運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1970-04-24 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

説明員岡安誠君) いまお話しのとおり、町村未満農協は、総合農協専門農協を通じますと約五〇%でございますが、そのうち、総合農協は大体三五%というのが町村未満でございます。私ども合併助成法に基づきまして約八年間推進をいたしましたのでございまして、ほぼ計画を上回るような成果は出ておりますが、やはりなお現在でも相当零細規模農協が残っておるのは事実でございます。

岡安誠

1970-04-24 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

その成果はあげたのでありますが、合併後における農業協同組合規模の問題についてでありますが、いただいた資料によりますというと、まさしく合併の効果があらわれた形跡は十分認められるわけでありますが、なお、町村未満区域農業協同組合が二、三あるというような組合が相当多数あるようでございます。

北村暢

1969-07-01 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

中村波男君 まあ私がお尋ねをいたそうとしたのは、専門農協の位置づけ、目的ということについて、農林省のとってこられた指導なり、方針に対して意見があるのではないのでありますが、この二ページの表を見ましても、養蚕専門農協町村未満農協が二千六百七十六、畜産になれば、千三百五十六、トータルでパーセントを出しておりませんけれども町村未満専門農協が八割八〇%以上を占めているのではないかというような感じがするわけであります

中村波男

1969-07-01 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

中村波男君 なぜ私が三十六年の町村未満農協の数をお尋ねしたかといいますと、この表によりますと町村未満総合農協がまだ二千六百三十が残っておるわけです。したがって合併助成法目的を拝見いたしますと、適正、能率的な事業経営を行なえる農協を広範囲に育成することになったと思うわけです。

中村波男

1969-05-15 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

専門農協につきましては、大部分が町村未満ということで規模が非常に小さいわけでございます。  それから下のほうには農協合併実績が出してございますが、これは合併助成法ができました以後の実績でございますが、四十年ごろまでの間にかなり進展をいたしまして、それ以後は数が減っております。  

池田俊也

1969-04-08 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

ところが、専門農協を見ますと、地域町村未満専門農協がかなり多いということですね。これは現実どうなのか、どう農林省のほうでは見ておるのか、そういう機能別から見て。私どもは何かの特別な作目に対して、専門農協が必ずしも市町村単位地域を割ってならない、そういうふうにきめつけてものは考えておりませんけれども、通例そういうふうに考える。専門農協が、町村地域未満のものが多いということはどういうことなのか。

美濃政市

1961-03-22 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

地区別の分布の状況を見ますると、大体単協をとってみますと、郡市区域以上のものが、ここにございまするような比率でございまするが、郡市区域以上のものが総合農協では三、それから郡市未満が三一%、町村区域のものが一三%、町村未満区域のものが五三%というような状況でございまして、一方におきまして市町村合併がどんどん進んで参りまして、そういう関係から現存の新しい市町村区域未満のものが大体半分以上を占めておる

坂村吉正

1958-03-06 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

しかし、現在の漁業協同組合地区が非常に狭小であり、町村未満部落単位組合が全体の五割を占めておる、こういうことには、実はただいまの二元的な性格にも一つの原因があるのでございまして、この辺に関しましては、先ほど政務次官からお話のありましたような根本的な制度の検討をいたして参りたいと、かように考えておるのであります。

奥原日出男

  • 1