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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

いま十アール当たりが百三十八万円、さっき農水省はそういう御説明でしたが、十町歩単位酪農に分譲するというのです。一億三千八百万円です。そんなものをいま農家が買って、じゃ酪農をやろうなんていう者はだれもいません。ですから、周辺農家も計画当初は非常に期待があったのですが、全然いま関心を示さないのです。何をやっていいかわからない。

栂野泰二

1975-03-31 第75回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

一つは、昨年の八月に、私、参院派遣で、インドネシアのスマトラのランポン州の三井、三菱、伊藤忠日綿等はそれぞれ一万町歩単位で、ヘクタール単位農業開発をやっている、この実態を見に行きました。当時トウモロコシが残念ながらべと病にやられて全滅をして、インドネシアの大統領の作付禁止命令が出ている、こういう事態に私、直面したわけです。

辻一彦

1975-01-30 第75回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、さて値段も何とかなったが、じゃあだれがつくるのかということで、中堅農家を育成せねばならぬというので、中堅農家を二町歩単位のいわゆる自立農家という形でやったのでございます。そのときにつけ加えられたものが適地適産であります。適地適産でなければこれはやり抜けないというのが、農業基本法をひもといていただけば必ず出てまいるはずであります。  

大野市郎

1971-05-18 第65回国会 衆議院 農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

それから、兼業ではあるがやはり農業をやってまいりたい、こういう人たちは、政府委員も申し上げておりますように、二十町歩単位ぐらいな広域の団地というふうなものを構想いたしておりますので、その中でその自立経営農家を中核にした協業等を盛んにいたすことによってやはり農業は継続のできるように、しかも余っておる労働力家族の中にあります労働力を遠くに入れていかないで、家庭から通勤し得るような施設ができましたならば

倉石忠雄

1969-05-09 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

やめて、保留してまた次の機会に伺いますが、大臣、いま畜産局長からお聞きになったように、国なり県が指導して、モデル的な四十町歩単位くらいの草地で和牛繁殖センターをつくっても赤字なんです。競馬協会から助成金をもらったりいろいろして手当てをしておられるようですけれども、これらはここで論議するよりか、畜産農民は現地の繁殖センターを見に行くのです。

柴田健治

1967-05-16 第55回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

安心して農業を離れて、そうして、そこのところでまあ食っていくだけの賃金をもらえると、失業しても失業手当で食っていけると、社会保障が充実しておって、そこで農業に何もいかなくても、十分一家の生活が立つということになりますと、これはもう切り捨てではなくて、喜んで農民も出ていくし、その出ていったあと始末だけちゃんとしてもらえば、つまり、生産性の高い農業ができるように経営規模が広がって、そうして十町歩とか五町歩単位

大島清

1966-04-27 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

これは御承知のとおり、私のほうの調査ですと、一町歩単位農家が、譲るほうも譲り受けるほうも約五割から六割なのですね。この層の土地の移動が非常に多いわけです。やはり一町歩以下の農家土地がほしいという意欲も非常に強いと思うのです。そうすると、この法案を通すためには、やはりその層まで入れていかないと、その層まで反対に回して三割農政ということじゃまずい。

林百郎

1965-09-30 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

また、種イモの管理をよくするというような観点から、そういうことで実験集落、大体二十町歩単位のものを考えておるわけでございますが、二十町歩単位実験集落を毎年つくりまして、そこで生産合理化をはかっていく。そのいい方法をさらに普及していこうというような考え方から、そのような奨励措置をとり、また助成策を講じておるわけでございます。

小林誠一

1965-03-17 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

二戸当たり町歩、六十町歩単位の、大型機械をもって農業経営をできるような方式が望ましいということで検討されておるようですが、私は実はこれに大きな疑問を持つのでございます。なぜかというと、農民といえども、人間性を無視したような政策は、いかに農林省が考えても、これは実行上不可能におちいるということでございます。

川俣清音

1965-02-26 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

そういうところに転換していくというためには、五町歩単位であるとか七町歩単位だというような、農業基本法にあるような自立経営農家を育成するんだというような一つ考え方では、もうだめなんじゃないか。もっと大規模近代化をするためには大きなトラクターを入れなければならない。トラクター一つ入れるとすれば、トラクターの機能を十分に出せる規模はどれくらいかといえば、八十ヘクタール内外である。

永井勝次郎

1964-03-16 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

それを人為的に集団区分いたしましてやっていくということ自体に無理があるということは、理屈上も言えるわけでございますが、私どもの調査した、たとえば中国地方のある県の町村でございますが、この点に非常に頭をいためまして、一町歩単位で六百何十地区というように区分している。非常に煩瑣なことでございます。それをいたしましても、やはりはたして適正な区分ができるかどうかということが問題であります。

満川元親

1963-07-06 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第40号

したがって、一時いろいろ言われました農業における何町歩単位家族農作経営という形での一律の目標というものを、この法案の中に夢として示す方向は、漁業特殊事情から困難でございますので、そういう考え方はとっておりませんけれども、全体の方向としては、ただいまも申しましたような姿勢で、地帯の特色漁業種類の差の特色を生かしながら、全体として一人当たり従業者の所得を向上させていきたいというところに一つの夢

和田正明

1963-05-21 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

どうしてそういうことを私が資料として要求しているかと申しますと、たとえば田について自治省が指定している県のある町では、ほぼ一町歩単位に六百十二地区状況類似地区を区分している指定町もあります。逆にそれよりも耕地面積が大きい町でありながら、その状況類似地区の分数が十九地区にしぼられている指定町もあります。

渡辺勘吉

1962-04-17 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

実験の内容といたしましては、大体果樹十町歩単位、集団栽培をしている地域について、スピード・スプレアーを入れて防除の共同作業をやる、その結果によりましていかなる栽培方法をとったらよろしいか、どのような利用方式を考えたらよろしいか、今後の栽培あるいは機械化利用の面において各種の改善点実験的につかまえて参りたい、こういうことで進めて参ったものでございますが、三十七年度におきましては、三十六年度の一千万円

斎藤誠

1962-03-29 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

そうして今日御承知のように、三十馬力ぐらいのものが一部のところで使われておりますが、これは深耕対策、深く起こす方面で使われていますが、将来、営農の面から考えまするならば、私だけの考えかもしれませんが、大体二十馬力以下の十町歩単位とかあるいは十五町歩というのが、一応の農業経営の形として進み、さらにその後、大型化というものは、十五年後、二十年後にいくだろうと思いますが、一応の段階としては、十五から二十あたりといいますか

二瓶貞一

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