2014-03-17 第186回国会 参議院 環境委員会 第3号
私はいつも現地でお話ししていたのは、本当にこの浜通りだけは、実は行ったときに市町村を回りながら、合併しないと本当の解決にはなりませんよと、広域インフラも含めてという、まだ半年もたっていないところで発言したものですから大変なひんしゅくとお叱りを受けたんですが、私は、丸三年たってこれを俯瞰的に見たときに、八町村ばらばらではなくて、双葉八町村がいわゆる双葉市になるぐらいのことを頭に置いて将来どうするかという
私はいつも現地でお話ししていたのは、本当にこの浜通りだけは、実は行ったときに市町村を回りながら、合併しないと本当の解決にはなりませんよと、広域インフラも含めてという、まだ半年もたっていないところで発言したものですから大変なひんしゅくとお叱りを受けたんですが、私は、丸三年たってこれを俯瞰的に見たときに、八町村ばらばらではなくて、双葉八町村がいわゆる双葉市になるぐらいのことを頭に置いて将来どうするかという
先日、茎崎がつくば市に合併をしまして、最初から見込んでおりました六町村の合併というものができまして、本当のつくば市といいますかそういうものが誕生するわけでございますけれども、その当時はまだ六町村ばらばらで、ばらばらといいますかそのままでございまして、図書館というようなものも全く整備をされていないというような状況がございました。
ですから同じ県であっても各町村ばらばらであったわけですね。同じ収入で、同一経済条件であっても、町村によりまして県民税の負担率というものは違ってきておる、今までは。違っておったのです、今までは。今度何か県で標準税率か何かをとって一つの試算をしてお前のところはこれだけ県民税をかけろというふうな方向でおろしているのじゃないですか。
そんな関係もありまして、末端において異議の申立期間が、公表のあつた日から十日を経過したときはそれができなくなるということは、各町村ばらばらに公表をいたしますために、実際の運用が非常にまずくなるという考えをもちまして、異議の申立てがそろいまするように、そろうことによつて府縣において調整し得るという場合が出て参りますから、そのためにこの第六條の変更を、「都道府縣知事の定める期間内」ということに改めて、その