2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
しかも、菅総理は、今年二月、選択的夫婦別姓の導入について明確な反対意思を示している丸川珠代議員を、よりによって男女共同参画担当大臣に任命しました。これではジェンダーギャップ解消など望むべくもありません。そもそも、やる気がないんです。
しかも、菅総理は、今年二月、選択的夫婦別姓の導入について明確な反対意思を示している丸川珠代議員を、よりによって男女共同参画担当大臣に任命しました。これではジェンダーギャップ解消など望むべくもありません。そもそも、やる気がないんです。
そのため、こども庁と男女共同参画担当大臣は、現在のように別の人物がそれぞれ担当するのではなく、同一人物が兼務して強力に推し進めることが不可欠と考えますが、いかがでしょうか。官房長官、お願いします。
三月下旬からずっと我々、都道府県、また政令市、中核市の男女共同参画担当課や男女共同参画センター、またNPO等の民間団体に対してもオンラインで説明会を開催して、事業化を直接働きかけてきました。 是非、地方公共団体においては、困難や不安を抱える女性や女の子、その背景の事情に丁寧に向き合っていただきまして、きめ細かい相談支援を充実していただくよう、私どもからも期待をお願い申し上げたいと思います。
次に、つながりサポート型予算申込み状況について男女共同参画担当大臣に御質問させていただきます。 長引くコロナ禍による孤独、孤立の問題が深刻です。社会的孤立の解消には、自治体と支援が必要な皆様の間に立って伴走型の支援をしていただくNPOの方々の役割がとても大切です。政府では活動を後押しする前向きな予算を付けていただきました。地域女性活躍推進交付金の中のつながりサポート型予算です。
二 国の災害対策本部を設置するに当たっては、「誰も取り残さない」というインクルーシブ防災及びSDGsの概念に鑑み、その構成員には、災害時における男女共同参画担当、障がい者施策担当等の職を務める者が必要に応じて含まれるよう留意すること。特に非常災害対策本部を設置する場合において、当該職を担当する特命担当大臣が設置されているときは、当該特命担当大臣も必要に応じて本部員とするよう努めること。
二 国の災害対策本部を設置するに当たっては、「誰も取り残さない」というインクルーシブ防災及びSDGsの概念に鑑み、その構成員には、災害時における男女共同参画担当、障がい者施策担当等の職を務める者が必要に応じて含まれるよう留意すること。特に非常災害対策本部を設置する場合において、当該職を担当する特命担当大臣が設置されているときは、当該特命担当大臣も必要に応じて本部員とするよう努めること。
二 国の災害対策本部を設置するに当たっては、「誰も取り残さない」というインクルーシブ防災及びSDGsの概念に鑑み、その構成員には、災害時における男女共同参画担当、障がい者施策担当等の職を務める者が必要に応じて含まれるよう留意すること。特に非常災害対策本部を設置する場合において、当該職を担当する特命担当大臣が設置されているときは、当該特命担当大臣も必要に応じて本部員とするよう努めること。
岸本 周平君 高井 崇志君 ………………………………… 国務大臣 (内閣官房長官) 加藤 勝信君 国務大臣 (国家公安委員会委員長) 小此木八郎君 国務大臣 河野 太郎君 国務大臣 (少子化対策担当) 坂本 哲志君 国務大臣 (経済財政政策担当) 西村 康稔君 国務大臣 (男女共同参画担当
その際、内閣府から地方公共団体の男女共同参画担当課に対し、学校における生理用品の提供が可能であり、学校施設の活用について教育委員会や大学と連携するよう周知をすることとしております。また、文部科学省から教育委員会等を通じて各学校や学校設置者に対し、学校における生理用品の提供に関する積極的な協力や関係部局の連携、学校における適切な相談支援について周知を行うこととしております。
また、地方公共団体の男女共同参画担当課や男女共同参画センターに対する今回の交付金のオンラインの説明会なども開催をしております。今後さらにNPOなどの民間団体への周知も行う予定にしているところでございます。 今後とも、様々な媒体、機会を活用いたしまして、全国各地の地方公共団体や民間団体に対して広く周知を図ってまいりたいと思います。
とされているところであり、男女共同参画担当の副大臣として、本計画に基づき、更なる男女共同参画や女性活躍の推進の観点から、国民の皆様方の活発な議論が進むよう努めてまいりたい、そのように考えているところであります。
そういう意味で、今日は男女共同参画担当副大臣の三ッ林副大臣に来ていただきましたけれども、実は通告した後に、内閣委員会で私、質問に立てということになったので、丸川大臣にもこの後聞くんですけれども、でも、それとはかぶらないように聞きたいと思いますが。
……… 国務大臣 (内閣官房長官) 加藤 勝信君 国務大臣 (規制改革担当) 河野 太郎君 国務大臣 (少子化対策担当) 坂本 哲志君 国務大臣 (経済再生担当) (経済財政政策担当) 西村 康稔君 国務大臣 (デジタル改革担当) (マイナンバー制度担当) 平井 卓也君 国務大臣 (男女共同参画担当
最後に、先日、予算委員会で、丸川珠代男女共同参画担当大臣が大臣になる前、選択的夫婦別姓制度の意見書に反対するよう求める手紙に名を連ねていた一方で、丸川大臣が旧姓で活動していることについて、福島みずほ議員の質疑がありました。
