2005-06-29 第162回国会 衆議院 外務委員会 第10号
特に、七五%という米軍基地、専用施設が集中している沖縄県、そこのことを、先ほど、お父様である町村知事と一緒に沖縄に行かれたときからの沖縄への思いを語っておられました。それであれば、やはりわかっていただきたい。なぜこんなに沖縄に集中しなければならないのか。
特に、七五%という米軍基地、専用施設が集中している沖縄県、そこのことを、先ほど、お父様である町村知事と一緒に沖縄に行かれたときからの沖縄への思いを語っておられました。それであれば、やはりわかっていただきたい。なぜこんなに沖縄に集中しなければならないのか。
町村知事は、世界の若人がスポーツマンシップにのっとって集まってくるのに、ばくちの金で迎えるなど冒涜も甚だしい、もし実施されれば害は長く尾を引くだろう、真っ向から反対しておられました。 これは文部大臣に伺いますが、文部大臣として、また政治家としての見識が問われているのではないでしょうか。 両者に答弁をお願いします。
まさにあらゆる知恵を駆使しての地元の町村、知事のまさに壮絶なる戦いだったと私は思います。 そこで、率直に即して大臣、現行の宗教法人が例えば認証地以外のところでこのような事実、ましてや山梨県知事は事件が起きてから文部大臣と東京都知事に何とかしてくださいと陳情するんです。
私は昭和四十三年に北海道議会でその問題について当時の町村知事と随分論争いたしました。ですから、そういう経過というのは私も全部知っているのです。
この人の書いているものを見ますと、「私が北部方面の総監時代に、町村知事」——いまの自民党の会長さんですが、「町村知事に「北海道開発は、ある程度防衛政策を織り込んでやってください」とお願いしたことがあるんです。「どういうことですか」と聞かれるので、「稚内の付近の山寄りの排水溝は隊員が入れる深さにしてください」と話したんです。そうすれば散兵壕ができているのと同じことになりますね。
町村知事というのはたいへん職員に対する理解度が高かったですからね。やっぱり生活指数の問題だとかいろいろのことが全国的にはアンバラとして作用をいたしますね。それらをやっぱり勘案をするというのはすぐれて自治体の首長の問題でしょう。これは否定をされないでしょう。
、これに同席しておった町村知事は、「同次官の話に深い感銘を受けた。教育を、反体制的政治目標に利用しようとしているものがあることは、国民にとって不幸なことである」と言ったことは、少なくとも私はこれは裁判の判決についても、これは知事ではありますけれども、言及していると、こう見るのです。ただし、これは新聞記事です、北海道新聞の。
○政府委員(太田康二君) 町村知事はたしか昨年はお見えにならなかったかと思いますが、その際自分としての意見というものを代理の者をして出席せしめて朗読して意見の開陳ということをやっておるのでございます。
まず第一に、石炭問題に対する基本的な姿勢ということで、お尋ねをいただいたのでございますが、実は町村知事が出てまいる予定でございましたが、よんどころない用務がございまして、私かわって出席をさせていただいたわけでございます。この点は、石炭問題に対する認識が薄いとかなんとかいうことではございません。ほんとうにやむを得ないことでございましたのを御了承いただきたいと思います。
町村知事があなたのポンユーだといって、向こうから何も言ってこないのをいいことにして発動しないということになると、来年になってようやく発動しても、天災資金は流れてくるが、米の買い入れというものがずっとおくれると、これは非常な混乱が起こるわけですね。
○小沢説明員 実は私、北海道とは特殊な関係がございまして、町村知事は私が非常に尊敬する人ですから、町村知事からこの冷害問題について話がありまして——実は、戦前内務省に入りますときに、町村さんが人事課長でございました。おれと一緒にやらぬかというので、私は町村さんの人柄とか手腕というものにほれて、ほかを押し切って内務省へ行った一人でございます。
