2015-03-26 第189回国会 参議院 内閣委員会 第3号
百聞は一見にしかずで、本当に、私も硫黄島、対馬、男女群島、肥前鳥島、奄美大島、与那国島に参りましたけれども、そのように感じております。 現在、多くの離島を有する長崎県五島市において、国境離島の役割の発信及び実態の確認を目的として、一般市民等を対象に男女群島や肥前鳥島を巡るツアーを実施するなど、有意義な取組が行われております。
百聞は一見にしかずで、本当に、私も硫黄島、対馬、男女群島、肥前鳥島、奄美大島、与那国島に参りましたけれども、そのように感じております。 現在、多くの離島を有する長崎県五島市において、国境離島の役割の発信及び実態の確認を目的として、一般市民等を対象に男女群島や肥前鳥島を巡るツアーを実施するなど、有意義な取組が行われております。
例えば、南鳥島とか沖ノ鳥島とか長崎の男女群島という、五島列島のはるか沖合にありますが、そういったところを含めて二十個ぐらいの海域を指定しようと考えております。
なぜかというと、例えば、長崎県五島に男女群島というのがあります。無人島です。時折、中国の領海侵犯もあります。そこに避難港を造る、結局駄目になり、やめました。理由は、しけを理由に中国の漁船が入ってきたら、もうそこから動かない可能性があると。だから、無人のままの避難港というのは非常に危険だということで長崎県はやめたんです。実際にこの前も、五島の福江港に九十隻ぐらいの漁船がしけでここへ来たと。
同じようなことが、今、遊漁船、これがかなりあちこちに出てきていまして、例えば長崎県でも男女群島というところがあるんですが、そこの遊漁船がまきえを活発にというか、すごいやりまして、各地で遊漁船によるまきえの大量放棄によるいそ焼け、それが懸念されているわけです。そういったものを取り締まるすべ、それはあるかと思うんですが、副大臣いかがでしょうか。
この鳥島の周辺では、近隣の男女群島とともに、アマダイのはえ縄漁業、それから一本釣り漁業、ひき縄漁業、こういったものの好漁場になっておりまして、島原半島や五島列島の漁業者の方々がこの漁場を利用いたしております。また、その近隣では、まき網や底びきも行われております。
この理由は、資料によると、長崎県の男女群島にある島を我々は基点として排他的経済水域を設定しようとしたんだけれども、韓国側はそれは岩であって島でない、基点にならぬということでこれができたということなんです。それは事情はわかったにしろ、今度の新海洋法条約というか、そういった中でこの問題というのは世界各国共通どこでもある問題だろうと、島か岩かという問題ですね。
いろいろ男女群島のお話がございましたが、今後、国内の漁業関係者の要望はもとよりでありますが、台湾側の主張等によっては台湾との間で何らかの調整を行う必要があると思います。
サンゴ網漁船においては、男女群島周辺水域や伊豆・小笠原群島水域においても操業が見られることは大臣も御承知のとおりであります。 そこで、我が国は台湾との国交がないわけでありますけれども、排他的経済水域を設定した場合、我が国と台湾との漁業関係はどのようなものになるのか、もっと突っ込んだところでお話をいただきたいと思います。
第一の件でございますが、昭和五十七年十一月二十九日に長崎県の男女群島男島で起きました事故でございますが、この事故の原因は悪天候に遭遇したことによりまして機長が目的地への飛行を断念いたしまして、中継地の方へ反転いたします際に乱気流と視程障害の中で自分の機の位置を正確に把握できず、かつ男島を視認できないまま右への上昇旋回を行ったことによるものと推定されております。
それについて具体的にまた伺っていきたいと思うんですけれども、五十七年の十一月二十九日、海上保安庁の小型機が長崎県福江市の男女群島の男島というんですか、墜落事故というのがありました。これで二名亡くなっております。次の年、五十八年一月二十一日、個人所有の小型機、山口県宇部空港で墜落事故、二名が死亡しました。そして、六十年の六月十三日、北海道の紋別、送電線の接触事故で、これは三名が死にました。
また一部、長崎県の男女群島及び五島列島周辺海域でございますが、ここで台湾漁船の、特にサンゴを中心とした密漁がございまして、この関係で、領海内操業違反ということでやはりこれも本年二月末までの累計でございますが、五十一隻を検挙しております。 我々としましても、今後ともこのような外国漁船の違反に対する監視、取り締まりにつきましては、万全を期すように努力してまいりたいと考えております。
