1966-04-26 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号
したがいまして、三千町歩動かすのに八千万円でございますから、一町歩当たりにいたしますと、二万七千円ぐらいになるのでございまして、農地の移動のあっせんでありますとか、あるいは小作地の貸し借りでありますとか、あるいは未墾地の取得のあっせんでありますとか、そういうものの仕事の分量として、反当二千七百円あるいは町当たり二万七千円程度のものは、私はそんなに少ないものではないと思います。
したがいまして、三千町歩動かすのに八千万円でございますから、一町歩当たりにいたしますと、二万七千円ぐらいになるのでございまして、農地の移動のあっせんでありますとか、あるいは小作地の貸し借りでありますとか、あるいは未墾地の取得のあっせんでありますとか、そういうものの仕事の分量として、反当二千七百円あるいは町当たり二万七千円程度のものは、私はそんなに少ないものではないと思います。
○永田説明員 この開拓地は、平均の反当負担額が、四町五反配分のものと九町配分のものとあるのでございまして、反当の負担額につきましても、町当たりでいいますと八万七千円から十一万程度に分かれております。したがいまして、償還能力につきましても一律には論ぜられないので、多少そこに差があります。
○古西説明員 果樹共同育苗施設設置補助金の考え方でございますが、農林省の考え方といたしましては、大体町当たり四十六万円程度、これの三分の一補助ということを考えておるわけでございます。
りかえるという問題については、かねてから法案提出以来慎重に検討いたして参りまして、現にこの論議をやっておりますし、その点では、十分実態の把握の上に立ってこの法案の処理をどうするかという点について、与党側の方々にも謙虚に事業の推進に支障の起こらないように分相談をしてもらいたいというふうにわれわれは思っておるわけですけれども、従来官行造林をやって参った経験からいたしまして、官行造林の運営上の問題点、たとえば一町当たり
今の日本の農業の経営が非常に零細経営である、他産業のように制約を受けなくてどんどん伸びるのでなしに、土地というものが大体きまっておりますから、そうして人口はふえるとも減らない、こういう状況で、ほかと比較してみますと、一町当たりの日本の生産性というものは、よその国に比べまして相当上位といいますか、比較にならぬほど、土地面積に対して二倍、三倍の生産性がある。
〔委員長退席、小枝委員長代理着席〕 対象といたしましてただいま考えております面積は、新値につきましての町当たりの単価は大体五十八万円程度、改植につきまして四十八万円程度を想定いたしておりますので、大体本年度は二千五百町歩になるという想定をいたしております。
町当たりの単価でございます。従って、かりに十町歩なんということであれば、新植であれば五百八十万円、それから改植の場合は四百八十五万、こういうことになるわけでございます。
○齋藤(誠)政府委員 今、予算で積算の数字で考えておりますのは、先ほど申し上げましたように、町当たりで出しております。新植の場合におきましては事業費を一応五十八万四千円と計算しております。それから、改植の場合におきましては四十八万五千九百円と想定いたしております。融資をする場合におきましては、公庫の一般的な融資の基準と同様に八割を融資いたす、こういう考え方をとっております。