2001-11-29 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
私は、助産婦への男性導入問題と、そしてこの名称変更が出されてきましたので、民主党内でワーキングチームをつくりましてその座長を務めてまいりました。そして、さまざまな専門家の方々から御意見を伺ってまいりました。
私は、助産婦への男性導入問題と、そしてこの名称変更が出されてきましたので、民主党内でワーキングチームをつくりましてその座長を務めてまいりました。そして、さまざまな専門家の方々から御意見を伺ってまいりました。
したがって、本会の体制というのは、名称改正と男性導入のことに関しましては、本会自身はございますが、私たちは准看護婦廃止等々いろいろなことを決めておりますけれども、法案提出というのは手続が必要だと思います。そして、一般市民の皆様方、国民の皆様方が御理解いただけないと法案は提出できないということも理解しております。
それでは、今、助産婦に男性導入のことは引き続き検討していきたいというお話でございましたけれども、先ほどからお話を伺っておりますと、もちろん看護職の方々が名称変更をしたいということも、また助産婦の中で男性導入をしたいということもいろいろ議論されて、またそういう要望が長くあったということも、議論も長く慎重になさってきたということもわかりましたが、私たちは、この名称変更だけではなくて、やはり看護を受ける、