1999-03-25 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
○和田洋子君 当時の状況は、畑大臣なんかはもうさんざんに皆さんから言われましたから、我々も本当によく知っているわけでありますが、去年おととしあたりからJAの皆さんがとっくにこの議論を開始している段階も皆さんは御存じ、よく三者協議とかいって仲よしこよしの皆さんが、どうしてそのころに判断をしなかったのかなという疑問はまず残りますから、そのことは言っておきます。
○和田洋子君 当時の状況は、畑大臣なんかはもうさんざんに皆さんから言われましたから、我々も本当によく知っているわけでありますが、去年おととしあたりからJAの皆さんがとっくにこの議論を開始している段階も皆さんは御存じ、よく三者協議とかいって仲よしこよしの皆さんが、どうしてそのころに判断をしなかったのかなという疑問はまず残りますから、そのことは言っておきます。
あの当時を振り返ってみても、その所管の大臣が必要に応じて即座に、速やかに、もう狭くなった国際社会を縦横無尽に飛び回って国益のために頑張っていただくということは、これはもう当然であって、私どもはそのことを思うときに、あの時点でも果たして、当時は畑大臣でしたか、縦横に海外に出向いていける、そういう国会内の状況があったかということを思うと、私は非常に複雑な思いがございます。
ウルグアイ・ラウンドを通じて苦労された畑大臣もきょう席にお見えでありますけれども、私は、特に財界等において、三〇一条のスケープゴートに農業を差し出そうというような横着な議論が一部財界人にあったことは極めて遺憾に思うところであります。そういったことについても我々は十分責任を持たなければなりませんし、我々の今までのPR不足というものも私は実感として受けとめております。
私は、おととしの十二月ですか、細川内閣当時、やはり野党自民党でここに座っておって、そして畑大臣に七年目以降どうなるのですかということをお尋ねをした。そして、昨年のWTOでも、今度は大河原大臣に、河野外務大臣にも、七年目以降どうなるのですかということをお尋ねをしたのであります。異常気象というものが来ないという保証はどこにもないですね。
十二月の初旬ごろだったと思うのですが、畑大臣がジュネーブに行かれまして、国会決議もあるし、このダンケルの案は絶対認められませんと、これは私もこれだけは絶対だめだと、ダンケルの案は。
全体でそうじゃないかと言われて、私はこれ直しますと言ってきたきり、畑大臣も直した様子もないし、まあやはりこれはやめたといえ、約束していますので、もうちょっとこの辺のところは検討していただきたい。 そこで、自主流通米というのは何回ぐらい入札やるかわかりませんが、何回かありますわね。そうすると、米価というのは決めてから、この上がり下がりのことはもうカウントしない、全然見ない、売るときには。
畑大臣は我が国農政史上取り返しのつかない大失策、そして大失態を犯したので、速やかな退陣を要求すると書いてあります。 先ほどのWTO協定締結に対する評価とあの当時の行動には大きな矛盾を感じて、ただただ情けないなと言うほか言葉を選ぶことができません。畑大臣だって我が国の利益を守り我が国の農業を守る気持ちは人一倍強い情熱をお持ちの方だと私は思っております。
例えば、我が国の当時の畑大臣やあるいはフランス等々の大変な論戦によって、米国主導型のWTOあるいはウルグアイ・ラウンドといったものを、一つは例外措置として、米の問題はもうオール関税化ではないわけですから、米は例外措置をとり得たという問題や、あるいは六年間の猶予期間といったものの中でそれをから得たからこそ、それに立ち向かっための国内対策もなし得るでありましょうし、六年の年月ということになれば、当然国際情勢
(拍手) 本年一月七日、畑大臣に対し問責決議が突きつけられました。その内容はまことに激烈至極なものであり、「農政史上かつて例を見ない大失態」と断じた上で、追加譲歩義務の内容を隠していたこと、さらに、七年目以降が全く不確実であること等を取り上げております。この提出者には今の大河原大臣も加わっておられますが、追加譲歩義務、七年目以降、それについてどのような見解をお持ちでありましょうか。
○林紀子君 そうしますと、大河原大臣の立場といいますのは、みずから問責をなさった畑大臣と同じ立場なんじゃないかなと思うわけです。六月六日の本院では、政府のガット報告に対して大河原大臣が当特質問をなさいました。
これは畑大臣が一番厳しい御勉強をされたところでありますが、今度、WTOあたりで世界のこういうPL法を統一しようよ、これをひとつWTOのテーマにでもしていただいて今世紀中に話し合いというような形のものをおつくりになられた方が、これまた輸入の障壁だ何だという問題に置きかえられないで済むのではないか。
私、畑大臣に対しましては初めて質問する機会を与えていただきましたものですから、オゾン層保護の質問に入る前に、産業政策の基本的な事項についてもちょっとお聞きしておきたいと思う次第であります。 それは日米包括協議の問題でございます。この日米包括協議は大変に幅広い分野にわたるものであります。
