1959-12-02 第33回国会 衆議院 決算委員会 第7号
第一に、牛場局長に対して、昭和三十三年の四月四日に東京に到着いたしました中川臨時代理大使から藤山外務大臣にあてた電報第二一一号というのがございますが、この電報の内容を見ますと、先ほど私が言及いたしました一八七号という電報に言及した上で、「三日パーシバルの求めにより往訪したところ原子炉とサケ罐についての書簡案は日本側申入れ通り受諾するが」というふうなことがはっきり書いてあるのであります。
第一に、牛場局長に対して、昭和三十三年の四月四日に東京に到着いたしました中川臨時代理大使から藤山外務大臣にあてた電報第二一一号というのがございますが、この電報の内容を見ますと、先ほど私が言及いたしました一八七号という電報に言及した上で、「三日パーシバルの求めにより往訪したところ原子炉とサケ罐についての書簡案は日本側申入れ通り受諾するが」というふうなことがはっきり書いてあるのであります。
その結果閣議がこれを了解をして、厚生大臣の申入れ通りやつておこうじやないか、あるいは関係の大蔵大臣の申入れ通りきめておこうじやないかということで、正式に閣議決定となるのです。だからあなたの了解するところという意味は、それは正式な閣議決定ではない。正式な閣議決定ではないものを了解の上で閣議決定したというさような答弁は、国会における審議の上において非常な問題を起して参るのであります。
会期延長の件は、参議院の申入れ通り二日間延長することに決定いたしました。 —————————————
立会いの検察官からはつきりとそれには反対であるという異議を申し立てたところが、裁判長は裁判所として禁止しないという意思表示をされて、そうして被告人らの申入れ通りのことが行われたということであります。公判の経過はさような次第であります。
これに対しまして、中華民国政府からは快諾をする、—当方の申入れ通りに処置する、こういう回答もあるのでありまして、そういう意味からいたしまして、中華民国政府のこの引揚げ問題に対する考え方はおのずから明瞭ではないかと考えております。
なお第五に、港湾建設部を港湾建設局に改めること、これは当委員会の申入れ通り決定いたされました。第六に、航空局を外局とすることに対しましては、外局にすることはできなかつたのでありますけれども、内局とすることによつて、二部、監理部と技術部を置きまして、実質的には当委員会の主張を通したことになつております。
従いまして、その申入れ通りに作成をいたしたのでありますから、一番最初には申入れは早かつたのであります。
従いましてこれは通産委員会におきましても相当な関係を持つておる法案でありますので、申入れ通り連合委員会を開いて連合審査することに御異議ありませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 それでは、これを申入れ通り承認することに決定いたしま —————————————
従来各派から申出がありましたことは了承をしておるようでございますし、そういういろんな込み入つたことは考えないでさらりと事務的に申入れ通り了承することにしては如何でございましようか。
○八木委員 一昨日の委員会で、本日の委員会は農林委員会とは別個の会場で、公共事業の小委員会を開くかわりに、各委員から要求されておりまする資料を、まず政府より提示してもらい、この委員会として農林関係公共事業一般についての質疑を行うように、書いたもので申入れておいたのでありますが、その申入れ通りに事務的な処理がされておりません。
○安部委員長 それでは運輸委員会の申入れ通り、連合審査会を開会することに決定いたしました。 —————————————
それから附則の削除の件につきましては、こちらの申入れ通り、附則を削除することに衆議院としては決定した、こういう通知がありましたので御報告申上げます。
併しこれは臨時国会でありまして、従つて又通常国会もあることで、一先ず衆議院の申入れ通り三十日ということにしたらどうかと思います。
閣議の内容を申し上げるとかえつて悪いかもしれませんが、そういう申入れがあつた場合に、どう処置するかということが閣議に出まして、統制をはずすとか、はずさぬとかいうことは、政府としてもそう簡單には行かないのでありますから、いかに自由党の申入れでありましても、十分考慮はしますが、この申入れ通りに私としてはただちに同意はでき得ないということを答えておつたようなわけであります。
○佐々木良作君 今の問題と直接関係があるわけじやないのですが、今若し衆議院の大体の決定通り、或いは政府の申入れ通りに決定された場合には、九原則の実施を直接に織込むような予算の檢討の日にちが今言われているように、ともかく一應非常に短いと感じられるわけなのですが、そういう間に一應まあ成立するだろうと思うのです。
○小野哲君 門屋さんの御意見も極めて御尤ものように考えますが、議会みずからが議会の審議権を縛るという事実になつたときには、それは私共甚だ賛成し兼かる、併し第一回國会、第二回國会も、むしろ延長された部分の方が長いのでありまして、そのために從來の先例は、私は確実には存じておりませんが、大体政府の申入れ通りで会期を一應承知いたしております。そうして必要に應じて逐次何回でも会期の延長をいたしております。
法律上如何であろうかということを申入れたところが、先方で、それじや参議院の申入れ通りに議院運営委員会にもう一遍改めて決定して頂くということでありましたので、取敢ずその所は墨で消しまして、両院の事務局が然るべき案だとしておるものをお手許に差出したわけでありまして、衆議院の事務総長もそれを引受けておりますから、多分衆議院の議院運営委員会におきましても、これで異議ないものと思いますが、若しこちらの方におきましてもこれで