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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第2号

確認なんですが、そこの議員男女共同参画会議議員あるいは専門委員は、男女共同参画基本法第二十五条一項に「男女共同参画社会の形成に関し優れた識見を有する者のうちから、内閣総理大臣が任命する者」とありますが、その議員専門委員は、当然、第一条に書かれてある目的男女共同参画基本法理念、精神を理解している方を内閣総理大臣が任命した、このような理解でよろしいですか。

高木錬太郎

2018-03-23 第196回国会 参議院 内閣委員会 第4号

次に、男女共同参画基本法に基づきまして二〇一五年十二月に策定されました第四次男女共同参画基本計画については、二〇二〇年度末までの具体的な取組を定めておりますが、男性中心型労働慣行の変革に向け、長時間労働を始めとする働き方改革男性家庭生活への参画の促進につながる具体的施策を講ずることが求められます。  

相原久美子

2017-12-05 第195回国会 参議院 内閣委員会 第2号

男女共同参画基本法できてもう二十年近くになりますけれども、この目的である男性女性も意欲に応じてあらゆる分野で活躍できる社会というのに照らし合わせれば、本当に共同参画は進んだのかということであります。  例えば、雇用の場において、女性活躍法均等法等も後押しをしてやっていることは事実ですけれども、中小企業ではまだまだ道半ばという御意見もあります。

矢田わか子

2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

男女共同参画基本法の二条とか三条とか四条とか、定義からきっちりお話をいただいているわけですけれども、やはり国際社会に行きますと、国連のスピーチでも、また経済会議でもそういう言葉を使われて、例えば女性のエンパワーメントということを日本はしっかりやっているなともちろん思いたいわけですけれども、さっきのジェンダーギャップでいけば百十四位になっているというこのギャップ、こっちの方のギャップをやはりカバーしていかなきゃいけないというふうに

大河原雅子

2017-06-15 第193回国会 参議院 法務委員会 第19号

このタイミング、百十年ぶりということなんですけれども、私は初代専任男女共同参画大臣を務めておりまして、まず、男女共同参画基本法一九九九年に制定されまして、五年ごとに基本計画の策定が命じられています。私は第二次基本計画を担当いたしましたけれども、その後の第三次基本計画においてこの刑法改正の検討を求めているということを思い出しました。  

猪口邦子

2015-06-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

この二条二項のところでは、職業生活家庭生活との円滑かつ継続的な両立が可能となることを女性職業生活における活躍推進基本原則一つとして掲げており、そこで念頭に書かれているのは家族を構成する男女ということであり、また、男女共同参画基本法第六条と比較をして、社会支援の観点が明記をされていないこと等々がございます。

泉健太

2015-05-22 第189回国会 衆議院 本会議 第27号

男女共同参画基本法には、男女個人としての尊厳が重んじられることというすばらしい理念が書き込まれていますので、これを参考に修正されたらいかがですか。有村大臣答弁を求めます。  もう一つ女性が職場で活躍するために、見て見ぬふりをされ続けている壁が、選択的夫婦別姓の問題です。  名前とキャリアがいかに密接不可分なものか、この議場におられる国会議員皆さんが最も感じているのではありませんか。  

山尾志桜里

2015-03-25 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

大臣として議事録に残る答弁ということを意識しても、この「家族を構成する男女」というのは、男性だ、女性だということを決め打ちするというのでは全くなくて、女性活躍のためには男性についても働き方や意識の改革が重要であるという趣旨を、男女共同参画基本法の表現をそのまま引用して規定したものであり、施策取り組み対象を限定する趣旨のものでは全くないということを大臣答弁として議事録に残させていただきます。

有村治子

2014-11-12 第187回国会 衆議院 法務委員会 第10号

そして、男女共同参画基本法等を例示しながら、その理念実現に向けて頑張っているんだという宣伝がなされているわけでございます。  さきの本会議質疑で、我が党の杉田議員が、男女平等というのは妄想である、さらには、男女共同参画基本法の廃止こそが女性が輝く社会につながるんだという質問をいたしました。

