1969-05-15 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号
現在安全週間の実施要綱を町会側として受け取って、町会の中の交通部会というのがございまして、それが中心になってやっておるのでございますが、実施要綱が来ております。この実施要綱は大体昨年と同じようなものであります。したがってマンネリズムになっているのじゃないかと思っております。そこに何か新しい新規なアイデアがないだろうかと思っていろいろやってみたのでありまするが、なかなかございません。
現在安全週間の実施要綱を町会側として受け取って、町会の中の交通部会というのがございまして、それが中心になってやっておるのでございますが、実施要綱が来ております。この実施要綱は大体昨年と同じようなものであります。したがってマンネリズムになっているのじゃないかと思っております。そこに何か新しい新規なアイデアがないだろうかと思っていろいろやってみたのでありまするが、なかなかございません。
先ほど申しました町会の抵抗ですが、いわば愛町心といいますか、そういう郷土愛的の感覚は、これは必ずしも悪いことではないのであって、たとえば氏神さんがどっちだとか、おみこしはどっちの町会がかつぐのかといった問題も出てきますし、これはよくある時間をかけてやっていくのですが、こういう、先ほど申されたような看板の問題とか、それから商店街からちらしを配るとか、そういうような問題についても、相当町会側の抵抗があるから
この問題についてはもし裁判の結果、町会側が負けたとした場合、あるいは町民側、いわゆるリコールをいたしまして、解散の請求をいたしました側が負けたといたしました場合、いずれにいたしましても、その訴訟費用はどちらが負担すべき問題か、もちろん敗訴になつたものが負担すべき問題ではありますが、ただいま私のお尋ねをせんとするところは、もし町議会側が負けました場合に、その費用は役場が持つべきであるか、あるいは町会議員各個人