2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
例えばですが、寿都町は今年の十一月、町長選挙なんです。ですから、その町長の、出馬される町長の態度によっては、反対を表明して出馬される町長もいるかもしれません。その方が勝利、選挙で勝てば、そういう意思表示、住民からいただいたということにもなるので、こういった場合はどうなるんでしょうか。
例えばですが、寿都町は今年の十一月、町長選挙なんです。ですから、その町長の、出馬される町長の態度によっては、反対を表明して出馬される町長もいるかもしれません。その方が勝利、選挙で勝てば、そういう意思表示、住民からいただいたということにもなるので、こういった場合はどうなるんでしょうか。
そしてその後、私が行った後、町長選挙、また続投ということになりました。 ですから、養父での評価、それは出ているんだろうというふうに思います。私も国家戦略特区の中で、有識者会議の中で成果は出ているというふうなことを申し上げておりますので、成果は出ているというふうにも思います。そして、特段の障害も、弊害も出ていないということであります。
おととい、美浜町、今、一、二号機が廃炉決定されております、そして三号機が再稼働を目指している立地地域でございますけれども、美浜町の町長選挙の告示日でした。一人しか届出をされた方がいらっしゃらずに、新人の方が美浜町長選挙に無投票で当選をされました。
そして、選挙人名簿にも登録をされており、避難元の例えば町長選挙、町議選などでも有権者として投票できる、そういう権利を引き続き有していらっしゃいます。 こうした状況下において、県議会の選挙区やその議員の定数の算定の基礎となる人口にこうした方々を被災地の有権者として含めることが、人口比例に基づいて選挙区やその議員の定数を定めるという公選法の趣旨から適切であるというふうに考えております。
昨年の秋に町長選挙が両町ともありました。両方とも新しい町長が誕生しました。新しい町長は何を言って選挙して勝ったかというと、ダイオキシンを完全無害化します、完全無害化、この漢字の五文字がチラシに躍る選挙になるわけですよ。そりゃ住民の皆様は完全無害化がいいに決まっていますよ。でも、そんなことはできないんです。それは、何百億円かければいいですよ。でも、普通の町の財政でそんなことできるわけない。
それがついこの間えらい騒ぎになって、町長選挙で、それをどうするかということで選挙になって、私どもは、既にもう無害化、法律は満たしている、環境省が持っている例えばダイオキシン特措法、この法律はもう満たしているんだから、あとは適切にまたこれも廃掃法に基づいて埋めればいいんですよ、こういうふうに選挙で言うわけです。結構正直なものですから、本当のことを言っちゃうんですね。
二〇一四年十二月の衆議院選挙、二〇一五年四月の県議選挙、二〇一六年七月の参議院選挙、そして八月の町長選挙。直近では、一昨日投開票が行われました栃木の県知事選挙では、建設候補地の白紙撤回を求めた小林年治候補の得票が計画容認の立場の現職知事の票を上回っております。 五回の選挙全て、塩谷町の有権者の白紙撤回という意思が示されております。その民意は大変重いのではないでしょうか。
九月の豊能町長選挙で完全無害化で圧勝できたものだから、十月の能勢町長選挙は、ダイオキシンの話をしていなかったのに、急遽、ダイオキシンを争点化して、完全無害化の五文字を振りまきました。 今環境省からあったように、完全無害化なんということは定義しようがありません。だって、砒素だっけ、ヒジキを食べたら入っているんですよ。
選挙中に、九月の豊能町長選挙と十月の能勢町長選挙、私が応援した候補は負けました。原田副大臣が応援した候補が勝ちました。その勝った候補の演説会で、地元の柄の悪い府会議員とそれから原田副大臣がそこに座って、その候補が、完全無害化しますよ、お金は国から持ってきます、ね、原田副大臣と。
今回、八月に塩谷の町長選挙がありましたけれども、このとき、現職の見形町長も対抗馬の手塚元町長も、最終処分場の白紙撤回を訴えました。これが最大の争点でありました。中でも、元町長の手塚氏は自民党の推薦を受け、応援に入った自民党の国会議員も県会議員も全員白紙撤回を訴えました。そのことに対してどう受けとめますか、大臣。
