1978-06-08 第84回国会 参議院 商工委員会 第21号
当然のことながら、いま申し上げた協定の条項にある画線では結ばれないことになるはずであります。従来、協定上もその問題が出てまいりましたときに、外務省はそういう間違いがあったことは事実であります、鮫瀬島を見落としてしまったのは済みませんでした、そこで韓国に口上書を差し出した、それに対する返答もありました、そういう措置をとりましたから大丈夫ですという説明もありました。
当然のことながら、いま申し上げた協定の条項にある画線では結ばれないことになるはずであります。従来、協定上もその問題が出てまいりましたときに、外務省はそういう間違いがあったことは事実であります、鮫瀬島を見落としてしまったのは済みませんでした、そこで韓国に口上書を差し出した、それに対する返答もありました、そういう措置をとりましたから大丈夫ですという説明もありました。
近く発効する領海法第一条によりますと、わが国の領海幅は十二海里となり、この共同開発協定による共同開発区域の座標十五と十六、十六と十七を結んだ画線の部分が、男女群島の女島南方約三キロメートルにある鮫瀬の領海を侵すことになります。 この事実は、四月十一日の口上書により、決して消すことはできません。少なくとも明確な留保を必要とする点であります。
それから南の部分で、大和橋からずっと南を回りまして湊町まで参りますところは、二画線でございます。この線は交通量がわりあい少ない予想でございますので、すっかりでき上がりましたならば、四車線の道路にかなりたくさんの車が乗っていただくような計画でございますので、御了承願いたいと思います。
それから、イギリスにおきましては、従来画線上あるいは画線下ということでございまして、画線上のものは経常収支を掲げ、画線下のものにつきましては政府の貸し付け金関係の収支があげられるということになっておりますが、この場合は従来の画線下に当たるものの財源としては、画線上に当たる一般会計の剰余と、それから公債の収入というものを充てる。
朝鮮海峡のように、海岸から点々と島があって済州島に及ぶようなところに、島をずっとつないで画線基線を引いては、済州島まで全部内水になってしまう。そういうことがあっては世界各国とも困る。だがら、いかに鳥が点々とある場合でも、海岸線から五海里離れてはならぬ、それが日本の主張ですよ。それをあなたのほうは守ってもらわなくちゃならぬ。守りますか。それを聞いておるのです。
○藤崎政府委員 画線基線という制度は、国際法上わりに新しい制度でございまして、一九五一年に国際司法裁判所がこれをノルウェーの海岸について認めました。その後この問題が国際法委員会で取り上げられ、引き続いて海洋法会議で論議されたわけでございます。
また、市外画線の増設は二千百八十万キロメートルを増設することにいたしまして、これによって市外通話については全国五百余の主要都心間の即時通話、即時化をはかることにいたします。なお、東京と県庁所在地との間を自動即時化を行なうようにしたい、かように考えております。これに必要な電話局の建設は約千五百二十局に達する見込みであります。
今後マイクロ画線が開設いたしまして、これによって番組の提供が可能になりますれば、沖繩の住民に対しまして非常に喜びとするところであると私は思います。それで、マイクロ回線の使用方法に関しましては、沖繩の希望を十分にしんしゃくしなければならぬというわけ合いでございまして、政府といたしましては、外交ルートによりまして、これを確認した上に処置したい、そういうふうに考えておる次第でございます。
○中村順造君 それで、その列車の仕立て方と言われるが、これはなんでしょう、あすこの画線で積み込んだ貨車を鶴見の操車場か大宮の操車場へ持って来るのです。そこで北へ行く物、南へ行く物というふうに振り分けられるでしょう、これがそう重大な、大きな隘路に——列車の仕立て方が隘路になるということは考えられない。
○国務大臣(迫水久常君) もう少しはっきり御説明しますと、昭和三十五年度、六年度あたりは、昭和三十四年度を基準にして、四十五年度の見通しに線を引きましたよりも、国鉄の計画が少し多いのですが、三十八年度におきまして、ほとんど同じくらいなところにきて、昭和四十年度で画線がぴったりよりも少し低いところに出てしまうのです、その計画は。
とこう書いてあるので、一般的にいいますと別表についている画線についてすみやかに出すというのが原則であろうと思う。まあそのうちの中央自動車道だけが今ようやく出てきたと思うのですが、この法律の趣旨からいうと、全国——北海道から鹿児島に至るまでの国土開発縦貫自動車道法の路線の調査をして、そうして早くその予定路線をきめることが必要だと思うのですが、まず全体についての御意見を承りたい。
○中島(巖)委員 監督局長の御答弁からいたしますと、飯田—三留野線並びに飯田—中津川の画線を調査しておる、つまり比較調査をしておる、調査の結果飯田—中津川が適当という場合においては法律改正をする、こういうように了承してよろしいのですか。
なお画線分離ができたあかつきに、どうして一体撤廃をさせるのか、そんなことができるのか、こういう御心配のようでございます。ところがこれは技術的に有楽町まで乗入れは全然できません。それから東京におきましても、非常な経費をかけなければできません。さらに上野・東京間は、数十億の金をかけましてさらに線路を増設しなければできないのであります。
なお二、三日前に四千カロリー以下は全部公團の買取りわく外にはずすというような問題が起こりまして、この炭鉱の問題よりも、もつと私たちははげしく動脈を來しているのでありますが、先ほどから宇部、北海道の友だちたちが御説明申し上げましたように、常盤炭、宇部炭というものは本質的に根本的に特徴があり、また九北の炭とまつたく違うのでありまして、全国一律に四千カロリーに画線することは、これは非常に妥当性を欠くものであり
要するに地図に盛られておるすべての図とすべての画線は、何ら著作権法から保護されていなかつたようであります。
昭和十九年十一月普通局に昇格し、通信機関の拡充強化が図られているが、現局舎は土藏式の民有で腐朽甚だしく採光も不十分のため、事務能率を妨げられるから、速かに新局舎を新築すると共に、金沢との電話回線は僅かに一回線のため、通話に不便を感じているから、回線を増設されたいとの趣旨であり、又南箕輪、伊那両局間電話回線増設に関する陳情の願意としますところは、長野縣南箕輪局の電話市外回線は、伊那松島線へ共同加入の一画線