1953-07-04 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
○菅家委員長 それから、先ほど理事会で、これはお話合い程度で決定いたしたわけではありませんが、改進党、社会党左派、右派、分自党これだけを外務大臣の報告に対する質疑者とすることが当然ではないかという申合せ程度の話があつたのであります。
○菅家委員長 それから、先ほど理事会で、これはお話合い程度で決定いたしたわけではありませんが、改進党、社会党左派、右派、分自党これだけを外務大臣の報告に対する質疑者とすることが当然ではないかという申合せ程度の話があつたのであります。
ただ従来の申合せ程度じやいかん。それがすでに御承知の中小企業安定法案制定の必要にまで発展しておるようなわけでありまして、これは絹、人絹に限らず、あれが出るとなりますると、恐らくこれは綿織物も要望するでありましようし、或いは皮革、ゴム、油脂関係も要望するかも知れんと思つておるのでありまして、それほどやはり先行不安の念がそこに出ておる。
ですから委員長に先ほど申上げました内容について確認するかしないかという疑義がありますけれども、これは大かたの打合せ会の言を仮にやわらかくするならば、申合せ程度にはこれはなつておることでありまするから、それについては一つここでお諮り願つて御解決願うように進行せられるようお願いしたいと思います。
そういうきわだつたことではなしに、今議長の言われた通り、これは困つた問題で、将来こんなことをしないようにしようという申合せ程度にして、あとの始末は議長に一任して、議長が小休君を連れて行つてあやまらせるという方法もあるかもしれないし、組合の了解を求める手数をやつてくれるかもしれないから、議長にまかしてはどうですか。中野さんの言うことはもつともだけれども、突き詰めて行くと自然処罰しなければならぬ。
國民が見てもきわめてスマートな、民主的な議事の取扱い方を國会がやつておるという形にやつて行きたいことの申合せ程度で、お互いに自粛自戒すべき性質のものだ、これが私の第一の議論であります。 第二の問題については、久保田君は失言をしておりますが、久保田君もとにかく國民の代表者であります。そうして議長から発言を許されて説明をしておる。
○林(百)委員 石田君から急にそういう意見を述べられたので、私はきようはこれに対して賛否の意見は申し上げることができないのですが、緊急質問というのは、予測せざるいろいろな事態に対して、緊急に政府の施策に対して質問するので、それに対してあらかじめわくをきめておくということはむりであつて、大体みんなで申合せ程度に了解をしておけばいいので、何も明文にうたつて緊急質問はこれとこれとこれというようなことをしなくてもいいのじやないかというような
この際におきまして國民の代表である委員からも、地方財政の裏づけが必要である、ことにこの少額ではいかんともしかたがないという声を上げた方が、政府当局が向うに行つて、いろいろ交渉をするのに強い背景を背負いますから、効果的であろうと思いますので、むしろその点について、何らか申合せをした方がより政府のためになり、より國民のためになると思いますので、ぜひこの際申合せ程度のものをつくつて、これを発表していただきたいと
○千葉委員 ただいまのことは非常に重大だと思いますので、何か意思表示をするために申合せ程度におきまして、これを反対するというわけでなく、増額を要望するような意味のことを強くうたつたらどうか、こう思うのでありますが、いかがでしようか。
私たち委員が申合せ程度のものでなく他日何らかの重大案件について決議をする場合には、それぞれ所属の党に帰つて、党のそれぞれの機関にかけて、党議をまとめた上でそれを行うものでありまして、委員会の決議は必ず本会議にかけてそのまま通過するとの自信に基くものであります。
これは勿論見透しの問題でありますので、個人々々の見解は必ずしも同じとは申されませんけれども、すでに現に起りつつある労働問題の推移を考えますというと、決して時期的に年度内は運賃値上を据置きしておこうという一應の申合せ程度では済まされない日が來るのではないか、こういうことを懸念するのであります。