運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1958-10-31 第30回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

説明員吉浦淨眞君) 過去の町村合併のいろいろな経緯に照らしまして、自治庁といたしまして基本的にとって参りました態度は、町村合併計画自体も、具体的に申し上げれば、県の審議会知事が相談いたしまして、県独自の立場で現地のもろもろの実情に即応したような計画を立てるように指導をいたしましたり、また合併自体の進め方の問題にいたしましても、それぞれの事情に適応したような合併推進の方策をとるように指導して参ったのでございます

吉浦淨眞

1958-10-16 第30回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

従いまして、今度の合併計画の変更を考えます際には、今のお話のような点は十分一つしんしゃくして、慎重なる配慮のもとに町村合併計画の再検討をいたすように、われわれといたしましても考えておりますし、また県当局に対してもそういう指示をし、運営に遺憾なからしめる措置を講じて参りたいと考えておる次第でございます。  

藤井貞夫

1958-04-01 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

しかしながら、町村合併推進過程ないし町村合併計画遂行の要請から、合併関係町村において、市となるべき期待をもっていたのにもかかわらず、一面においては北海道地方におけるがごとく、関係町村区域が面積に比して人口数が少く、他面においては周辺都市町村事情に制約されて新しい人口要件を充足するような合併ができず、従前の人口三万の要件で市となったものに比して、実質能力において遜色がないにもかかわらず、人口要件改定

纐纈彌三

1957-08-12 第26回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

ところが、都道府県合併計画は、実際の図面を広げまして、関係町村組み合せを種々考慮いたしまして定めたわけでございますが、これは、昨年の十月以降新たに設けました新市町村建設促進法に基きまして町村合併計画をやり変えたわけでございますが、その結果、国の立てました合併計画よりも相当シビアになって参りまして、六千九百三十七町村を減少する計画に相なったのでございます。

吉浦淨眞

1957-03-27 第26回国会 参議院 予算委員会 第18号

と申しますのは、合併手続途上にあるもの及び府県知事の定める当該府県町村合併計画がすでにきまりまして、そうしてその後に手続を始めたもの、それらにつきましては、例外的に人口二万でも市になる道を開いているのでございまして、現に、そうして市になりましたもの及びまた、都市になる申請をいたしまして、市になることの可能な状態にある町村がそれぞれ数十カ町村ございます。

加藤精三

1956-06-01 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第53号

それで八千以上で、一万二、三千から一万四、五千というところが、町村として適当じゃないだろうか、こういう計算を一応いたしておりまして、普通の町村合併計画を作ることを地方でも考えておったと思います。そこで問題はむしろ市の問題でございまして、その過程におきまして、町村合併中心になり、市街地を中心にして市を作った事例が相当多いのでございます。

小林與三次

1955-07-29 第22回国会 参議院 本会議 第42号

合併市町村育成強化に関する決議案   町村合併は、関係市町村の異常なる熱意により、幾多の困難を克服して断行され、既に減少町村は五千三百に及び、町村合併計画の八十三パーセントを達成し、その大半完了を見るに至つた。しかるに合併市町村育成措置は頗る徹底を欠き、新市町村建設事業遅々として進まず、町村合併成果に対する住民期待に反すること甚だしい。   

石村幸作

1955-07-22 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

町村合併関係町村の異常なる熱意により、幾多の困難を克服して断行され、既に減少町村は五、二〇〇に及び町村合併計画の八三%を達成し、その大半完了を見るに至った。しかるに合併町村育成措置徹底を欠き、新町村建設事業遅々として進まず、町村合併成果に対する住民期待に反することは甚だ多い。よって政府は合併町村の基礎を確立するため、この際、速やかに必要な措置を講ずべきものと認める。    

石村幸作

1955-01-22 第21回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

その内容は、すでに御承知と思いますが、この町村合併によりまして、現に処置を要するものは大体三百五十億円、町村合併計画終了後においてはその数倍に達する見込みであるので、昭和三十年度以降五カ年間をもってこれが完了を期することとし、初年度は少くとも七十億円程度の資金を投入する処置を講ずべきであるという決議でありますが、この問題に対しまして、電電公社当局はどういうお考えを持っておられますか、一応承りたい。

齋藤憲三

1954-12-07 第20回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

第六は、都道府県知事町村合併に関する勧告手続についてでありまして、現在は地方自治法の定めるところにより、都道府県及び関係町村議会議決その他の手続を必要としきわめて複雑でありまして、実情に即しないので、これらのものにかえて、町村合併促進審議会意見を聞けば足るものとし、町村合併計画作成手続を合理化することが適当と存ぜられます。  以上が本法案内容概略であります。

伊能芳雄

1954-12-06 第20回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

第六は、都道府県知事町村合併に関する勧告手続についてでありまして、現在は地方自治法の定めるところにより、都道府県及び関係町村議会議決その他の手続を必要とし極めて複雑でありまして、実情に即しないので、これらのものに代えて、町村合併促進審議会意見を聞けば足るものとし、町村合併計画作成手続を合理化することが適当と存ぜられます。  以上が本法案内容概略であります。

伊能芳雄

1954-09-02 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第7号

知つておりますが、この法律がある以上は、町村合併計画国有林野整備計画とは、一体どの点において調和できるものであるか、その基準を示してもらいたい、そうしなければ、国政の運営、自治体の運営上不可能ではないか、私はこういうことを申し上げたわけでありまして、その町村合併計画がどうあろうとも、あるいはまた自治庁がどういうふうな動きをしようとも、それはおれの関知するところではない、自分は国有林野だけで行くのだ

福田喜東

1954-09-02 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第7号

○福田(喜)委員 午前中の町村合併促進法第十七条の問題と、国有林野整備の問題でございますが、あの中の答弁におきまして、おみやげ云々、これは私はよく聞えませんでしたので、それは間違いでございましようが、長官の御答弁の中のこの林野整備の問題と、町村合併の場合における町村合併計画自治庁指導方針とは、末端において食い違つておる。

福田喜東

1954-07-24 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第75号

それでわれわれといたしましては、まずこの合併計画的にやることが一番大事だというので、全県下を通ずる合併計画を合理的に、すみやかに調製するということを、かねて促進法精神から申しましても各県に対して相当迫つたのでありますが、その都道府県町村合併計画の概況を二枚刷りの表に現わしてお配りいたしてございます。

小林与三次

  • 1
  • 2