2019-11-28 第200回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
○斉木委員 まさに後ろ指を指されないようにというのはそのとおりでございまして、当時、実は住民監査請求がこれの事案に対しては、町民側から、どうなっているんだ、実態を解明しろということが当然、二度にわたって住民監査請求が起こりました。それを町側は、浜田倫三町長側は問題なしということで退けておるんですけれども、非常に不透明なまま現在も受け継がれております。
○斉木委員 まさに後ろ指を指されないようにというのはそのとおりでございまして、当時、実は住民監査請求がこれの事案に対しては、町民側から、どうなっているんだ、実態を解明しろということが当然、二度にわたって住民監査請求が起こりました。それを町側は、浜田倫三町長側は問題なしということで退けておるんですけれども、非常に不透明なまま現在も受け継がれております。
そしてもう一つは、四か月後に、今度は住民の方から、奥尻の復興を考える会という方が書いているこの町長に提出した資料を皆さんにもお配りをさせていただいておりますが、これをちょっと御覧になっていただくと、この町民の皆様の有志が町長に提出した災害復興基金案、災害復興の基金をどのように活用するかというのを町民側から提案をしておる資料でありますが、これの約八割が町で採用をされております。
そういう意味で、町民側、住民側からのプライバシー関連についてのクレームというのは全くないのかどうか、そのこともあわせお聞きをいたしておきたいと存じます。
同時にまた、そういう運動そのものが、市民側からのあるいは町民側からの直接請求の署名運動であるとか、こういう住民側からの運動としてこれらが条例化されているということも、僕は非常に評価していくべきものであろうというふうに思うのであります。こういう傾向がわが国の場合も自治体側から出てきた。
こうして決定した式次第の中から、国歌合唱をめぐって教員側と町民側との間に意見が対立しましたが、結局、教員側が協力せず、レコードで国歌を吹奏し、来賓と父兄だけが合唱して式を挙行したというのがその真相のようであります。
これはまあ文章なり言葉の意味になりますけれども、どんなにけが人が出てもやれということを強行する決心だ云々というのは、これはやはり町民側にけが人が出ても強行する意向だ、こうとるのが普通だと思います。まあ今の答弁、弁明は私は詭弁だと思います。
この問題についてはもし裁判の結果、町会側が負けたとした場合、あるいは町民側、いわゆるリコールをいたしまして、解散の請求をいたしました側が負けたといたしました場合、いずれにいたしましても、その訴訟費用はどちらが負担すべき問題か、もちろん敗訴になつたものが負担すべき問題ではありますが、ただいま私のお尋ねをせんとするところは、もし町議会側が負けました場合に、その費用は役場が持つべきであるか、あるいは町会議員各個人
事件の全貌を一般的に申し上げますと、小さい喜連川町に旧ボスと新ボスとが対立抗争し、これが自治体警察署、公安委員、町会議員等とそれぞれ気脈を通じ、互いに対立し、そのために町民側は多大の被害や人権蹂躙を受けております。そして犯罪は頻発するが、一向に検挙せられないで、町民は晏如として生活を営むことができないという現状にあるということが言えるのであります。 次にその概要を申し上げることにいたします。