1975-12-10 第76回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
海上のような離島航路の補助というのはいままで航空では認めておりませんので、まず補助を少し手厚くしてやらなければいかぬだろうということで、航空路として補助金を来年についていま運輸省としては要求をいたしておりますし、それから、税金の減免につきましてもいま要求をいたしておりますが、そういうことをやりながら、私はまだ経営の内容をよく見ておりませんし、また、申請値上げ率がどのくらいか知りませんが、上げるにしてもできるだけ
海上のような離島航路の補助というのはいままで航空では認めておりませんので、まず補助を少し手厚くしてやらなければいかぬだろうということで、航空路として補助金を来年についていま運輸省としては要求をいたしておりますし、それから、税金の減免につきましてもいま要求をいたしておりますが、そういうことをやりながら、私はまだ経営の内容をよく見ておりませんし、また、申請値上げ率がどのくらいか知りませんが、上げるにしてもできるだけ
野上電気鉄道、全線、これはキロ制、申請値上げ率は二割三分。島原鉄道、全線、これはキロ制でございまして、申請の値上げ率は二割八分。南薩鉄道、これはキロ制でございまして、申請二割六分。新潟交通、これはキロ制でございまして、一割八分の申請。神戸電気鉄道、区間制でございまして、一割六分の申請。和歌山鉄道、キロ制を区間制に改めるという申請でございまして、増収率の申請は一割九分。