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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-24 第112回国会 衆議院 環境委員会 第5号

野坂委員 非常に慎重に御答弁をいただいたわけですが、例えば三十町歩干拓面積を減らすということになりますと、あるいは水鳥を生息させるために、渡来させるためにそれを切るということになりますと、農水省の方がそのことでおいでになっておるかどうかわかりませんが、その削った分は余り地元に負担をかけるということは今の地方財政の上から非常に無理だと私は思うのですね。  

野坂浩賢

1966-11-11 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

これを三百五十町歩干拓してもらったのです。これはわれわれが多年、浅い沼だから干拓したらいいだろうというのが、国のほうで採用されて、これは約七、八年かかってことし完成しまして、初めて植えつけというものをやってみたわけなんです。ところが、その結果が非常によくて、そして大豊年だというので非常に喜んでおったわけなんです。

森田重次郎

1960-04-13 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

その後は、三十二年でございますか、今の新長期経済計画をやりますときに、農林省の内部でいろいろ検討しまして、開墾可能地が百五万町歩、干拓可能地が八万町歩というような数字を概定しまして、それに基づいて、長期経済計画の五カ年間では開拓十七万五千というような数字を一応計上したのでございますが、過去の調査等にもいろいろ不備な点がございますので、三十五年度から三十六年度にわたりましてもう一回この点は再検討しようというようなことで

伊東正義

1958-07-07 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

先般農林省の方で出されました農地政行白書によりますと、新長期経済計画に基いて大体昭和五十年までに開拓あるいは開墾干拓土地改良事業を完成いたしたい、こういうふうに述べておるわけでございますが、この中で、当面、昭和三十三年から三十七年にわたって、開墾において三十三万町歩、干拓において二万町歩土地改良事業において延べ百六十二万町歩計画が予定されておるわけでございます。

角屋堅次郎

1958-06-26 第29回国会 衆議院 大蔵委員会外務委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

この問題はもちろん簡単に解決できる問題ではございませんが、現在政府調査済みのもので開墾適地とされておるものが百五万町歩、干拓適地とされておるものが九万町歩、これがまだ未利用のままに放置されておるのであります。これを解決することがやはり全体の問題を解決するための一助となることは言うまでもありません。

石田宥全

1958-02-21 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そこで、日本の耕地は合一五%くらいであるけれども、どのくらいに目標を、大ざっぱな目標でも持っているかということでありますが、これは農林白書等にも開墾可能面積とか、要土地改良土地というような面積などを掲げておいたのでありますが、開墾可能地としては、私どもといたしましては、目下面積といたしましては百万町歩、干拓可能面積といたしましては九万町歩、こういう目標で政策を進めておるのでありますが、耕地としてどれくらいまで

赤城宗徳

1953-07-10 第16回国会 衆議院 予算委員会 第20号

そこで予算を伴います主として農地拡張改良、これを具体的に申しますと、およそ今年度を含めまして、向う五箇年間に灌漑排水受益面積百九十五万町歩土地改良百二十八万町歩開墾二十五万町歩、干拓二方七千町歩合計三百六十万町歩、これによつて期待せられます増産が大よそ千百万石、並びに耕種改善、たとえば種子の改善改良、あるいは土壌の改善対策病虫害対策、そういう耕種改善等に四百五、六十万石の期待を持つ計画

保利茂

1948-01-28 第2回国会 衆議院 本会議 第9号

政府は、過去二箇年の間の実績、それから資材・資金等の現況に鑑みまして、昨年十月末、計画をいささか改訂いたしまして、開墾は百五十五万町歩、干拓は五万町歩土地改良は五百九万町歩とし、これをおおむね今後五箇年ないし十箇年間に完成いたしたく計画であります。食糧増産の要がいよいよ緊切なるに鑑みまして、政府としては、あらゆる障害を克服して、これらの開墾開拓を推進いたしたいと考えております。

波多野鼎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第26号

なおこのほか十五箇所を加え、總計約千三百町歩干拓を本湖水内に企圖しています。  これらの干拓事業に對する反對的意見を陳情されました。香澄村村長及び阿蘇町漁業組合長等の意見を總合しますと、次の二點に要約されます。  イ、海面上僅々一・二メートルの高さを有する霞ヶ浦にとつては、干拓工事はすでに飽和状態であるから、治水工事を先行させねば水害は増大する一方である。

荒木萬壽夫

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