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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-20 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

なお、この認定基準においてMRICTによる画像所見等により医学的に脳の損傷が確認できない場合についても、なかなかこの画像で確認できないケースが多いんですね、残念ながら。脳の損傷が確認できない場合についても、症状等から脳の損傷存在を合理的に推測できる場合には、最も障害程度の軽い障害等級第十四級の認定を行うこととしております。

山井和則

2010-04-20 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

画像所見等により医学的に脳の損傷存在が確認できない場合であっても労災認定をするよう基準を見直すことについては、高次脳機能障害等を的確に診断する手法がまだ確立しておらず、医学的な根拠がまだ乏しい状況にあるため、現時点ではその見直しはなかなか困難であると認識しておりますが、石橋医師によりましても、数十万人ぐらい患者の方がおられるのではないかという推計も出ておりますし、また、数年たって初めてこの病気であるということが

山井和則

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