2020-06-05 第201回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
今委員が言われました昨年の十一月十三日に第六十三回の町村議会議長全国大会が行われまして、そこでまず、町村議会議員選挙における供託金制度の導入、選挙公営の拡大及び選挙運動用ビラの頒布解禁をその内容に含む重点要望を取りまとめられたものと承知しております。 その後、十九日に我が党の岸田政務調査会長、そして、今日おられる逢沢一郎選挙制度調査会長としてその要望を受けました。
今委員が言われました昨年の十一月十三日に第六十三回の町村議会議長全国大会が行われまして、そこでまず、町村議会議員選挙における供託金制度の導入、選挙公営の拡大及び選挙運動用ビラの頒布解禁をその内容に含む重点要望を取りまとめられたものと承知しております。 その後、十九日に我が党の岸田政務調査会長、そして、今日おられる逢沢一郎選挙制度調査会長としてその要望を受けました。
それから、翌十七日に第五十四回町村議会議長全国大会があって、そこでも一括交付金の制度設計に当たっては、離島、過疎等の条件不利地域に対する特別な補助金、交付金は、一括交付金の対象から除外し、国の責任において必要な額を確保することと。
十一月の二十日、武道館で開かれた第四十七回町村議会議長全国大会に小泉首相は出席をされましたね。四千人以上の参加者の前であいさつをされたと。覚えていない、知事会、覚えておられませんか。ちょっと、十一月の二十日、武道館。
第四十四回町村議会議長全国大会の緊急決議や全国知事会長あるいは全国町村会長の発言もこうした趣旨を述べられたものと私は理解、認識をいたしておるわけであります。
○衆議院議員(滝実君) ただいま照屋委員から御指摘のとおり、先般の町村議会議長全国大会の緊急決議、私も承知をさせていただいております。あくまでも強制的な合併とならないようにと、こういうような決議であったかと存じますけれども、市町村合併そのものには反対しているわけではないわけでございます。
今さっき富樫委員からも触れておりましたが、第四十四回の町村議会議長全国大会で緊急決議を行っております。この決議の中で、我々は、従来から市町村合併は、将来にわたる地域のあり方や住民生活に大きな影響を及ぼす事柄であり、国や都道府県が強制的に進めるべきではないと、こういうことを決議しておるわけであります。
それから、雪害ということについて、私はもう春にもいろいろ申し上げたのでありますが、これは豪雪地帯町村議会議長全国大会、近くまた行われ、また今日までもここの議長会で、いろいろな豪雪で悩んでいる方々、町村中心の議長さんが集まりまして、豪雪地帯は雪のないところより見ますといろいろな面で窮状にあるのだということでいろいろ対策を政府に要望いたしているわけでありますが、その中の一つに調査研究の強化という項目がございまして