1976-11-02 第78回国会 参議院 運輸委員会 第8号
それから、成田町案というのは一度だけでございます。しかしながら、そこのいま申し上げた渡る角度については国鉄案の方が直角に近うございます。地元のおっしゃる成田町案は非常に急な角度で天龍川を渡っているというので、河川に対する影響については急な角度で渡る方が私の方は影響が大きいだろうというふうに考えております。
それから、成田町案というのは一度だけでございます。しかしながら、そこのいま申し上げた渡る角度については国鉄案の方が直角に近うございます。地元のおっしゃる成田町案は非常に急な角度で天龍川を渡っているというので、河川に対する影響については急な角度で渡る方が私の方は影響が大きいだろうというふうに考えております。
○中尾辰義君 成田町案というものも当初は国鉄の計画案として考えられていたものだと聞いておるわけですが、実際はどうなんですか。
○中尾辰義君 国鉄案による成田町案図面を見てみましても、岡谷駅改修はホームを壊す必要はなく、また下諏訪側に増線する必要があるとは明示をされていない。ホーム増設は国鉄図面には見られず、国鉄成田町案にのみ見られ、岡谷駅を不必要に拡大して、そのために東京寄りにふくらみ、そのために線路が延長し、東京寄りの踏み切りが混雑すると言われるが、その心要なしとする案もあるわけですね、それについてどうお考えになるか。
町案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。
町案においては八〇%の再保険をする、こういう非常に複雑な案になつておりまして、かような案で行きますと、いずれの角度から見ても満足した結果を得られないということになりますので、この際方針を統一して、いわゆる機会均等、公平の原則に立ちまして、共済の対象としては薬価、消耗品代に限る。