1990-06-20 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
これについては、沖縄総合事務局から「県営畑地総合土地改良事業の概要」というのが出ておるのですが、本当にひどい。 それから、県が国の工事として三百二十九号線改修を今やっております。この間、資料要求したら、こんなちゃちな見にくいものを持ってきた。名護市の世富慶と二見の間の道路改修工事をやっておる。これなども世富慶の今皆さんが工事をやっておるところは、きれいな沢が流れて、相当いい川が流れておる。
これについては、沖縄総合事務局から「県営畑地総合土地改良事業の概要」というのが出ておるのですが、本当にひどい。 それから、県が国の工事として三百二十九号線改修を今やっております。この間、資料要求したら、こんなちゃちな見にくいものを持ってきた。名護市の世富慶と二見の間の道路改修工事をやっておる。これなども世富慶の今皆さんが工事をやっておるところは、きれいな沢が流れて、相当いい川が流れておる。
要するに県営の例えば圃場整備だとかかんがい排水とか畑地総合土地改良だとか、これらの事業費の中で、本年度恐らく一億一千三百万は補助金が削減されるだろう、さらに市町村がやっている団体営の場合で五千六百万円、合計本県だけでも一億六千九百万円基盤整備に要するお金で国から来るのが少なくなって、それだけ県、市町村で負担せざるを得ない、こういう地方財政に対する圧力もあるわけです。
そういう意味で、野菜の集団産地の育成事業、それからもう一つは、例の沖繩の農林漁業構造改善緊急対策事業、さらに土地改良事業による畑地総合土地改良事業の積極的実施、またさらに技術指導の面におきましては、沖繩の条件に適した品種の開発、導入、野菜栽培技術体系の確立、こういった点を重点にいたしまして、積極的に端境期における野菜の生産基地としての沖繩の地歩の確立ということに努力してまいりたいと思っております。
ダムをつくって水源を確保しようという場合に、奄美大島におきましては畑地総合土地改良事業、畑総というわけでございますが、その事業の一環といたしまして多目的のダムをつくっておられます。これは一方ではサトウキビを初めとする農業用水に使うわけでございますが、一方では飲料水にも使おうという多目的のダムをつくっておるわけでございます。
なお、かんがい排水事業等についてすでに事業に入っているものもございまして、新しく四十八年度には県営の畑地総合土地改良事業等の採択をさらにふやして進めている状況でございます。そのほか団体営の畑地かんがい事業等も含めて進めることにいたしておりますが、水問題については特に重要でございますので、道路整備、畑かん事業とあわせまして水源開発を進めてまいりたい、かように考えております。
○園田清充君 去る四月二十五、二十六日の両日、私、中村、宮崎、小林の四名で岡山県を訪れ、現在、当委員会に付託されております土地改良法の一部を改正する法律案についての審議に資するため、土地改良事業の実情調査を行ないまし 視察した場所は二カ所でありまして、岡山県小田郡美星町の県営畑地総合土地改良事業と笠岡市の国営笠岡湾干拓事業であります。
委員会におきましては、北海道畑作農業の振興安定を進めるため必要な畑作営農振興資金制度、畑地総合土地改良及び大規模草地改良事業、畑作共済、農家負債などに対する総合的対策の確立、さらに南九州をも加えた畑作振興対策室の設置等にわたる基本的な問題等に関して、諸般の点から広く質疑が行なわれました。