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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-24 第192回国会 参議院 法務委員会 第10号

真山勇一君 女性の高いということは、それはある程度当然かなというふうにも思うんですけど、今の男性裁判官育児休業を取る率というのは、確かに奥さん、女性のために取るわけで、対象の方が少ないということで、七・一ですか、七・一という数字が本当にいい数字なのか悪い数字なのかちょっと判断のしようもないんですが、でも、それにしても少し低いのかなという感じも受けるんですが、ほかとの比較もちょっとしてみたいと思います

真山勇一

2016-11-24 第192回国会 参議院 法務委員会 第10号

裁判官育児休業取得状況でございますが、まず男性につきましては、配偶者出産期にある男性裁判官が少なく、また配偶者出産した者や育児休業取得する者が、そういった事情がございますので、数名違うだけで年度ごと比率が大きく変わってくるということはございますけれども、これを前提として御理解いただきたいと思いますが、平成二十六年度の数字で申し上げますと、男性裁判官育児休業取得率は七・一%という状況でございます

堀田眞哉

2016-01-13 第190回国会 衆議院 法務委員会 第1号

その中でも、どうしても、もともとは女性裁判官取得が中心で男性が少なかったというのは、背景事情はいろいろあろうかと思いますけれども、実態としてはそういうところがあったところかと存じますけれども、近年、いろいろな制度周知もありますし、あるいは、それぞれの裁判官家庭の中での育児についてのいろいろな役割分担といったようなこともあって、徐々に同僚の男性裁判官取得をするというケースがふえているように実感はいたしますし

堀田眞哉

2016-01-13 第190回国会 衆議院 法務委員会 第1号

これに対して、男性裁判官取得が可能になった者が七十人ございますが、このうち育児休業取得した者は五人でございまして、率にすると七・一%ということになります。  男性女性を問わず育児と仕事の両立を図るという制度趣旨内容も含めて、今後とも、制度周知に努めながら、必要のあるときにはちゅうちょしないで育児休業取得できるように、さらに環境整備に努めてまいりたいというふうに思っております。

堀田眞哉

2013-11-08 第185回国会 衆議院 法務委員会 第5号

○安浪最高裁判所長官代理者 分母になっております数字が、男性裁判官配偶者出産を迎えている、そういうものが母数になります。したがいまして、男性裁判官母数が少ないこともありまして、一人とか二人とかという、数字が変動すると大きくパーセンテージがずれていくということによるものでございます。  

安浪亮介

2009-11-30 第173回国会 参議院 本会議 第5号

委員会におきましては、以上三法律案を一括して審査を行い、裁判官の報酬及び検察官の俸給を一般の政府職員給与改定に準じて改定する趣旨及び合理性男性裁判官育児休業取得の現状と環境整備必要性司法制度改革についての法務大臣の所見等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  

松あきら

2009-11-27 第173回国会 参議院 法務委員会 第3号

いろんな意見をお持ちの方もいらっしゃるようですが、更なる、言わば法改正だけじゃなくて、とにかく男性裁判官も、できるだけこういう仕組みの中で、これからの時代の中で、やはり育児という問題について、裁判官であっても、男性裁判官であっても、やっぱりそういった制度の利用というものに対して関心を持っていただいて取るということは必要だと思うんですよ。

木庭健太郎

2009-11-27 第173回国会 参議院 法務委員会 第3号

今ほどもお尋ねがありましたけれども、まず男性裁判官育児休業取得の実際の運用について、男性裁判官育児休業取得をしたのは二〇〇一年に一人だけでございます。この取得者育児休業からそのまま退官され、現場には復職をしておられないというふうに伺っておりますけれども、これは事実でしょうか。加えて、その後、男性裁判官からの育児休業取得申請はないのではないかと思うんですが、いかがですか。

仁比聡平

2009-11-25 第173回国会 衆議院 法務委員会 第4号

これが男性裁判官育児休業取得状況なわけであります。  最高裁は、「みんなで支える子育て応援アクションプラン よりよい勤務環境を目指して」こういうことで、次世代育成支援対策推進法に基づいて、特定事業主行動計画という形でこれを定めておって、平成十七年四月一日から平成二十二年三月三十一日までの五年間で、裁判官を含む男性職員育児休業取得率を五%、こういうふうに掲げているわけです。

大口善徳

2009-11-20 第173回国会 衆議院 法務委員会 第3号

しかし、今回の改正によりまして、委員も御指摘のとおり、男性裁判官育児休業をしやすくなった場合には、他の裁判官への負担が増してくるということも考えられるところではありますので、今後、これまでの措置で十分と言えるかということについて一層留意して、裁判運営に支障がないよう遺漏なきを期してまいりたい、このように考えております。

大谷直人

2009-11-20 第173回国会 衆議院 法務委員会 第3号

現在は育児休業取得している男性裁判官はございませんが、過去には取得した例もございます。  今回の改正法が成立した際には、この改正が目指す趣旨あるいは新制度内容、こういったものも含めて改めて育児休業制度周知に努めて、さらに育児休業取得しやすい、このような環境整備を図っていきたい、このように考えております。

大谷直人

2001-11-30 第153回国会 参議院 本会議 第15号

委員会におきましては、育児休業中の代替措置等環境整備必要性育児休業取得による再任への影響の有無、男性裁判官育児休業が少ない理由裁判官人権教育の充実の必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。

高野博師

2001-11-29 第153回国会 参議院 法務委員会 第11号

さて、気になったのは、別に気になったというのも変ですけれども、資料によりますと、これまで数も確かにまだまだ少ないものでございますし、母数も少ないということもあるかもしれませんけれども、男性裁判官については育児休業取得がこれまでの統計ですとゼロということになっております。その後の実情はどうなっておるでしょうか。  

千葉景子

2001-11-29 第153回国会 参議院 法務委員会 第11号

浜四津敏子君 先ほど千葉議員の方から裁判官育児休業取得状況についての質問がありまして、そのお答えが長い間ゼロということは、裁判官育児休業に関する法律施行平成四年以降長い間、男性裁判官についてはゼロで、ようやく最近一人と、こういう御答弁がありました。  なぜ男性裁判官はこれほど少ないのか、どこにその理由があるのか。

浜四津敏子

2001-11-16 第153回国会 衆議院 法務委員会 第11号

それで、大分よくなってきて、今はもうこの議場からも笑い声が出るくらいに、それが当たり前のことになってきているという一方で、まだまだパーセンテージとしては上がってこないわけでございまして、先ほど裁判所の方に申し上げたように、まず、正当性を判断していく司法の場からそういう感覚をきちんと持っていっていただきたいものであると思っておりますけれども、裁判所として、男性裁判官育児休業取得すべきだというような

水島広子

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