2020-03-26 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
町が受け取るべき公金、寄附金が、町長の個人口座で受け取ったら、裏金になっちゃうじゃないか、個人所得になっちゃうじゃないか、誰にまいたのかも追跡できないという疑念、当然住民から湧いてきますので、二度にわたって住民監査請求が起きまして、それが否決された翌日です、八月七日に、住民監査請求は当然町側が審査しますので、町長は否決、そして、翌日にまかれたのが「広報たかはま」です。
町が受け取るべき公金、寄附金が、町長の個人口座で受け取ったら、裏金になっちゃうじゃないか、個人所得になっちゃうじゃないか、誰にまいたのかも追跡できないという疑念、当然住民から湧いてきますので、二度にわたって住民監査請求が起きまして、それが否決された翌日です、八月七日に、住民監査請求は当然町側が審査しますので、町長は否決、そして、翌日にまかれたのが「広報たかはま」です。
○斉木委員 住民監査請求を受けて監査するのは町側ですよね。トップは浜田氏、町長ですから、認めるわけがないじゃないですか。
それを町側は、浜田倫三町長側は問題なしということで退けておるんですけれども、非常に不透明なまま現在も受け継がれております。 そのとき、私、これを関電の今回の金品受領問題が明らかになりました現在から見ると、やはり、この町長は何のために高浜一号機から四号機まで四つの原子力発電所を誘致したんだろう、その動機というのもやはり疑いの目を向けざるを得なくなってくるというふうに思います。
九億円、これはどういう金なんだということを町民の皆さんが当時大変心配していた、でも、正しく運用していますので御心配には及びませんよということを町側が言っている文書です。
○斉木委員 まさに、これに関しては住民監査請求が起こりまして、ただ、住民監査の町側の結論は、不採択、監査せずということだったんですよ。要は、一年半から二年もたっているので時効でしょうと。それと、あと、適切にこれは執行されている、だから監査しませんという答弁だったんですね。要するに、個人口座に振り込まれてしまうと、もうそこから先、解明しようが全くないという非常にずさんな関係でして。
ただし、総額幾らの協力金が浜田さんの口座に振り込まれたのかわかりません、振り込まれた時点もわかりません、現時点一九七八年時点で口座に幾ら残っているのかわかりません、金利は幾らになったのかわかりません、管理責任者ではないので町側も把握できませんというふうに答弁をしております。 要するに、個人口座だから、預金通帳を持っているのは町長なんですよ。
また、堤防の町側ののり面が非常に緩やかになりますので、その堤防の上を通常の土地利用をしていただくということが可能となります。このため、沿川のまちづくりや土地利用の転換に合わせて整備をすることによりまして、災害時の住民の貴重な避難場所、被災者の救助活動や救急物資の輸送、供給などの活動拠点としての効用なども期待できます。
私は、我が党の東日本大震災復興加速化本部というのがございますけれども、その一員として今年三月に双葉町側の中間貯蔵施設を視察をさせていただきました。汚染土壌が入ったフレコンという大きな袋がありますけれども、その受入れであるとか、あるいは土壌を減容化するための分別、それから土壌の貯蔵という一連の作業が厳格な安全管理の下で行われていることを確認をさせていただきました。
九重町側にくれぐれも不利益をもたらすことがないようにしていただきたいというふうに思うんです。 もう一つの事例は、大分県由布市の元治水井路土地改良区の小水力発電計画です。 二〇一五年度に三百三十キロワットの小水力発電機を購入する予定だったんですが、九電から送電網増強のためといって約一億七千万円の負担金を求められ、急遽購入を延期しています。
それと、松戸地区につきましては、町側の方でボーリング等の調査をしていないという御指摘でございましたけれども、川側の方でボーリングの調査をしておりまして、そのボーリング調査の結果から、ダムの最高貯水位よりも現在の地下水位がかなり高い、そういう結果を得ております。
その検討の結果、堤防決壊の主な原因として、堤防を乗り越えた洪水により川裏ののり尻部が洗掘されたこと、これちょっと分かりづらいのでもう少し平易に申し上げますと、川と反対側の町側の堤防の付け根付近が堤防を乗り越えた水流に洗われてえぐり掘られていく、そういうことになるわけですけれども、これによって堤防本体が町側の方から徐々に流出をしていって、ついには決壊に至ったと、そのように考えられるとの結論を得ております
