1965-10-01 第49回国会 衆議院 決算委員会 第7号
ところが塚田知事は居住者達の意向を無視して埋立てを強行し、当時、子供の通学道路として使用していた道路や排水路を埋立ててしまい、ホンノ申訳程度の出入口を残したが周囲が埋立てられたため、ここは低くなり雨が降ると僅かに残された出入口には水が流れこみ水浸しとなり全く出入り出来ない状態にしてしまった。そのために便所の汲み取り車も出入りが出来ず不衛生この上ない状態となった。
ところが塚田知事は居住者達の意向を無視して埋立てを強行し、当時、子供の通学道路として使用していた道路や排水路を埋立ててしまい、ホンノ申訳程度の出入口を残したが周囲が埋立てられたため、ここは低くなり雨が降ると僅かに残された出入口には水が流れこみ水浸しとなり全く出入り出来ない状態にしてしまった。そのために便所の汲み取り車も出入りが出来ず不衛生この上ない状態となった。
そうして末端の消費者である国民への最終価格においては、そのまま据置くか、さもなければ僅かに申訳程度の価格しか引下げない。酪農生産者の立場から言いますと、値の下るのも結構だが、これが生産、処理、販売ともどもに公平でない。そうして国民大衆の利益のために、牛乳価格が下つたと同じだけの末端価格の引下げが行われるならば、これは何も文句を言うべきことじやないと思つております。
(拍手) 最後に申上げたいことは、今回の補正予算の財源を教育費、民生費に求めまして、最も不必要な防衛関係費からは申訳程度しか出していないということでございます。結局、政府は教育民生の犠牲において再軍備を強行せんとする意図の現われであつて、全国民の絶対承服できないところであると思うのでございます。 以上の理由によりまして、私どもは本補正に反対をすることを表明いたしまして、討論を終ります。
然しその手続は面倒で、とても漁師なんかに出来た仕事ではなく、また取つたにしてもホンノ申訳程度な金であり、貰つても到底損害の十分の一にも足りないから貰わないのが普通だ。
しかるに、わが国経済再建のかぎというべき輸出促進と食糧増産対策に対しましては、きわめて申訳程度の予算しか計上されていないのであります。 第五は、不急不要の経費を削減すべきであります。行政費の厖大なることはわが国予算の特徴であつて、行政費こそ節約をすべきであります。一般会計、特別会計にわたりまして旅費、物件費を二割削減しますると、ただちに三百五十億円の財政の節約になるのであります。
従つて申訳程度に五百一キロから千キロまでの分が七分五厘になりましても、総体かな見ればやはり七分五厘以上は出ておるのではないか。しからば、それくらいにしますならば、その率を一等、二等に何ゆえに上げなかつたかということであります。たとえばこの表によりますと、二等運賃は三等の二倍、一等運賃は三等の四倍になつておりますが、何ゆえにそうしたか。
これが大体において大企業、なかんずく軍需的な性格を持つ大企業に対する優遇措置であることはきわめて明瞭でありまして、中小企業に対しましては、ただ単に申訳程度とも言い得るような診断の規定があるのみであります。従つて、これによりまして、むしろ今後非常に偏頗な産業の合理化政策が遂行され、中小企業に対しましては一層犠牲が強要されるようになるということも当然心配されるのであります。
最初のこの人の新聞に散見せられました意見は、ちよど私たちが前の国会において述べました意見とほとんど同じでありまして、国連から軍備を持つことを要求せられるならば、日本は財政にさしつかえない申訳程度の軍備を持つたらよいではないかというような意見と、まつたく同じようなことを言われておつた。
この郷土室は各府縣によりましてたいへん相違していまして、非常に力を入れています縣もあれば、ほんの申訳程度にやつている縣もございました。これによりましていかにその縣が引揚に熱心でありますか、不熱心かは理解でき、引揚者の郷土に対する第一印象に相当影響すると思います。
ねらいはまことにけつこうでありまして、私も双手を上げて賛成いたしますが、その予算を拝見いたしますと、きわめて申訳程度の技術員の設置でございます。数箇村をかけ持つというようなやり方では、村から村へただ渡り歩くというだけで、ほんとうに落ちついて技術の指導はできないと思います。まことに不徹底な結果に終る。從つて予算は空費するにすぎない。何らの効果も期待することはできないという状態であると思います。
つまり官公吏の給與や、重要産業労働者の給與をほんの申訳程度に上げるため、一般の勤労大衆から直接税の形でしぼり上げようとしておるからであります。 第四に経済三原則をたてに、低賃金政策を強行し、勤労大衆の徹底的な犧牲の上に、資本の再建を急ごうとする底意が見え透いておるからであります。
何となれば、いつもながら行政整理は掛声ばかりで、ふたを明けてみれば、ほんの申訳程度のうやむやで終るのが恒例である。言うべくして容易に行われ得ざる実情を最もよく御存じあるはずなのが齋藤さんであります。
○板野勝次君 現在の事情からしても、相当これは予算的措置でそういう面を事務当局で予め考慮して貰うこと、それから十三條十五條、或いは十一條等についても、規程の上でなんか特別に手当が出るようにしてあつても事実上は出て來ないか、若しくはほんの申訳程度のものになるのではなんにもなりませんから、そういう点を十分一つ実状に即するように、そして例えば議員の待遇は直接我々が発言するから実現できるけれども、直接そういう