そして、四月の二十七日午前一時十分でございますが、これは男女群島の女島から約二百五十一度、二百四十一海里に当たりますけれども、この地点で追跡中の巡視船のレーダーの映像から消滅をいたしました。その後、該船は東シナ海から黄海の方面に至ると予測されましたので、以後二十八日の十二時まで九州西岸海域を中心に警戒を続行いたしましたが、該船を発見するに至らなかった、以上のような次第でございます。
漁民は自分のところにどんどん来られて魚をとられたらいけませんから、場合によるとダイナマイトを投げるとか、かなり血なまぐさいこともありまして、長崎は男女群島を私が中に入ってうまく解決した事例があります。 今回のこれも私から言わせるとやっぱり過当競争という問題ですね。そういう問題が一つの大きな原因で、無理してこれはやっぱり出港したと思います。しかも定員オーバー。
一方、台湾漁船につきましては、男女群島、それから五島列島周辺海域でございますが、ここらあたりへ昭和五十四年ごろからいわゆる台湾のサンゴ漁船が進出してきておりまして、本年二月末までの約六年間でございますけれども、領海内操業で四十九隻を検挙しております。
これにつきましてちょっと申し上げさしていただきますと、五十五年六月の二十九日に能登半島、同じく五十五年の八月十八日に五島列島、五十六年六月六日に礼文島、同じく七月二十四日に礼文島、それから五十七年の四月三日、男女群島の鳥島西方でございまして、この中の一番最初の六月二十九日の場合のみ領空侵犯の事実を認めておりまして、他はソ連政府はそれを認めておりません。 以上でございます。
さらに、その後も次第に侵犯海域が拡大してまいりまして、昨年、昭和五十四年の五月からは九州南岸の大隅群島それから西岸の男女群島、こういう方面で侵犯が行われ、さらに五十四年八月には一部が高知沖、それから九月には日本海の隠岐周辺にまで見られるようになりまして、先生御指摘のように、昨年の十月からは小笠原周辺海域で侵犯操業が行われるようになりました。
それから最近、台湾のサンゴ漁船が、五十三年までは沖縄、奄美諸島周辺で操業いたしておったのでございますけれども、九州の南部あるいは男女群島、高知沖、小笠原諸島周辺でも操業するようになりまして、資源に対する悪影響あるいはまたわが国の沿岸漁業との漁場競合が生じておるわけでございます。
その後も、さらに海域が拡大いたしまして、昨年に入りましてからは九州の南の大隅群島、それから九州の西方の男女群島周辺にまで及んでおりまして、さらに十月には小笠原の周辺海域まで出てきております。 小笠原周辺海域における現状でございますが、一月、私どもの航空機及び巡視船によりまして確認したところによりますと約五十隻の台湾漁船が出漁しているという情報でございます。
海域別に申し上げますと、沖繩周辺海域が二百六十九隻、鹿児島県の大隅並びに奄美周辺海域が八百二十六隻、それから長崎県の男女群島周辺海域が百六十隻となっております。 海上保安庁といたしましては、これらの海域に航空機による監視を行いますとともに、海域別に常時巡視船を一隻ないし二隻配備いたしまして、侵犯の防止並びに取り締まりに当たっております。
その取り決めを拝見をいたしますと、中国は上海市の南匯という地点、ここから日本側は男女群島の近くまでルートが決まっております。しかし日本側の陸揚げ地点というのは未定のままでございます。この陸揚げ地については当時の久野忠治郵政大臣は、これは昭和四十八年四月四日の衆議院の逓信委員会でございます。ここでは「日本の陸揚げ地点がまだ決定をいたしていないのでございます。
日本列島から続いている大陸だなは、南西諸島沿いにずっと続いておりますものと、それからもう一つは五島列島、男女群島の周辺に大陸だながつながっているというふうに考えられます。
男女群島を初めとして全部島があるわけですね。庭先ですよ。ここだけこういうふうに座標十六、十七、十八は限っているわけです。ここについても、なぜこういうふうなことにしたのか。海溝からいきますと、ここの部分の海溝とここの海溝の部分、水深は変わらないんですよ。変わらないやつをなぜこういうふうによぎったかという、これは国民感情論的な疑念も出されている。