九月に町長選挙がありました。我々大阪維新の会が公認した候補は敗れました。原田副大臣等が御支援をされた候補が勝利をしたわけです。ダブルスコアです。 なぜ負けたかのいろいろな要因はあると思いますが、一つは、その原田副大臣が御支援された、いや、別に自民党じゃないですよ、自民党公認じゃないんです、原田副大臣が推薦をされた候補が、実は、この私の地元にあるダイオキシンというのは、もう無害化できています。
私の地元でこの間、町長選挙がありまして、負けましたが、安倍総理の御前で恐縮ですけれども、大阪の自民党は、もともと既に無害化されているダイオキシン、これを完全無害化しますと言って選挙をしたんです。我々は、無害化されているからしっかりと適切に法に従って処理しますと。やはり完全無害化の五文字には負けます。でも、それを政治家がやり出したら、日本の環境政策はもうぐちゃぐちゃになりますから。
そこへ、十数年前の町長選挙において今の山内町長さんが、もう公共事業だけに頼る町はできないんだ、国からの交付金に頼る町もできないんだと。
去年十二月、兵庫県福崎町、人口二万人弱の姫路市の少し上にある小さな町なんですが、この町長選挙で、候補者の後援会便りを公職選挙法の文書違反として、兵庫県警捜査二課と福崎署が、選挙告示直後から、つまり、選挙期間中から町民に対して不当な捜査を行い、著しい人権侵害が発生しております。
この上関の発電所に関して申し上げますと、これは元々は町の方から誘致計画が上がってまいりまして、そしてその後様々な審査を経て誘致が決定をして今日に至っているわけでありますが、この間、もちろんこの誘致に賛成する人、当然、地元で反対をする人もおりましたが、やはり民主主義のルールに基づいて町長選挙あるいは町議会選挙を重ねてきているところでございます。
特に前回の町長選挙のときも、住民票が一挙にふえて、僅差で今の町長が勝ったというふうなことがあるんですね。こういったもので、特定の意図を持って数百名の人間がそこに住民票を移して、選挙結果をがらっと変えるということが可能なので、こういうふうな部分も、我々は常にやはり注意をしていかなくてはならないと思います。 副大臣おっしゃったように、迷惑料と。
双葉町は、御承知のように、先般、町長選挙が行われたわけでございますが、双葉町の意見を聞きながら、また福島県とも相談して、国としても必要な支援を行っていきたいと考えております。
前回の町長選挙、自衛隊誘致派の外間氏が約百票差で勝利しました。六名の町議、このトップ当選も百七十票でした。 防衛大臣、現在自衛隊の配備に向け努力中ですけれども、将来外国人地方参政権が認められた場合、防衛上何か懸念事項ございませんか。
昨年四月の町長選挙でも住基ネットの接続が争点となりましたが、現職が再選となりました。町民は、個人情報の保護が十分ではない、国が地方自治に介入するのは地方分権に逆行する、住民に全く利便性がなく経費の無駄遣いだと訴えた候補者を選んだものであります。住民は改めて住基ネットへの不参加を継続する意思を示したわけで、この民意こそ尊重されるべきであります。
○塩川委員 町長選挙の選択を踏まえての、住民の意思として接続しないという選択をしているというのが矢祭の現状ですから、この参議院の附帯決議というのも、違法状態ということだけではなくて、当該自治体の運営というのが混乱、停滞している、こういうことをもって抑制的に是正の要求を行うべきだということを確認しているわけで、今回の矢祭等に対する是正の要求というのは、まさにそういう参議院の附帯決議を踏まえないものとなっている
警戒区域というのは一体どのぐらい時間がたったら人が住めるようになるのか、誰しも疑問に思っているんですけれども、最近、被災地での町長選挙などがありまして、帰還を訴える町長と、必ずしも住民全員が帰還を求めているわけではなくて移住を訴える人との選挙がありましたけれども、大体帰還を訴える町長の当選が相次いでおります。
○井上哲士君 唯一文献調査に応じたのが高知県の東洋町ですけれども、住民の反対の中で町長選挙になって、町長落選をして受入れを撤回をして、そしてこういうものを受け入れないという条例まで作ったんですね。 ですから、もう東日本大震災で、埋めたら安全という場所があるのかということが問われている中で、およそ私はこういうものを受け入れる市町村はないと思いますが、何らかの展望を持っていらっしゃるんでしょうか。