2017-04-06 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
これまでのスポーツ施設に対する固定観念、前例主義等に関するマインドチェンジを図りまして、多目的複合型、町中立地、民間活力の導入などをキーワードとした構想のもと、将来に負担を残さない収益性の高い施設の整備に向けた官民連携の必要性を取りまとめたところでございます。
これまでのスポーツ施設に対する固定観念、前例主義等に関するマインドチェンジを図りまして、多目的複合型、町中立地、民間活力の導入などをキーワードとした構想のもと、将来に負担を残さない収益性の高い施設の整備に向けた官民連携の必要性を取りまとめたところでございます。
今いろいろとそれぞれの省庁から御報告いただきましたが、中心市街地活性化のためには、道路交通、そして医療福祉機関の町中立地、さらには文化施設の中心での立地というのがやはり大事だと思うんですけれども、いろいろと御努力いただいていることは承知しておりますが、例えば長浜市、先般視察に行ったところでは、病院が平成八年に郊外移転をされてしまっているということもあります。
あわせて、これらの施設の町中立地への支援を行うことにより、中心市街地への立地を誘導することとしております。 また、大規模集客施設の規制強化とともに、中心市街地活性化法による様々な支援策を組み合わせていくことにより、これらの施策を車の両輪として中心市街地の再生が図られるものと考えております。