○渡辺美知太郎君 ただ、その後、一時間ぐらい同行するしないでもめまして、もめたというかやり取りをさせていただいて、そのときは、分かりましたと、塩谷町側も副大臣には会わないで帰りますと言って、メディアにぶら下がりをしていたところで、今度は環境省側からやはりお会いしますと、同行してもいいですよというお話をいただいて、これちょっと一貫していないのかなと思っているんですが、なぜそんな急に変わったのかなと。
御存じのとおり、三月十三日から中間貯蔵施設へのパイロット輸送が大熊町側で始まりました。二十五日には双葉町の方で始まるというふうに聞いておるところでございます。 この中間貯蔵施設につきましては、昨年の八月、県が建設の受け入れを表明し、順次、大熊町、双葉町にて地権者への説明会がなされたところでございます。九月から十月の間に全十二回開かれたというふうに聞いております。
先生も御存じのように、本件は一万五千人という大変多くの方、浪江町民の方の精神的損害について一律増額をという申入れでございまして、当初、三月の二十日だったと思いますけれども、ADRセンターからの和解案が示されましたが、その後、浪江町側の御要望もございまして、五月の三十日まで諾否の回答期限が延ばされております。
その後の資料を見ていただいて、資料の六に、竹富町から、文科省から様々質問があった中で回答、再質問等々が行われておりますが、明らかに竹富町側は、協議会の先ほどの規約について、文科省の解釈が間違っていると、勝手に解釈しないでくれというふうに言われています。 これ、繰り返しますが、協議会の規約というのは三教委によって決められているものであって、これは国に解釈権があるものではないと。
ある意味、大人の知恵の一種なのかもしれませんが、もしそういうお考えを持っておられたのだとすれば、そういうことを、あるいは竹富町側に何らかの形でお伝えになったことがあるのかどうか、大臣にちょっとお聞きをしたいと思います。
○廣瀬参考人 御指摘のように、五号、六号の双葉町側にはまだまだ土地はあるのは事実でございます。ただ、御存じのように、タンク群というんでしょうか、タンクの固まりをあっちやこっちに置くというのも、なかなか管理上も難しいというところがあると思っておりますので、その辺も含めて今後考えていきたいというふうに思っています。
あるいは、何としても必要性を説得して、町側と折り合いを目指していくのかどうか。そのあたりの現在の国としての姿勢についてお伺いをしたいと思います。
私どもといたしましては、こうした事情をよく踏まえつつ、引き続き町側とお話をしながら、最終的なこと、町側の御決心を頂戴したいと思っておる次第でございます。
その後、場所を移しまして、大橋加須市長ほか加須市側と、井戸川双葉町長ほか双葉町側の双方の方々に加え、避難所での子どもの保護者の方などを交えまして、避難所の実情や、加須市が双葉町を受け入れるに至った経緯などについて説明を受けました。 説明の最後に、これだけはということで、加須市長及び双葉町長から次のような要望を受けました。
あるいはさらに、有明川を挟んで吾妻町側、こうした地区には、この一九八二年以降の排水機場の整備というのは一切行われていないわけです。 ならば、この森山地区やそのお隣の吾妻の方の干拓でそうした要望がなかったのかというと、全くそうではないんですよね。私、強い要望が繰り返されてきたというふうに受け止めております。
○杉田分科員 わけても、今お話がありましたように、住民の方々の生活再建、そしてまたその周辺に至る地域の振興、これは町側が国と県に対して、ある面では条件闘争の歴史であったとも思っております。七項目に及ぶこの提示に対して、国と県からは一定の理解を得る回答をいただいてまいりました。このことは私も評価に値すると思っております。水没地域の方々も納得いく回答であったと評しております。
最後に行った羅臼港からの海上視察では、北西の季節風に削られた斜里町側の断崖絶壁の海岸線に比べ羅臼町側の海岸線はやや穏やかで、気候による地形の違いを観察することができました。また、ハシボソミズナギドリが海面でえさを採取したり羽を休めたりしている姿が見られたほか、サケ・マスの定置網の浮きも見られ、この辺りが豊かな漁場であることも再認識をされました。