1999-12-07 第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号
○泉信也君 時間が参りましたので、甲斐参考人には恐縮でございますが、お尋ねを取りやめさせていただきます。
○泉信也君 時間が参りましたので、甲斐参考人には恐縮でございますが、お尋ねを取りやめさせていただきます。
先日の参考人質疑の中でも、主婦連参与の甲斐参考人の方からも、国民合意の形成に向けた国内対策は極めて大事だと思うということでした。 では、具体的に国民的合意を形成する手法としてどういうことが考えられるのか、伺いたいと思います。
○風間昶君 それでは、甲斐参考人に対して。 消費者の代表として貴重な御意見を承りました。先ほども、次期交渉に当たって国内の日本型食生活をもう一回きちっと消費者としてもまた主婦連としてもやることが必要だというふうにおっしゃいました。問題は、だからその消費者の声をどのように反映させていくかということが課題になろうかと思います。 二点お伺いしたいんです。
○風間昶君 もう一回、甲斐参考人に。 今、食品に対する安全の観点から表示に対する目安のお話がございました。遺伝子組みかえ食品もいろんな情報がきちっと国民の前に示されていないということも不安の材料になっていると。しかし一方では、お米の方も、稲もゲノム交換で品種改良されているわけです、現実には。これは気がつかないというか、食べているわけですね。
次に、甲斐参考人にお願いいたします。甲斐参考人。
○森中守義君 甲斐参考人にちょっとお尋ねいたしますがね、皆さんの側でもこういう運転者の不足、勤務動態の調査が行なわれているようです。それで私の知り得たものでは、大体東京都内三十五万人の二種免をお持ちの方がおいでになって、十万人がハイタクで働いている。そういう中で、傾向としてどうなりますか。
○森中守義君 この点でちょっと甲斐参考人にお尋ねしますがね。全交運側におかれまして、こういうようなことが実際問題として行なわれている場合、要するに、少なくとも運転者の立場をよくするものであるか、あるいはまた、こういうことをやる場合に、対案といいますか、試案といいますか、あるいは協議に参加をするということ、そういうことを望まれますか。それとも当局の措置におまかせになりますか。
しかも、いま甲斐参考人の御所見からいけば漸次短縮の方向にいっている、つまり定着の度というものは非常に脆弱性を持っている、こういう予測を立てておられるのですね。
○甲斐参考人 私には刑法二百十一条との関係でございましたが、これは刑法だけに限って反対する理由を申し上げるならば、先ほどから言いましたように、今日の交通事故の原因というものは、いわゆる思想的、イデオロギー的に違う立場じゃなくて、どの党の方も一致していると思いますが、膨大な自動車の普及によりまして大衆が、いわゆる国民、学童が歩く道路が旧態依然たる形、いま川口市長さんのお話がありました安全設備の欠除という
それから順序は、今野参考人の御都合もございますので、山内参考人、今野参考人、大野参考人、中村参考人、甲斐参考人及び大井参考人の順序でお願いをいたします。 それでは山内考参人。
○亀山委員長 甲斐参考人にお願いいたします。
きょうは、吉川参考人、片岡参考人、神戸参考人、甲斐参考人からそれぞれ有益な御意見を承りまして、それぞれ非常に私参考になったと思うわけでございます。ただ私は、実は現在の実情におきまして、現下の日本の情勢におきましても交通事故が激増してまいって、またきわめて悪質化した事案が多数出始める。
○坂本委員 甲斐参考人にお尋ねいたしたいのでありますが、長年の自動車運転手としての御経験から、いろいろと自動車運転手の立場から自動車事故の多い原因等について承ったわけでありますが、ひとつ聞きたいのは、いわゆるマイカー族と申しますか、自家用車運転の場合、新聞なんかでは有名人が事故を起こしておる。
次に甲斐参考人にお願いいたします。