1954-09-07 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第3号
現在まだ検討の過程にございますので、結論的なことを申上げることができませんことは甚だ遺憾でありますが、考え方の問題のトピツクとしては今申上げげましたような観点に立つて問題を検討しておる、こういう次第であります。
現在まだ検討の過程にございますので、結論的なことを申上げることができませんことは甚だ遺憾でありますが、考え方の問題のトピツクとしては今申上げげましたような観点に立つて問題を検討しておる、こういう次第であります。
○国務大臣(小坂善太郎君) 政府の治安対策につきましては、(秋山長造君「いや総理大臣から伺いたい」と述ぶ)しばしばこの委員会おいて申上げげておりますように、基本的な人権を擁護する、こういう信念に基いております。
以上申上げげましたようにゲルマニュームの生産ということにつきましては、私どもの調査いたしました範囲では、試作研究時代は終りまして、現在では大量生産の段階に入つているのだろうというふうに考えられますが、何にしましても先ほどもお話がありましたように、これに用いますゲルマニユームの金属の原料が一番問題になるわけでございまして、私のほうといたしましては、鉱山局と協議いたしまして年間数トンのゲルマニユームの原料
それにつきましていろいろこつちも疑問があつたりいたしますので照覆をいたしまして唯今精査をいたしておるということを先ほどから申上げげておるわけであります。
然らば現在各鉱山において如何なる防塵の実態であるか、これを申上げげてみたいと思います。保安法規に即しまして鉱山保安局の有効適切な行政処置と、又我々粉塵防止研究会の研究調査の結果による指導に基きまして、鉱山は自発的な立場から予防対策を講じているのであります。一つは粉塵発生の抑制であります。
それが教育委員会の設置のほうの費用が、以上いろいろと申上げげましたが、それらを集計いたしまして二十億四千万円、その次に法令の改正によるものでございますが、恩給の特別措置等によりまして、従来府県から補助金をもらつておりましたのが、町村の吏員の恩給は全部町村で賄うということに相成つておりますので、そういう関係でここに約五千万円でございます。
先ほど申上げげるように、できるだけこの住宅のほうに金を注ぎ込むように考えております。
○説明員(武内征平君) お答え申上げげます。今年は大体石炭の計画といたしまして、五百五万トン、全体の石炭が五百万トンですね、その中で三百三十万トン、六六%ばかり、これは標準料金でやる、こういうことで行けば、大体現在は合うという計算でスタートしております。
○三輪貞治君 それは一方でも同時に出して置けというのじやない、時間的にも余裕があつたのだというので、それを後になつて国会の責任であつた、それで規定は失効したのだということを申すのは、過ちではないかということを申上げたのでありまして、これはくどくどしく討論をしたいと思わないのですが、将来において、そういうことをして貰いたいということを申上げげておるわけでございます。
それからいわゆる個々の標準率等につきましても、さらに分析を加えまして、できるだけ実情に即応した指導を加えて行くということで、努力をいたしたのでありまして、実額調査の歩合も、昨日も申上げげましたように、前年度は一割未満であつたのが、二割くらいに上つておるのであります。そういう点から申告につきましては、これは相当改善の跡があつたと考えます。
○政府委員(山本高行君) 先程廃兵器処理の沿革を概略申上げました際にも詳しく申上げなかつたのでありますが、兵器処理委員会の解散は二月末日でございまして、三月一日以降その業務を復興公團に引継ぐことになつたのでありますが、その点につきまして関係方面の了解を求めましたことは先程申上げげましたが、この了解を得るのに何しろ事柄がこういう事柄でございまして、当時事件を起しておつたものでありますからいろいろ調査もされましたし