西田譲

2014-11-12 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

男女共同参画基本法の六条には、「家族を構成する男女が、相互協力社会支援の下に、子の養育、家族介護その他の家庭生活における活動について家族の一員としての役割を円滑に果たし、」云々かんぬんというふうになっているわけなんですけれども、しかし、この推進法の、本法案基本原則の二条の二項には、「家族を構成する男女が、相互協力の下に、育児、介護その他の家庭生活における活動について」云々と、「社会支援

郡和子

2014-11-12 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

同じく、この男女共同参画基本法の第六条のところに、「家庭生活における活動と他の活動両立」というふうにあるんです。ここの文言では、「家庭生活における活動と他の活動両立」というのがありまして、この間、本会議でも議論になっておりました「家族を構成する男女が、」というのは、ここの条文のところで出てまいります。  

杉田水脈

2014-11-12 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

私は、この今回の法案、一番最初のページを開きますと、男女共同参画基本法基本理念にのっとりというようなことがまず最初に出てまいります。このことについても、本会議の方での質疑の中でもいろいろと質問をさせていただいたところでございますけれども、まず最初は、この男女共同参画基本法について質疑をさせていただきたいというふうに思います。  

杉田水脈

2014-10-31 第187回国会 衆議院 本会議 第9号

法案女子差別撤廃条約男女共同参画基本法との関係に関するお尋ねがございました。  本法案は、働く場面での女性活躍推進のための取り組みを加速化させるため、我が国が主体的につくったものであり、女子差別撤廃条約に係る勧告を受けて作成したものではございません。  また、本法案は、第一条の目的規定で、男女共同参画社会基本法基本理念にのっとる旨を規定しております。  

有村治子

2014-10-31 第187回国会 衆議院 本会議 第9号

この法案と、いわゆる女子差別撤廃条約、そしてそれをもとに策定された男女共同参画基本法との関係をお尋ねします。  本来、日本は、男女役割分担をきちんとした上で女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国です。女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名のもと、伝統や慣習を破壊するナンセンスな男女平等を目指してきたことに起因します。  男女平等は、絶対に実現し得ない、反道徳の妄想です。

杉田水脈

2014-05-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

先ほどもこの説明文の中に出てまいりましたが、「男女共同参画センター等中心となり、」というふうにあるんですけれども、この男女共同参画センター、私はもう一度改めて男女共同参画基本法とかを読み込みましたけれども、どこにも、男女共同参画センターを建てなさいとかそういう規定が全くないんですね。

杉田水脈

2014-05-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そもそも、男女共同参画基本法これのもとになったのが、皆さんの方にまた配付資料でお渡ししておりますが、女子に対するあらゆる形態差別撤廃に関する条約というのがありまして、これを日本国連と締結をしました。これに基づいて男女共同参画基本法というのが策定されたわけなんですけれども、この女子に対するあらゆる形態差別撤廃に関する条約というのがとんでもない条約なんですね。  

杉田水脈

2014-03-19 第186回国会 衆議院 法務委員会 第5号

実際に、では、人権擁護行政啓発ということでのパンフレットでしょうから、啓発ということで今のそれぞれの課題、項目を見ていきますと、「女性」ということで書いてあるのは、基本的に男女共同参画基本法宣伝でございます。「子ども」という内容で書いてあるのを見ますと、児童虐待をしてはいけませんとか、いじめはいけませんということ、当たり前の話でございます。体罰もいけませんということ。  

西田譲

2013-11-20 第185回国会 衆議院 法務委員会 第9号

例えば、きのうも我が党の杉田議員が指摘をしましたけれども、男女共同参画基本法第四条でございますか、確立した我が国社会制度慣行をなくせという趣旨が書いてあるわけでございますけれども、これなんて、ハイエクを持ち出すまでもなく、確立した社会制度慣行というのは、憲法よりさらに上位概念の法であるわけでございますよね。法に反する立法をしておいて、なぜ違憲立法審査というものの対象にならないのか。

西田譲

2008-05-21 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

今例を挙げましたように、政府自身が取り組んでいる男女共同参画基本法これにも反するような家庭教育論を取り上げていくというような方向が出てきたりということがあったわけでしょう。それが一点。  それから、家庭教育支援といっても、今、貧困、格差が広がる中で、本当に困難が広がっています。

石井郁子