2018-11-22 第197回国会 参議院 内閣委員会 第4号
男女共同参画社会推進本部、これが、平成十五年、社会のあらゆる部分において二〇二〇年までに指導的地位に女性が占める割合が少なくとも三〇%程度になるよう期待するという数値目標、二〇二〇・三〇を定めております。そのため、政府は、民間に先行して積極的に女性の登用等に取り組むと、目標数値達成期限ですね、自主的な取組を進めるということにしております。
男女共同参画社会推進本部、これが、平成十五年、社会のあらゆる部分において二〇二〇年までに指導的地位に女性が占める割合が少なくとも三〇%程度になるよう期待するという数値目標、二〇二〇・三〇を定めております。そのため、政府は、民間に先行して積極的に女性の登用等に取り組むと、目標数値達成期限ですね、自主的な取組を進めるということにしております。
その中に、男女共同参画社会推進本部、少子化社会対策会議、高齢社会対策会議、今回、まち・ひと・しごと創生本部、当然、全て会長は総理であり、本部長は総理であります。 大臣、ここを一元化されて、一緒に会議をやるというのはいかがですか。
人を動かすのはお金ですというのを、これは全部引用をさせてもらったんですが、私、大臣を初めとして、内閣として男女共同参画社会推進本部というのをつくって、内閣挙げて取り組んでいると思うんですね。例えば、この世論調査も、こういうのもされましたよ、男女共同参画をどう進めていくかと。どうも私は、この男女共同参画社会という考え方と、女性について、女は金でついてくるという発想とは両立しないと思うんですね。
○副大臣(遠藤和良君) 男女共同参画社会を推進していくということは大変大事な課題でして、小泉内閣も、この改革は社会そのものの構造改革にも匹敵する大きなテーマである、こういうふうに認識しておりまして、各府省の副大臣を本部長にいたしまして各府省の中に男女共同参画社会推進本部をつくっております。