1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
六十五年におきますところの一応の目標面積が七万七千ヘクタールで、先ほど御指摘がありましたように、大体あと四千ヘクタール弱しか残っていないわけでございますけれども、この間におきまして急激なる膨張というものは、畑作形態、輪作形態というものを乱してもいけませんし、そういう点につきましてわれわれは原料事務所を通じまして農家と十分な接触を保ち、そして計画的、安定的にぼつぼつふやしていただくというふうに進めているのが
六十五年におきますところの一応の目標面積が七万七千ヘクタールで、先ほど御指摘がありましたように、大体あと四千ヘクタール弱しか残っていないわけでございますけれども、この間におきまして急激なる膨張というものは、畑作形態、輪作形態というものを乱してもいけませんし、そういう点につきましてわれわれは原料事務所を通じまして農家と十分な接触を保ち、そして計画的、安定的にぼつぼつふやしていただくというふうに進めているのが
○政府委員(森本修君) 営農の型でありますが、これは私どものほうと北海道庁のほうで目下最終的な打ち合わせをいたしているわけでありますが、その大体のタイプを例示的に申し上げますと、一つは主畜形態ということがございまして、酪農専営といったような型、それから酪農畑作形態といったようなタイプ、それから混同形態、これは畑酪農といったようなタイプ、それから畑作形態、これは耕種部門に重点を置きまして、各種の畑作物