いやいや、私もそれなりの思いは持っておりますけれども、なかなか私に対して、向こう側の意識の持ち方も、女性の意識の持ち方もありましょうから、そういうことを考えますと、いろんな議論がされてきて、されてきた上で委員の今の御指摘もあろうかと思いますので、男女共同参画担当の閣僚や、あるいは総理にもお伝えをしながら、自身では、これも国会で申し上げてまいりましたけれども、私も最初は気付かなかったんだけれども、防災部局
御指摘の男女共同参画の視点から防災・復興ガイドラインは令和二年五月に作成したものでございまして、内閣府防災としても、男女共同参画局と連名で、都道府県の男女共同参画担当者と防災担当者に周知をしたところでございます。
丸川男女共同参画担当大臣は、これまで選択的夫婦別姓の賛否についての問いに、個人の意見は申し述べる場ではないと理解しております、第五次男女共同参画基本計画に書かれておりますように、選択的夫婦別氏制度を含めて、夫婦の氏に関する具体的な制度の在り方に関し、国民各層の意見や国会における議論の動向を注視しながら、司法の判断も踏まえて更なる検討を進めるとされております。
○政府参考人(林伴子君) 丸川男女共同参画担当大臣、二月に就任されて以来、私ども男女共同参画局、私、局長以下、選択的夫婦別氏制度をめぐるこれまでの議論の経緯、そして昨年末に閣議決定された第五次男女共同参画基本計画の内容など、詳細に繰り返し何度も御説明を申し上げているところでございます。
そして、丸川大臣からは、男女共同参画担当大臣ということもありまして、意識の改革、そして何よりも理解の促進が進んで、そこからの延長線上にダイバーシティー社会の形成というものがあるのではないかと。そして、その意識の上でも、まだ実際の社会で起きている事例ですとかそういったことは、ダイバーシティー社会の形成というには少し道のりがあるのではないかというふうな印象を持っているという御見解もいただきました。
そんな中で、男女共同参画担当大臣の丸川大臣に伺いたいと思います。 あらゆる世代の方々、あらゆる方々にこのダイバーシティーということを、教育啓蒙活動ということも重要なんではないかと思いますが、御見解お願いします。
○西村(智)委員 橋本前オリパラ担当大臣、男女共同参画担当大臣が、オリパラ組織委員会の委員長に就任する際に、それまでの言動がまた問題になりました。そのときに、自民党の竹下衆議院議員が会合でこのようにおっしゃったのであります。
私自身として気にかけていることは、自民党の中の有志の方で、地方議会に対して要請を、選択的夫婦別氏制度に対する賛成はしないでくださいというような要請をするところに当時の議員であった丸川さんが名前を連ねられていたということが、BBC含めて様々な海外メディアの方で、日本の男女共同参画担当大臣でありオリンピック担当大臣がそこに名前を連ねているということが、私も意外なぐらい結構大きく報じられたなというふうに思
内閣官房長官) 加藤 勝信君 国務大臣 (国家公安委員会委員長) (海洋政策担当) 小此木八郎君 国務大臣 (規制改革担当) 河野 太郎君 国務大臣 (少子化対策担当) 坂本 哲志君 国務大臣 (経済財政政策担当) 西村 康稔君 国務大臣 (デジタル改革担当) 平井 卓也君 国務大臣 (男女共同参画担当
実は私も、すごく短期間なんですけれども、男女共同参画担当をやっていたことがあって。私はすごく保守的な家庭で生まれ育ったので、率直に言って、この夫婦別姓選択肢というのは、どちらかといえば私はむしろ慎重だったんです。それで、議論していくうちに、今、どちらかというとポジティブな方に変わっていっているんですけれども。
もう一つだけちょっとお聞きすると、男女共同参画担当大臣、私はすごくM字カーブに集中して短期間頑張っていたつもりだったんですけれども、男女共同参画を推進するに当たって、この選択的夫婦別姓、夫婦別氏制度というのは、もしこれが導入されていくということになると、男女共同参画にとっては、これはポジティブ、プラスだというふうにお考えになられるのか、もしかしたら、いや、むしろネガティブだ、マイナスだ、少なくとも私
男中心社会の当たり前を赤裸々に示した発言に、多くの女性たちが、森氏個人の問題にとどめずに、日本社会の当たり前をジェンダー平等の視点で問い直そう、変えていこうと、こういうムーブメントが始まっている中での男女共同参画担当大臣の任命なんですよ。 丸川氏は、これに抵抗する側であることを具体的な行動で示しました。
かつて上川法務大臣と橋本男女共同参画担当大臣と私とでこの件について御相談をいたしましたが、これは規制改革というよりは男女共同参画の案件として取り上げるべきではないかということで、橋本大臣にそれではお願いをしようということにいたしました。 今でも規制改革推進会議の委員の間からはこの件について議論をしたいという声がございます。
BBCは、日本の男女共同参画担当大臣、選択的夫婦別姓に反対というニュースを出しています。世界は驚愕ですよ。だって、日本のように同氏を強制している国は日本しかないんですから。 男女共同参画担当大臣としても、ジェンダー平等の五輪担当大臣としても不適格だと思います。今日の答弁も納得がいきません。 次に、ミャンマーの問題についてお聞きをします。