2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号
私の地元においても、一部自治体で、町民グラウンドを人工芝に全面的に張り替えたという事例もございます。そうしたときには、やはり自治体に対してもどういう形で活用しているのかということも調査をしなければならないし、同時にまた、人工芝というのは様々、多様でありますので、家庭で使っているケースもあります。
私の地元においても、一部自治体で、町民グラウンドを人工芝に全面的に張り替えたという事例もございます。そうしたときには、やはり自治体に対してもどういう形で活用しているのかということも調査をしなければならないし、同時にまた、人工芝というのは様々、多様でありますので、家庭で使っているケースもあります。
次に、災害廃棄物の仮置場となっている丸森町町民グラウンドを丸森町役場から視察いたしました。丸森町全体では約一万九千トンの災害廃棄物が発生しており、ここには推定約九千八百トンが持ち込まれたとのことであります。このうち可燃のものについては、広域処理として横浜市に一日当たり二十トンの処理を引き受けてもらえるとのことでありました。
そういう中で、しかも今、町には町民グラウンドというのがあるのですけれども、この町民グラウンドが、牟田川という川の県の改修工事によって間もなくこれは削られる。もっと狭くなる。人口はどんどんふえてきていて、人々は外へ外へという、そういう屋外で運動したい、あるいはレクリエーションに行きたいという動きというのは非常に強く年々起こってきている。
それから、科技庁は、電源立法のやつで、電源立地促進対策の羽出公民館建設事業、それから町民グラウンド建設事業、この二件。 それぞれ継続事業かどうかということと現在どういう状況になっているかお答えいただきたい。
○説明員(笹谷勇君) 科学技術庁関係で、電源立地促進対策として行う予定になっております町民グラウンド建設事業につきましては新規事業でございます。十月三十一日に申請を受けまして、現在実施協議中でございます。羽出公民館建設事業につきましては、新規事業でございますが、これは県との協議により、平成二年度の事業で行うことになっております。 以上でございます。
社会体育関係の被害でございますが、熊本県の下益城郡松橋町の町民グラウンド、これの被害が一千五百万円、現在大変な災害で困っております。幅五十メーター、長さが百二十メーター、高さが二十メーター、全面流失をしたわけでございます。さらに熊本県の菊池郡大津町の同じく町民グラウンド、これが幅七十五メーター、高さ十五メーター、全面流失で、のり面が崩壊いたしました。これが五百万円の被害。
しかもこの地区は商店街あるいはまた町役場、学校、町民グラウンド、そして川を通じて水田にそういうボタ山が流出をするという非常に危険なところであります。したがって、大蔵との問題あるいはまた財政上の問題はいずれともして、実質的なボタ山の応急災害防止さえもこの程度の予算であるということは、一体これはどういうふうにすればいいのか。これはもう実際は町役場の責任ではないわけであります。