運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-07-26 第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

申請原価においては、人件費の十一・九億円と、それから設備関連費四・五億円と、病院運営費等の一・五億円、合計十七・九億円等が盛り込まれていたところは委員御指摘のとおりでありますし、先般、関係閣僚会合で了承された査定方針では、福利厚生費に対する査定の一環として、設備関係費を全額カットするとしていたわけであります。  

牧野聖修

2002-07-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

ですから、申請原価どおりの賃金それから労働条件が確保されていることが前提でなければならないと思うんですが、運収が下がったから賃金を切り下げるということで賄うということは許されないのではないか、それは許可条件に違反するのではないか、そのときはその許可を取り消すべきではないかと思うんですけれども、いかがでございましょうか。

渕上貞雄

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

局長の答弁にあったのですが、国会の附帯決議不当運賃の排除や適正な人件費の反映ということを履行していくためには、今後この委員会にも、その都度情報を開示して、申請原価審査やあるいはその認可のプロセスを明らかにしていただきたい、これをちょっと求めたいと思うんですが、いかがですか。

保坂展人

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

細川委員 今、人件費等も含めていろいろ考慮しながら審査を進めているというようなお答えでございましたけれども、この遠距離割引も含めた新たな運賃申請について、現行自動認可運賃に該当しない新たな運賃申請はすべて申請原価を公表する、例えば今おっしゃった人件費などについても公表して、厳正に個別審査を行うべきじゃないかというふうに思いますけれども、その点についてどうなのか。

細川律夫

1986-04-08 第104回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

中部電力は「すなわち、昭和五十三年度には、この燃料価格は、総合重油換算で一キロリットル当たり二万三千百六十円でありましたが、申請原価では六万九千八百八十六円と三・〇倍にも達します。その結果、総費用に占める燃料費の比率は、昭和五十三年度実績原価の三二パーセントから申請原価(昭和五十五年度)では五五パーセントに達し、原価高騰総額の九二パーセントを占め、申請事由の最大の要因となっております。」

藤田スミ

1980-02-29 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

この基本料金の設定に当たりましては、理論的には、需要家に直接かかわる費用、この申請原価では千二百四十円とすべきであるとの学識経験者の御意見もありましたが、私どもは、ガスを少量お使いのお客様への配慮から、現行の最も低い金額の六百九十円とさしていただいた次第でございます。  

村上武雄

1976-05-11 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

恐れ入りますが、お手元に「電気料金改定申請について」という印刷物がございますが、その十一ページをごらん願いますと、現行料金原価に対しまして五十一年、五十二年の申請原価が七百九十八億円高騰しております。そのうち石炭と石油の燃料費高騰の分が二百八十八億で、三六%を占めており、設備関係費が二百七十二億円で三四%を占めておりまして、この二つで原価高騰の七〇%になっておるわけでございます。  

四ツ柳高茂

1954-06-03 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第61号

永井委員 石炭価格については申請原価では九十四銭、現在の全国平均価格を計算すると、これは私の試算でありますが、大体七十銭以下になるのではないか。三割くらい安くなるのじやないか、こう思つておりますが、その点はどうか。それから石炭消費率については、先ほど局長は〇・八七の申請であつたというふうに言われたのですが、これは〇・八一になつております。

永井勝次郎

1954-03-23 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第22号

申請原価査定と関連いたしますので、まだこれが検討中でもありますし、はつきりした数字が出て参らないわけであります。従つてその点につきましては大きな穴が抜けておりまして、表としては極めて不完全でありますが、そういうふうなことにならざるを得なかつたことをあらかじめ御了解願います。  ここにA、B、Cと三つの案がございます。

中島征帆

1954-02-05 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

これで御覧になつて頂きますと、第一に一番下の欄に純総括原価とございますが、これが現行料金織込みでは一千四百四十七億という数字なつておりまして、これが申請原価では二千百億ということになるわけであります。結局、その差が六百五十四億が原価的に殖えるということになるわけでありますが、その内訳を見ますというと、一番上の資本費の面におきまして、資本費全体といたしまして四百六億殖える。

中島征帆

1951-10-30 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第2号

今回申請原価に織り込みましたところの修繕費の、総原価に占めます割合は一一%でありますが、これは昭和五、六年度における同一の割合の一二%に比較しますならば、なお低い率で織り込んでいる次第でございます。  次は減価償却費でありますが、当社は相当厖大な固定資本を擁しておりますので、常に資産維持更新をはかるため、資産の公正なる評価と、これに対します適正なる減価償却を必要とするのでございます。

高田五郎

  • 1
share