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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-06-24 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

それから数量の点ではないのでありますが、コストの面から申しますれば、入浜塩田の場合には、一町歩当り大体所要労務者が五、六人というふうな状態でありますが、流下式の場合には、大体一町歩当りせいぜい女、子供でも一人、二人で済むというふうな状態でございますので、三分の一ないし五分の一くらいな労務で足りる、こういうことになつております。

西川三次

1952-12-12 第15回国会 参議院 農林委員会 第9号

それが今度の改正の結果、一町歩当りの減収が一万七千五百二十六円で、更に賃率と等級の両方の値上げにしてみまするというと、一万九千四百七十三円、こういうふうになつて、補助金は一万四千百七十円だ、運賃の値上げは一万九千四百七十三円だということであれば、公共性がある治山治水事業造林事業というようなものはだんだん衰微して、国土保安ができないようになつて来るのではなかろうか、こう心配されるのであります。

藤野繁雄

1952-07-02 第13回国会 参議院 農林委員会 第57号

輸送等で非常に苗が痛みますそうで、どうしても一町歩当り三千把の苗が要るそうであります。三千把の苗を運ぶためには一台のトラツクが一町歩分の苗しか運べない、こういうような状態であります。非常に数字をつかむことを急いでおりますが、只今申上げた通りまだ三十日現在でははつきりした数字は出ておらん。

櫻井志郎

1952-04-21 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第44号

政府委員石原周夫君) 波多野委員がお尋ねの農林省の案とおつしやいますのは、一町歩当り幾らというようなものかと思うのでありますが、従来私どもも正式にでございませんが、事務的に或る程度話合いをいたしておりまするものにつきましては、まだ成案を得ておりませんので、大蔵大臣のおつしやいました閣議の決定を経まして云々ということとは違うのじやないかと思います。

石原周夫

1951-10-30 第12回国会 参議院 建設委員会 第6号

農業につきましてはその地域の耕地利用率、一町歩当り土地改良建設費、それから今度は生産率というようなものをこれも四階級に分けました。それから水産についても漁船の在籍数とか、その地方の一年当り漁獲高というようなことから、資料のある限りのものでこれも四階級に分けたのであります。畜産、木材地下資源についても同様の工合に一応四階級に分けました。

落合林吉

1951-05-25 第10回国会 参議院 農林・通商産業・建設連合委員会 第1号

しながら先ほど提案者からお話のございましたように、自立経済に必要な木材の供給というものは極力確保いたしたい、而もさようにいたしまして確保いたします半面、百四十二万町歩に及びまする未利用地造林を急速に推進すること、或いは奥地にそのまま眠つております未利用林開発を急速に推し進めますること、或いは又木材利用合理化を図りまして適切な用途に十分に使つて頂くような方途を講ずる、又現在民有林の森林の一町歩当り

横川信夫

1951-05-25 第10回国会 参議院 農林委員会 第39号

振向けまして、薪炭林に予定されております分から用材に引上げることによりましてこの三%に当りまする約六百石というものは確保し得るというふうに考えておるのでありまして、でき得るだけ成長量だけの伐採に抑えて参りたいのでありまするが、このためには造林に現在百四十二万石町歩に及びまする未立木地がございまするし、先ほどお話のありました奥地利用林開発或いは又木材利用合理化、それから現在民有林生長量は一町歩当り

横川信夫

1951-03-03 第10回国会 参議院 予算委員会 第18号

更に技術と経費を投入いたしまして、我が国の今日一町歩当り八石程度生長量でありますりを十四、五石にはどうしてもせねばならない。かような根本問題が言われておりますが、同時にこの日本の事情から言つて木材が如何にも豊富にあつというような惰性からいたしまして、非常にその利用については粗末でございます。乱暴でございます。

三浦辰雄

1951-02-14 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これはこまかい計算ではありませんが、大ざつぱに計算しましても、一町歩当り約五万六千円かかるのについて、補助金がわずかに四千五百円であります。これでは現在の農家の実情からいたしまして、とうてい十分な事業の実施は困難であるというふうに私ども考えるのであります。この点について十分御考慮をいただきたいと思います。

大森眞一郎

1951-02-06 第10回国会 衆議院 農林委員会 第5号

横川政府委員 再造林経費につきましては、一町歩当り二万二千円の予算がございまして、国庫からその五割を補助いたします。なお今度提出されております予算の中に、農林業に対する融資の道がございまして、六十億ございますが、このうち約六億が造林に対する融資に振り向けられておるようなわけでございます。特殊林産物につきましては、ただいまここに表を持つておりませんので、いずれ機会を見て御説明いたします。

横川信夫

1950-11-20 第8回国会 衆議院 建設委員会 第16号

新規開発耕地は主として本道三大河川たる石狩川、十勝川及び天塩川の流域に集中し、経費約百七十六億円で九万町歩の開田が予想せられ、一町歩当り経費は約二万円でありまして、この点よりしましても、本道における河川改修工事はすこぶる有利であります。また河川流域に発達している約二十万町歩泥炭地改良計画も重要な問題であります。

増田連也