町村知事はこんなこと考えていないと思うし、札幌市長も。これはいや、半分半分だというていねいな説明があっていいと思うのですが、国会へ提出する資料として「地元札幌市」と書いてあれば、十億全部を札幌市が持つのだとだれでも思うと思うのです。いま説明を聞いて初めてわかった。以後注意してほしい、こういうように思うわけですが、了解いたしました。
彼らに向かってどう言ったかと申しますと、あなた方は日本の先住民族ではないのか、そしてこれだけ日本が経済発展をしておる、こんなりっぱな日本になっているのに、なぜあなた方はもっと堂々とものを言えないのか、なぜもっと堂々と大道を歩かないのか、堂々と訴えられないのかと言って声涙下る激励をいたしまして、同行しておった町村知事もともに涙を流した、こういうことがあるのであります。
これは町村知事、自民党の知事ですよ、この人もやはり恒久的な自然保護の立場から、支笏湖は保持したいと考えていると談を発表している。こういうような状態ですから、ひとつ強力にこれを返還させてやって、千歳市青少年保護のレクリエーションの中心地にしてやるように、これはあなた努力願えると思うのですが、大臣、最後ですから、よろしゅうございますと一言言ってください。
これは北海道の町村知事さんが、一昨年の四月二十日、水産庁長官あてに――丹羽雅次郎さんのときであります。この海域に漁業法や北海道海面漁業調整規則などが効力が及ぶかということを照会を出したわけです。そこで水産庁長官は、自分たちは及ぶと思ったけれども、司法担当の行政府である法務省の貝解を求めて、四月二十七日に水産庁長官名で、この件に関して法務省刑事局長あてに照会を出しております。
それでありまするから、町村知事とも話をいたしまして、冬季間もどうしたならば仕事ができるか、仕事をさせる方法などをいま協議いたしております。一年間をやっぱり一年間で使い得られるような対策を整えてみたいと相談をいたしております。 労働力の問題でありまするが、やはり一番心配をしておることなんであります。北海道の労働力はやはり東北で補っておるのであります。
○川村清一君 本特別委員会の谷口、井川両委員と私の三名は、北方領土問題、北方水域における安全操業問題、漁船拿捕事件の実情及び千島等引き揚げ者の援護問題等に関する調査のため、八月二十七日より七日間にわたって札幌及び根室を訪問し、町村知事からこれらの問題について事情を聴取したのを皮切りに、つぶさに現地当局その他関係者から説明及び要望を聴取し、また、巡視船に乗船して根室の珸瑤瑁水道の視察を行ないました。
○田中一君 法務大臣、それは町村知事と話し合って、国の書類として取り上げると言うと何か変に聞こえますけれども、利用するという道を国としてはかれませんか、はかれるはずだと思うのですよ。
私も北海道出身ですから、北海道の町村知事が全く消極的に扱っておるということになれば、反論の余地はないですけれども、しかし、中央政府が地方官庁に対して、激甚法の発動をしなければならぬので、すみやかに所要の報告を行なえということであれば、それを拒むようなことはないのじゃないかと私は考えるわけであります。
千歳を含む札幌周辺というようなお考え、これはもう幅の広い考え方で、私はこれには賛成いたしますが、千歳といたしましてはあそこが民間航空の国際空港になるということで非常に喜んで、町村知事も北海道の将来のためにぜひそういうことが必要である。また現在、東京羽田の空港が狭い。これに関連してどこかいい飛行場をというので、先ほど久保委員がお話しておったように、東京の郊外、千葉県にこれを移すということになった。
○西田信一君 この問題、ちょっと総理からも伺いたいと思いますが、総理は、物価の問題については特に国民の協力ということに非常にウエートを置いてお話がございましたが、具体的にどういうことを国民に求めておられるかということを伺いたいのでありますが、私は大いに国民の協力も必要だと思いますが、私はここに一つの例を申し上げたいのでありますが、北海道の町村知事が今度の予算で、物価の問題について特別な予算を組んで、