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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ども大豆につきましては、我が国の国民食生活の上でもまた水田農業の面でも、また畑作専業地帯におきます輪作体系という面でも非常に重要な役割を果たしているというふうに考えているわけでございますが、御指摘のように財政負担への依存という姿が非常に高いというのが残念ながら実情でございます。  

吉國隆

1981-06-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そういう中から特定作物として麦も位置づけされ、北海道においては麦が四万ヘクタール畑作専業地帯に上乗せされて、現状十万ヘクタールに迫る作付がなされている。  つまり、減反政策が打ち出されたなら、その受けざらとなるべきものは何なのかという、そういうものがきちっと想定されて、それが政策的にきちっと提起されてきて初めてよしきたということになるのではないのか。

島田琢郎

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

ですから、十勝、北見のいわゆる畑作専業地帯においては、そういう集約的な農業が不可能なこういう地域において、加工用とか食用というふうなことを言われると非常に農民が困るというような事態が起きておりますが、でん粉は余っているんだからでん原用はもうつくらないでもいいというふうな指導を農林水産省はいたしておりませんでしょうね。どうでしょう。

丸谷金保

1978-06-23 第84回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

たとえば、裏作奨励金というふうなことで本州方面水田には出ておりますし、それからまた、稲転の関係については多額の稲転の補償がありますし、それらと比べて輪作をきちんと大豆、小豆あるいはバレイショ、ビート、菜豆というふうなものと組み合わせて小麦をつくらなきゃならない畑作専業地帯における秋まき小麦というのは、そのもの自体をまくために、前にまくものをどうしても経済的に非常にマイナスになってもやむを得ずつくらなきやならない

丸谷金保

1977-11-17 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そういう面では、そういうところに今度機械化をして労働時間を短縮してより安い砂糖をつくるなんということについては、畑作専業地帯ですらいろいろ問題があるところに、非常に問題を多く抱えておりますけれども、しかし、いま北海道で転作をする作物と言えば、やはり大豆なりてん菜なり、あるいはある一面そばという意見もあります。

関根正行

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