最後に、お待たせしましたが、畑大臣にお伺いしたいんですが、畑通産大臣はかつては農水大臣をしておられて、ウルグアイ・ラウンドの米交渉たんかで大変御苦労された。このPL法においても、農産物はヨーロッパの諸国ではオプション規定になっておりまして、多くの国、約半分の国が農産物は外せというふうなことで、これは趣旨が違う、別の意味もあるんですけれども、外しておるということもあります。
その後、六月二日には呉儀対外貿易経済合作部長が畑大臣と会談をされまして、この際にもこの問題の意見交換が行われたところでございます。 これらの場で中国側からは、従来から述べられていたところでございますけれども、改めて秩序ある貿易の維持に努める旨の意向の表明がございました。また、両国はこの問題について、今後とも意見交換を続けて相互理解を深めていくことで一致をしたところでございます。
この中で、ひとつ畑大臣にお聞きしたいのでございますが、今後、このような厳しい状況の中において、我が国の中小企業をどのように誘導されていくかということについて、御所信を賜りたいと思うのです。
私もこの概念についてはまだまだこれからという部分がございますが、きょうは所管の大臣でございます畑大臣に、このマルチメディアをどのようにとらえていらっしゃるのか、まず御認識をお伺いしたいと思います。
○岩田分科員 通産大臣、農水大臣の御経験の上に市長も御経験になった畑大臣に多大の期待を寄せまして、終わりたいと思います。ありがとうございました。
今の中小企業が置かれている立場は、畑大臣、前任の農水大臣のお立場で、農林水産行政と中小企業一般産業に対する政府の対策というものは、これは御承知のように私どもから言わせたら大変落差がある。 例えば休耕田にすれば、いろいろな意味でお願いをしたんだ、何らかの対応をいたしますよと。ところが、一般の中小企業は、隣にスーパーができて倒産してもだれもそれに対する補助助成というものはないわけです。
先ほども畑大臣が大変な意欲を持って、決意を持って御答弁なさっておられましたけれども、それだけの新しい法律で、つまり消費者保護のためにはこれは大事な法律ですよ、新しい法律ができましたよ、これだけが前面に出てまいりますと、本当によく内容がわかっていかない。
余り時間もなくなりましたので、ありがたいことに、今度通産大臣になられた畑大臣は、ついこの間まで農林水産大臣をやっておられました。実は、私の同僚の農林委員会の委員に聞きますと、この未加工の農林畜水産物というのはわからないというのです、はっきりした定義が。
また、畑大臣、寺澤長官、大変御苦労さんでございます。また、政府各位におかれては、大変熱心な審議をいただいておりまして、感謝申し上げたいと思います。 私に与えられた時間は三十分なのでございますが、もう二十五分くらいになってしまったのでございますが、十問質問をいたしますと、三分かかりますと、これで終わりです。でありますから、私の質問に対しては、イエスかノーかで答えてください。いいかね。
畑大臣、これをちょっと見て。これは私がずっと集めてきた品物。食品衛生法に書いてある。この中に、製造年月日が書いてあって、それから品質保持期間というのができた。畑大臣はかえって農林大臣の方が大変格好がいいような感じがするのですが、これは本当なら農水省の管轄でしょう。これはどうですか。品質保持期間というもの。
畑大臣を補佐いたしまして、木庭政務次官と力を合わせ、石炭行政の遂行に一生懸命努力してまいる決意でございます。 委員長初め委員各位におかれましては、どうか適切な、そしてまた非力でございますので、それぞれの皆様方から御指導と御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
非力でございますけれども、金子政務次官とともに、畑大臣のもと、石炭行政の遂行に全力を尽くす決意でございます。 どうか委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻よろしくお願いいたします。 きょうはありがとうございました。(拍手)
それで、実は畑大臣にも、私は毎回農林大臣にお聞きしようというふうに思っておりますけれども、食糧の自給あるいは日本の食文化を守るということについて、農林大臣として基本的にどういうお考えでおられるのか、そのことをまずお聞きしたいというふうに思います。
畑大臣を補佐いたしまして、木庭政務次官と力を合わせまして通商産業行政の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。 委員長を初め委員各位におかれましては、どうか格別の御指導と御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げます。よろしくお願い申し上げます。
今お話のありました金子政務次官とともに、畑大臣のもと、通商産業行政全般に全力を尽くしてまいりますので、ぜひとも委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたしまして、あいさつといたします。よろしくお願いいたします。