2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
また、高等教育、あるいは特に理工系分野の問題の御指摘もございましたが、そういう点での女性の参画が進んでいない分野における活躍の機会があることへの理解を深めるということも大切だと考えてございまして、具体的な内容といたしましては、独立行政法人女性教育会館におきまして教職員を対象とした男女共同参画研修を実施する、あるいは文部科学省では、女子中高生の理系分野への興味、関心を高めまして、適切な理系進路の選択を
また、高等教育、あるいは特に理工系分野の問題の御指摘もございましたが、そういう点での女性の参画が進んでいない分野における活躍の機会があることへの理解を深めるということも大切だと考えてございまして、具体的な内容といたしましては、独立行政法人女性教育会館におきまして教職員を対象とした男女共同参画研修を実施する、あるいは文部科学省では、女子中高生の理系分野への興味、関心を高めまして、適切な理系進路の選択を
これら基本計画の趣旨については、男女共同参画担当大臣であります猪口内閣府特命担当大臣みずから全国各地を訪問させていただきまして、大臣による男女共同参画研修会を、全国で今まで十ブロックに分けまして、約三千人の方を対象に開催いたしました。そういった積極的な取り組みをし、周知を図ってきたところでございます。 今後とも、男女共同参画の正しい理解について周知徹底に努めてまいりたいと思います。
そして、今現在のところの御報告を申し上げますと、私、責任者として先頭に立って、先ほどもお伝えしましたように、大臣による男女共同参画研修会を各地に赴いて行っております。
さらに、私といたしまして、現場での混乱がなくなりますよう、大臣による男女共同参画研修会をすべてのブロックで展開するという努力の今さなかにございます。半分ぐらいのブロックを今もう往訪しております。そして、その行く先々で多くの方々が集まってくださいます。
また、先ほどお伝えしましたように、あわせて、全国各地で大臣による男女共同参画研修会を実施しておりまして、その中で、御質疑などを受ける中で私が感じますことは、この第二次基本計画におきますジェンダーの記述につきまして、かなりわかりやすい、それでいいのではないかというような、おおむね非常に肯定的な意見が多いと感じております。