1994-06-07 第129回国会 衆議院 環境委員会 第5号
まだまだこれからいろいろとその手腕については発揮されると思うのですけれども、ただ私がここで申し上げたいのは、ややもすると男性主導のこの政治の中で、女性の大臣を置かなきゃいけないという義務感を持っていらっしゃる男性政治家は多いと思います。それはどの党ということでなしに、全般的にそういう意識が強いと思います。
まだまだこれからいろいろとその手腕については発揮されると思うのですけれども、ただ私がここで申し上げたいのは、ややもすると男性主導のこの政治の中で、女性の大臣を置かなきゃいけないという義務感を持っていらっしゃる男性政治家は多いと思います。それはどの党ということでなしに、全般的にそういう意識が強いと思います。
汚職、酒、女、こういうものにともすれば男性政治家が引つけられたものですが、そういうものと関連が非常に少ないということにおいて、選挙においても女性に対する票が非常に伸び、あるいは自民党内閣といたしましては第二回目かと思うのですが、女性の大臣に対する期待はやはりこの点にあろうと思います。