が多く、土質はシラス、ボラ等生産性の低い特殊土壌地帯が多いという事情もあり、耕地面積に対する畑面積比率は、全国平均の四四%より高く、熊本、宮崎両県は約五〇%、長崎県は六〇%、鹿児島県は六五%というように、畑作は重要な地位を占めているのであります。

笹山茂太郎

1966-06-23 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第52号

○川崎(寛)委員 次官にお尋ねしたいと思いますが、私の鹿児島県では、これは私は計算してみたのですけれども、夏作の畑面積に対しますカンショ畑割合、これは三十八年度でちょっと資料が古いのですが、これをとってみますと、四〇%以下という地域鹿児島県内にないのです。全部四〇%以上です。それから揖宿とかいうところになりますと、畑作に占める土地割合というものが八一%なんです。

川崎寛治

1965-05-11 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

林田政府委員 ブドウ糖の原料でございますカンショにつきましては、最近は栽培面積がだんだん減ってきておるという状況でございますが、この北海道バレイショにつきましては、北海道畑面積が最近は次第にふえておるというような状況でございまして、バレイショ作付が今後減るということはあまり期待できなくて、むしろふえるのじゃないかというような状況であろうと存じております。

林田悠紀夫

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