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36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-20 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そういう背景には、十三万ヘクタールつくれ、こういうことを言っても、農家がもう既に八十三万ヘクタールという減反面積については畑作転換あるいは他の作物転換ということでかなりな程度まで定着しているのが現況で、これを畑作で何をつくっていたから今度は水田化して稲をつくれ、米をつくれ、こう言っても、それに定着している以上なかなか対応しないというのが一般的な農家の皆さんの受け取り方ではないのか、そういうふうに私

志賀一夫

1981-05-14 第94回国会 参議院 内閣委員会 第8号

畑作転換やらせていろんなものをつくらせりゃ、それは価格で全然だめになる。それから農業基盤整備が一体どうなっているかというと、これもそううまくいってない。そして私は、この間ある農業関係の方に聞くと、昔と大変な違いは、たとえば水田一つとってみても、昔は稲わらというのが使えたですね。いまは機械で刈って、そのまま根っこだけ残りますから、四年もたつと水はけが悪くなるというんですね。

山崎昇

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ただ、私どもとしては全体の米の需給、農産物全体の動向等について十分御説明をし、畑作転換をお願いしているところでございます。それなりに御苦労はかけますが、営農指導それからほかの一般的な農政全般対策をあわせて、農家にできるだけ御迷惑のかからないようにこれを持っていくように努力をしたいと考えております。

杉山克己

1979-01-29 第87回国会 衆議院 本会議 第3号

お尋ねしたい第一点は、諸外国の食糧供給について政府はどのような見通しをお持ちであるのか、第二に、わが国の食糧自給率を高めるための転換作目について年次計画を持っているのかどうか、第三には、政府過剰米対策は十分な効果を上げることができるのか、第四に、水田畑作転換を目的とする土地改良事業について、わが党が提起している通年五万ヘクタールの資金金利二%、これによるところの対策をどのように考えているのか、お

兒玉末男

1978-02-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そういうようなことについて見通しなしに推移していった場合、野菜にどっと転作が進んでいった場合、この暴落が拍車をかけられるという事態が起こるわけで、その辺のおよそのめどというものをお持ちにならなければ、農林省畑作転換、野菜への転換と言っても、見通しなしにそういうことをやっておられるということになりますが。

小川国彦

1976-10-26 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

米のつくれるところは大いに米をつくらせる、そうでない、条件が必ずしもよくないようなところでは畑作転換なり何なりを強力に進める、全体として日本の国民の食糧を確保していく、これが私は農政の基本ではないかと思っているから最初に大臣の所信を求めたわけでありますが、この問題も毎度ここで論議をしているわけでありまして、なおかつやはり私どもはこういう政策は適当でないと、こういう判断をしているからあえてお尋ねしたわけであります

塚田大願

1976-10-26 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それから第二は、やはり畑作転換を可能ならしめるためには基盤整備というものが非常に必要である、このことも私申し上げたつもりでございます。もちろんそのほかに販売体制流通機構の問題などもございましょうが、いずれにいたしましても、こういった側面で積極的な施策が講ぜられない限り、米はもう減反するんだと、転作しなさいと言っても、実際にはこれは不可能なことになるのではないか。

塚田大願

1975-11-06 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

そして、いろいろ調べてみますと、八十町歩くらい冠水するということを前提にして排水機場ができているようなんですけれども、特に最近は稲転関係でこの地帯稲作から畑作転換で小豆だとかカボチャだとかいうようなものをつくっているわけです。今回の、先ほどの美登位の樋門操作ミスでもって水が逆流した。

横路孝弘

1974-05-15 第72回国会 衆議院 決算委員会 第13号

秋吉政府委員 特に、具体的に水田転換対策についての御指摘がございましたが、先ほども御答弁申し上げましたように、北海道北限地帯稲作、これはどうしても不安定作物でございますから、水田転換対策事業につきましては、当庁といたしましても積極的にこれを取り上げて推進をはかっておるわけでございまして、具体的な施策につきましては、農地保有合理化法人水田の買い上げだとか、畑作転換だとか、そういうような施策推進

秋吉良雄

1972-10-04 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

中村波男君 大臣北海道稲作畑作畜産転換させるという大方針をお持ちのようでありますが、北海道における畑作の主体は、バレイショにあることは言うまでもないわけでありますから、したがって、できるだけ早く今後バレイショあるいはでん粉の政府政策あるいは価格というものを明らかにされない限りは、やはり私は、畑作転換という当面する問題と大きなかかわりあいをもっておるのではないかというふうに思うわけであります

中村波男

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