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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-24 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

次に、果樹、畑作農産物振興について伺います。  昨年の九月のリーマン・ショックから、国内は、大企業はもとより、地方では中小企業の倒産だったり、また臨時社員の解雇、また工場なんかの閉鎖がどんどん今起きております。高級品は全く売れませんし、家庭の消費のマインドはマイナスになっている状況でありますけれども、こういう状況というのはだんだんじわじわと農業にも影響を私は与えているんじゃないかと思います。  

牧野たかお

1982-10-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

田澤国務大臣 北海道畑作農業の中で冷害に強いてん菜の位置づけというのは非常に大きいわけでございますので、てん菜の今回の生産者価格決定に当たりましては、私たちは、もちろんパリティ指数基準としながら、物価その他の経済事情を配慮して決定するわけでございますが、それと同時に、他のいわゆる畑作農産物価格のバランスだとか、もちろん経済事情財政事情等を配慮しながら総合的に決定しなければなりませんけれども

田澤吉郎

1978-10-04 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

野村委員 ただいま議題になっております芋、でん粉等を初めといたしまして、特に北海道沖繩県畑作農家にとりまして主要畑作農産物として、いよいよこれらの価格決定の時期を目前に控えたわけでございます。先ほど来いろいろな質疑がございまして、価格問題に対しましての政府の基本的な考え方が私はあらあらわかるような気がしてきたわけでございます。  

野村光雄

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

       部長       佐野 宏哉君        通商産業省貿易        局農水産課長   篠浦  光君     —————————————   本日の会議に付した案件調査承認要求に関する件 ○農林水産政策に関する調査  (派遣委員の報告)  (昭和五十三年産のいも・でん粉及び甘味資源  並びに大豆の価格等に関する件)  (サケ・マスふ化事業に関する件)  (昭和五十三年産畑作農産物

会議録情報

1978-09-27 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

瀬野委員 昭和五十三年産畑作農産物価格決定に当たりまして、言うまでもなく、決定すべき価格の種類は、てん菜最低生産者価格てん菜糖事業団買い入れ価格カンショ原料基準価格カンショでん粉カンショ切り干し政府買い入れ基準価格バレイショ原料基準価格バレイショでん粉政府買い入れ基準価格、そのほかサトウキビ価格があるし、また、そのサトウキビからつくられるところの甘蔗糖価格決定もある

瀬野栄次郎

1978-03-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

これらの畑地帯土地改良については相当力を入れていく方針でありますし、米価に比べて割安の畑作農産物価格というものも前向きに考えていき、あるいはまた長年懸案でありました畑作共済制度というものも今国会に法案をお願いしてございますが、昭和五十四年からは、本当に長い間懸案であった共済制度も取り入れてまいりたい、あるいは金融対策等々、あるいは流通対策等々、総合的にこれらの施策を行いまして、ぜひともしっかりした

中川一郎

1978-03-29 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかも、最初から政治的というか、意図的にことしはもう畜産物関係は全部据え置き、これがうまくいけば次の麦価にしても米価にしても、秋の畑作農産物も全部ゼロ回答で据え置きという、そういう特定の意図があってやるんであればこれは別ですが、何も大臣としても好んで据え置きにしたいとは思っていないと思うんですよね。

芳賀貢

1978-03-27 第84回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第1号

米価算定にしても、牛乳あるいは畜肉算定にしても、畑作農産物算定にしても、全くわれわれとしてもこの一貫した真剣な態度に敬意を表しておるわけです。ところが、時の政府がそれを完全に受けとめて実現に当たるかというと、そうでないでしょう。場合によると、それを逆手にとることがあるわけですね。それはもう桜井参考人が十分痛感されておると思うわけです。  

芳賀貢

1978-03-23 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

私は、もう相当畑作農産物価格政策というものはよくなってきている。そのほかに金融対策相当講じておりますし、さらには自由化に対しても最近はいかなる外圧があろうとも自由化はしない、こう私が責任を持って対処しておりますので、私は十年間に畑作農業というものは相当変わったという自信を持っております。  

中川一郎

1977-03-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それから畑作農産物は、ここ三年間毎年十月に決定して告示するわけですから、むしろその時期にもう一度鈴木農林大臣の在任中、新方向というものを打ち出すというような意欲的な農政を進めるべきじゃないかというような点を、懇々と大場局長に示してあるわけでありますから、やるかやらぬかは後になってみれば、わかるわけでありますからね。  

芳賀貢

1975-12-17 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

全量買上げ実  施等に関する陳情書外三件  (第三二四号)  農業災害補償制度における補償水準引上げ等に  関する陳情書(  第三二五号)  国営大規模灌漑排水事業促進のための特別促進  対策実施に関する陳情書  (第三二六号)  水田総合利用対策対象作物として葉たばこ認  定に関する陳情書  (第三二七号)  乾繭、絹撚糸絹紡糸絹織物等輸入規制に  関する陳情書外一件  (第三二八号)  畑作農産物価格制度

会議録情報

1975-03-13 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そうなれば、結局、全農が指定生産者団体であるからして、農協が扱っておる畑作農産物一切と同じように、これは共同計算方式によって、関東であっても、北海道であっても、九州であっても、その生産者に与える手取り価格というものは均一になるのですよ。そのようにこの際改善すべきでないかということを私は大臣に尋ねておるわけです。  

芳賀貢

1974-12-24 第74回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

もう一つは、これは大臣に言うまでもありませんが、なま乳以外の米にしても、あるいは畑作農産物にしても、日本においては一年一作でしょう。一回だけ再生産のための労働力の投下とか、あるいは生産に必要な経費の投入をして、収穫は年一回で終わるわけでしょう。ところが、なま乳の場合は、一年三百六十五日、毎日毎日再生産のための努力をしておるわけですよ。

芳賀貢

1972-04-25 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

三好宏一君 どうもお答えになるかどうかあまり自信がございませんが、いま村岡さんがおっしゃいましたように、北海道産業の場合、先ほど申しましたように、石炭あるいは畑作農産物、酪農品等昭和三十五年以降の自由化なりエネルギー政策の中でかなり相当悪戦苦闘しておりまして、その価格差がかなり遠距離にある運賃コストということが、まあたいしたことはないとおっしゃいますけれども、石炭などは九州に比べてかなり大きな

三好宏一

1969-11-10 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第24号

いまちょうどいろいろな水の問題で問題になっておりますけれども、農産物が収穫される九月のころから年を越えて二月ごろまで、この間はことに畑作、農産物の場合、でん粉をとる作業からいろいろございますけれども、そういうようなところでは製造過程で多量の水が必要であり、現在そういうような一つの季節になっておるわけでございます。

島本虎三

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