2007-05-11 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
私は、やはり率直に、記者会見を含めて当時の町長がおっしゃっておられたのが、一つは国のエネルギー政策に貢献ができるということ、あわせて、町勢浮揚の絶好の機会だ、財政確保の思いだということを述べておられます。しかしながら、住民の皆さんの反対の表明と、それからあわせて周辺自治体からの反対の意思表示の中でも、町長が応募をした理由というのはその二点だと。
私は、やはり率直に、記者会見を含めて当時の町長がおっしゃっておられたのが、一つは国のエネルギー政策に貢献ができるということ、あわせて、町勢浮揚の絶好の機会だ、財政確保の思いだということを述べておられます。しかしながら、住民の皆さんの反対の表明と、それからあわせて周辺自治体からの反対の意思表示の中でも、町長が応募をした理由というのはその二点だと。
昭和四十年春、町勢の発展を願って、先人たちが原子力発電所の誘致を決議いたしました。その後、昭和五十年十月、玄海原子力発電所一号機、五十五万九千キロワットが運転開始、その後、昭和五十六年に二号機、平成六年に三号機、平成九年に四号機が運転開始いたしました。
お手元の資料、二部提示させていただきましたが、町勢要覧の「岩出山」という冊子と、もう一つは、町長に就任いたしましてから毎年町民向けに出しております「岩出山町のまちづくり」という、その各年度の予算の骨子についての説明書に提示してあるように、予算規模約七十億前後でここ数年、町政の台所を預かっているところでございます。そのような町でございますので、お見知りおきをお願い申し上げたい、こう思います。
元気で痴呆性が進んでいって、それを追うのに、名札をつけたりいろいろなものをつけたり大変苦労しておりますが、そういう対応をちゃんとせんかったら、幾ら人口がふえ町勢が伸展しても、そういう人たちの対応をやらなければいかぬ、こういうことを出発点でやってまいったというのが現状でございます。
ここに私、嘉手納町の町勢要覧を持ってきました。この町勢要覧には、「町面積の八五パーセントの土地が軍用地に接収され居住地域がせばめられたため宅地造成難をまねき、人口密度は異常なまでに高く、更に産業経済基盤は閉ざされ都市計画や地域開発においても基地が大きな障害となり町発展の大きなネックとなっています」、こう町当局が訴えておるんです。
ですから、地方自治体が、かりに町勢の進展に応じまして週休二日制を採用するといたしましても、いま申しましたような窓口のサービスとか窓口を開いている時間というような点では、まるまる二日休むというようなことは住民へのサービスの低下になります。交代ででも窓口を開いている時間を延ばすとか、少なくとも縮めない。
いろいろ聞いてみますと、町としましては、小さな町が町勢の発展を何らかの形ではかりたいという気持ちのあまりに、そういった方向に出たのではないだろうかという気がいたすのでございまして、やはり小さな地方団体におきましては、ややもするとそういった弊におちいりやすい心配のある点でございます。私どもも、そういった点につきましては公益上の判断を誤らないようにということで絶えず指導をいたしております。
○舟山参考人 できるだけ早く結論を出し、そうして町勢の要求に応ずることが念願でございますけれども、大体来年中ごろまではかかるのじゃないか。あとの問題は御指摘のとおりであります。
そういうまた師匠、弟子、親子、子孫という関係であることは、非常に時代から見れば封建的で、いまの町勢に合わないということは言えると思います。しからば、その封建制というのは全部払拭して伝承者を養成できるかというと、私はそうもいかないのじゃないかと思う。歌舞伎自体が非常に古い時代のものですから、そういう伝承者の養成についても養成所のようなものだけでできるかどうかというとできない。
現行制度において数年間上げてこないので、診療報酬が非常に町勢に合わなくなっておる。そこで、これは実態調査等しておったのでは間に合わない。そこで緊急是正をしろというのが有澤委員長、いわゆる中医協の一昨年の暮れからの調査の問題でございました。そこで、その調査の答申を尊重して九一五という数字が出たわけでございます。
○大平国務大臣 穗積さんも御承知のとおり、これは原子力を推進力とする潜水艦でございまして、原子力を推進力とする点以外は普通の潜水艦と同じでございまして、原子力を推進力とすることがいま町勢の進歩とともにだんだん普及していっていることで、何でもないことだと私ども思うのでございます。
第二は、その町がその軍隊並びに労務者家族によって支えられておった町が、町勢が変わって参ります。第三点は、その人たちによって、生計を悩んでおった中小企業並びに商業が、これは生計が成り立たなくなります。
○松田(鐵)委員 これはオホーツク海の江差町の町勢要覧でございます。これに小手繰りは幾ら幾らということを書いております。それから、これは私のところに送ってきた私の町で発行しております旬刊紙でございますが、これに小手繰り密漁船十隻を検挙——これは三十二年の八月九日付であります。
町の公民館で町長から町勢の概要を聞き、それぞれ関係者から、農業委員会、農協、森林組合等の現況について説明を聞き、ため池を視察し、懇談いたしました。
○山戸専門員 本請願の要旨は、宮城県桃生郡雄勝町は、最近町勢の発展並びに生産物の増加目ざましく、これに従いますます郵便物は輻湊をきわめているが、現在の集配状況は雄勝局経由のため、時間的、経済的に莫大なむだを生じている。しかるに船越局において集配を行う場合は、関係地域町民は非常な利便を享受し得る。ついては舶越郵便局に集配事務を開始されたいというのであります。
まあ私達の衣服にいたしましても、この西洋風の服装に何故衿がついているのか、昔の立衿であつたものを入替えた跡が残つておりますが、こういうものは邪魔だからとつた方がいいとかという形で、私達は自分達の生活を簡單に合理主義でやつて行くことは、大体今日のような町勢には非常に大事なことだと考えております。
さらに湯沢町の町勢といたしましては、秋田縣でも発展性のあることは有数の町でもあります。ことに木材関係におきましては縣内随一の生産地となり、まゆ、生糸の生産地、さらに酒の銘醸地として、あるいは爛漫等の酒が年年各地に出されております。
又北海道富良野郵便局を普通局に昇格することに関する請願の願意は、同町の重要性及び最近の町勢発展に通信機関の充実改善を合致せしめ得るようにし、以て同町発展を助長するようにせられたいというのでございます。
かかる町勢の發展的現状に鑑み、治安維持の問題につきましては、特別の關心をもつております。當町全住民の熱望をおくみとりくださいまして、司法制度の改革を御實施のこの際、ぜひとも右簡易裁判所竝びに區檢察廳を設置せられますよう特別の御詮議をお願い申し上げる次第であります。