2020-07-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
これは神戸市の垂水中学校なんですけれども、四日の日に男性教諭の感染を確認をしまして、市は、教諭は校内でマスクをしていたとして濃厚感染者はいないと判断して、教諭の担任生徒と教職員七十九人に限定してPCRの検査を入れた。ところが、その後、別のクラスの女子生徒の感染が十一日に判明して、女子生徒と同じクラスの生徒らにも検査対象を拡大してきた。
これは神戸市の垂水中学校なんですけれども、四日の日に男性教諭の感染を確認をしまして、市は、教諭は校内でマスクをしていたとして濃厚感染者はいないと判断して、教諭の担任生徒と教職員七十九人に限定してPCRの検査を入れた。ところが、その後、別のクラスの女子生徒の感染が十一日に判明して、女子生徒と同じクラスの生徒らにも検査対象を拡大してきた。
二十四日、江別市の学校に勤務する石狩地方の五十歳の男性教諭が新型コロナウイルスに感染していたということが発表になった。 それから、二十三日に判明した方ですが、愛別町の七十代の男性、町のスクールバスの運転手だったということですが、十八日に発症してから二十一日に入院するまで、児童や園児合わせて二十人の送迎を担当していましたというようなニュースもございました。
先月十八日にも、秋田県で、生徒の体をさわるわいせつな行為をしたとして、県内の特別支援学校に勤務する三十代男性教諭が懲戒免職処分となりました。非常に許しがたい事件でありますが、わいせつ教員、特に、わいせつ行為を繰り返す教員による教え子への性犯罪が後を絶たないことに、国会議員の一人として、先生を選ぶことのできない子供たちや保護者に対して申しわけない気持ちでいっぱいであります。
六日の午後、三十代の男性教諭が産まれたばかりの子猫五匹を発見し、担任する生徒三人に穴を掘らせて、そのまま生き埋めにしたという問題行為であります。 放置すれば死ぬと思った、対処の方法がわからず埋めた、とにかく早く処分したかったなどと説明しておりますが、教育をする側も非社会性を持って子供たちに接しているという危機感を感じてなりません。
先生御指摘のとおり、平成二十三年九月、昨年の九月に、大阪市の公益通報制度を通じまして、バスケットボール部において体格のよい男性教諭が体罰を加えていると情報が寄せられたという件がございました。
担任の方がだめだったんじゃないかとこういうときにすぐ言われるんですが、担任の二十八歳の男性教諭は本当に一生懸命頑張っていたと思います。よく家庭訪問もされていたし、一生懸命やってきたけれども、ただ就学前状況や家庭環境までは把握できなかった。結果として学校だけで抱え込んでしまって、トータルのケアができない、そういう問題があるというふうに指摘されています。
きょうお配りした資料の中の二ですけれども、6の(4)のところに、鹿児島県の奄美大島で中学一年の女のお子さんが自殺未遂を図ったことについて記事の要約を書いておりますけれども、九月から不登校になった子供の家庭に男性教諭が上がり込んで、その女の子が寝ている布団をかぶって一泊二日の合宿に行こうというふうなことを働きかけている。それで、そこに学校に行かなかったもう一人の子供も連れていっているわけです。
こうした事例は探せば多くあるわけでございますけれども、これは、千葉県の市立小学校に通っていた知的障害を持つ少女と両親が、五月に、担任だった男性教諭と県、市を相手取りまして、千葉地裁に損害賠償請求訴訟を起こしました。強制わいせつ罪に問われた教諭には、既に地裁と高裁で無罪判決が出ております。それでも家族が民事訴訟に踏み切ったわけです。 この事件は二〇〇三年の七月に発覚をいたしました。
この事件で男性教諭が亡くなりました。二人の方が重傷で、今も入院しているわけでございます。また、そして多数の児童が心の傷を負っています。私は、亡くなられた鴨崎先生の御冥福を祈るとともに、負傷された先生の一日も早い御回復を願うものであります。 二〇〇一年六月には、大阪教育大附属小学校の本当に悲惨な事件がありました。
三月十日の新聞に掲載されていた記事で、広島の高校の卒業式での話ですが、君が代斉唱の最中に男性教諭の一人が着席したままだったことについて、校長が翌日の職員朝礼で、辞表を書いてもらいたいと発言したそうです。この男性教諭は、これまで自分は日の丸・君が代を強制することの問題点を生徒に話してきた、それに反するような行動をとることができなかったと言っていたそうです。どちらに非があるのでしょうか。