2013-11-06 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
審査対象の費用項目でございますが、このうち運転者の人件費については、地域の標準的、能率的な事業者の平均給与月額の平均を指標として査定をしており、事業者の申請値がこの平均を下回っている場合は、平均を採用する方法などにより査定をしております。
審査対象の費用項目でございますが、このうち運転者の人件費については、地域の標準的、能率的な事業者の平均給与月額の平均を指標として査定をしており、事業者の申請値がこの平均を下回っている場合は、平均を採用する方法などにより査定をしております。
○吉井委員 申請はもちろんできるわけですが、設計承認を出したときのボロンなり水素なりの濃度についての基準値、これを申請してその申請値を承認を受けた場合、このときには、法令上の基準をクリアしている以外に、承認を受けたその基準を満たす中性子遮へい材を使用して工事する、それをやらないと認められないということの確認なんです。これはこのとおりですね。
○草川委員 円高のメリットあるいはまたデメリットというものの整合性、これが経済にどのように反映するかという問題になっていくわけでありますが、そこで本日いろいろ議論が出ておりますところの電力料金なりガス料金の認可に当たって、通産省にお伺いをしたいわけでありますけれども、当初の申請値から査定によって引き下げ幅というのがかなり拡大をされております。
○太田委員 プラス・マイナス六十キロということのほかに、なぜこんなことをしたのか非常に不思議だという関係者の話があるわけでありますけれども、実際に試作車と申請値が違ってくるということはいかにもあり得るような話でありますけれども、申請数値でそれほど重要な項目でないならばその数値を訂正すればいいではないか。
○説明員(堀田俊彦君) ただいま先生から前提としてお示しいただきました数字の中で、力率等につきましで私はっきり伺いませんでしたけれども、大勢として、仮に申請値がそのまま認められた場合にはその程度の大幅な値上がりになるということで、正しいと思っております。
したがいまして、この申請値につきましては、原油の価格と同様な観点から精査いたしてまいりたいというふうに考えております。
なお、単価的に申し上げますと、申請値でございますが、電灯の場合は平均いたしまして今回の改定申請が十五円九十七銭でございます。それから小口電力につきましては十三円十二銭、それから大口につきましては八円四十銭、こういったかっこうであろうかと思います。
おそらく結果としては、いまの申請値より高い申請値になるのではないかと予想されるわけでございます。ただ今回は、経済情勢の変動が予想されるという要素が大きいものでございますから、一年原価をとって今回の申請値がまとめられたわけでございます。
○岸田政府委員 申請値につきましてチェックいたしましたところ、一・五七倍でございます。
ただ、今回申請された両社につきまして電灯、電力の比率がどのようになっているかということを見てみますと、これは申請の数字でございますから、その後、査定によって動くことは十分あるわけでございますが、申請値のとおりといたしまして一・五二倍という比率になっておるわけでございまして、従来の格差は非常に改善をされております。