2018-04-03 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
それから、農業に携わる人の数がこれからどんどんどんどん減っていくのも自明の理でありますけれども、例えば、これが一つの区画で、大きい水田とか大きい畑作農地であれば、今までのいわゆる非効率的な農業からいわゆる大規模農業に、あるいは一戸当たりの経営面積や一法人当たりの経営面積を大きくするということで経営効率を上げていくことがある分野までは、ある程度までは可能だと思います。
それから、農業に携わる人の数がこれからどんどんどんどん減っていくのも自明の理でありますけれども、例えば、これが一つの区画で、大きい水田とか大きい畑作農地であれば、今までのいわゆる非効率的な農業からいわゆる大規模農業に、あるいは一戸当たりの経営面積や一法人当たりの経営面積を大きくするということで経営効率を上げていくことがある分野までは、ある程度までは可能だと思います。
大体の見通しとしましては、宮崎なりあるいは鹿児島の主要な畑作農地帯については、指定がなされるというふうな想定をいたしております。
それから、土地改良に毎年いろいろな投資をしておるが、ほんとうに生産性は上がったのかというお尋ねがあったわけでありますが、御承知のように、水田にしろその他の畑作農地にしろ、天候の事情というものがある程度左右いたしますし、また、生産のための技術とか、種子の改良とか、品種の改良でございますとか、その他耕種の栽培方法でございますとか、いろいろなことがございますので、土地改良事業そのものの効果をその全体としての